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ダットサン クーペ16型

1937年(昭和12年)4月にデビューした16型はセダン、フェートンとともに、このクーペとトラックがラインナップされました。エンジンは、15型と同じ722cc・16馬力の7型を搭載しています。このクーペは、セダンとは異なった流麗なボディをまとい、ドアハンドルを埋め込み型にするなど、斬新なディテールが特徴です。シートはモケット張りのベンチタイプにするなど、インテリアもモダンな印象に仕上げられています。ステアリングコラムの傾斜を工夫するなど、クーペでしたが16型の中では優れた居住性を誇りました。年代:1937

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フェアレディ1600 SPL311

「フェアレディ」の車名は、1961年(昭和36年)に発売された1200ccエンジン・60馬力のSPL213型に初めて冠せられたもので、そのルーツは1959年(昭和34年)6月に発売されたダットサン・スポーツ(S211型)にまで遡ります。1000cc・34馬力のS211型の改良版であるSPL212(1200cc・43馬力)、SPL213(1200cc・55馬力)が輸出専用であったため、日本での販売は1962年(昭和37年)10月発売のフェアレディ1500(SP310型)からでした。セドリック用の71馬力エンジンを搭載したSP310型は、発売の翌年5月に行われた第1回日本GP(B-IIレース…年代:1968

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スカイラインGT-R V-スペックII R34

R34型と呼ばれる10代目スカイラインは、1998年(平成10年)5月に登場しました。R33型よりもボディサイズを縮小し、フットワークに優れた運動性能を獲得。それでいながら車内は、R33と遜色のない広さを実現しました。1999年1月、GT-Rがデビューを飾ります。最初に投入されたV-スペックは、専用エアロパーツ、専用チューニングされたサスペンション、アクティブLSDなどでよりレーシーなエクステリアとスポーツ性能を手に入れた仕様です。そして、2000年(平成12年)8月に登場したV-スペックIIには、量産車としては初となるダクト付きカーボンボンネットやアルミ製ペダルを採用。内外装ともにスパルタ…年代:1998

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ブルーバード HU14

1996年(平成8年)にデビューした10代目ブルーバード(U14型)は、プリメーラ(P11型)と共通の車体を採用して開発されたモデルです。丸みを帯びたスタイルの先代(U13型)から一転、直線を基調としたハコ型のボディスタイルとなりました。ボディタイプはハードトップがなくなり、セダンのみを設定。グレードバリエーションは、スポーティなSSS(スーパー・スポーツ・セダン)、フォーマルなルグラン、ファミリー向けの標準グレードが設定されていました。1800ccと2000ccのガソリンエンジンがあり、トランスミッションは5速MTと4速ATを用意。後に直噴エンジンや無段変速のハイパーCVTなども採用され、…年代:1996

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フェアレディZ33

2000年(平成12年)8月にいったん途切れたフェアレディZは、2002年(平成14年)8月にZ33型として復活を果たし、日本のみならず、北米など世界中から注目を集めました。搭載されるエンジンは、3498ccのVQ35DE型V型6気筒DOHCで、当時の自主規制値いっぱいの280馬力です。当初は標準グレードとバージョンS、バージョンSTが用意され、バージョンSとSTはスポーティな6本スポークの18インチアルミホイールを装着。また、フロント・ミッドシップを意味する「FMパッケージ」と呼ぶスポーツカーの理想を追求したプラットフォーム、前後重量配分を実現しています。この記念車は栃木工場で生産された1…年代:2002

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ブルーバードU 4ドアセダン 2000GT-X

人気の先代モデル(P510型)の後を受け、4代目となるブルーバードU(G610型)は、1971年(昭和46年)に登場しました。アメリカ車的な雰囲気のフロントマスクやJラインと呼ばれるサイドウインドラインが好評を集めました。ボディタイプは、4ドアセダンと2ドアハートップ、5ドアワゴンが設定されていました。エンジンは、1600ccと1800ccのL型直列4気筒SOHCがあり、1800ccエンジンにはシングルキャブ/SUツインキャブ/電子制御燃料噴射装置・EGIという3タイプの仕様がありました。1973年(昭和48年)にマイナーチェンジを受け、登場したのが記念車の2000GT(G610型)です。ス…年代:1971

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シルビア240RS 85年サファリラリー3位入賞車

1979年(昭和54年)に登場の3代目シルビア(S110型)は、姉妹車として誕生したガゼールも含め、スポーツ&スペシャリティを志向したラグジュアリーなクルマです。それと同時にスーパーシルエットカーレースやWRC(WorldRallyChampionship・世界ラリー選手権)など、モータースポーツ活動を積極的に行ったモデルでもあります。240RSはWRCに参戦するためのホモロゲーションモデルとして開発され、200台前後が生産されました。ベースは、シルビアのノッチバッククーペで、海外での販売を念頭においたため、大半が左ハンドル仕様でした。FJ24型2340ccのNAエンジンはミクニ製44Φ…年代:1979

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ダットサン 1000セダンデラックス

ダットサン210型、通称「ダットサン1000」は、1957年(昭和32年)に誕生しました。オースチンのライセンス生産で磨いた技術を駆使し、開発されたダットサン110型の後を受けたモデルです。オーストラリアのラリーに参戦し、富士号がクラス優勝、桜号が4位の戦績を残すなど、信頼性、耐久性に優れたダットサンの名を世界中に広めることに貢献したクルマでもあります。直線と曲面を巧みに採り入れたエクステリアは、110型から受け継がれたものですが、フロントグリルの違いやサイドモールが210型の特徴です。エンジンは新開発のC型988cc直列4気筒OHVで、最高出力34馬力を発生。最高速度は95km/hを誇る高…年代:1957

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ブルーバード HU12

1987年(昭和62年)に登場した8代目ブルーバード(HU12)は、FF(フロントエンジン・フロントドライブ)の駆動方式を採用した2世代目のモデルです。スポーティなモデルバリエーションであるSSS(スーパー・スポーツ・セダン)に採用されたフルタイム4WD・アテーサは、STC-Sus(スーパートーコントロールリアサスペンション)、4WAS(4輪アンチスキッドブレーキシステム)と組み合わされることで卓越したハンドリング、操縦安定性を実現していました。デビュー当初のエンジンは、先代(U11型)から受け継いだCA型でしたが、1989年(平成元年)のマイナーチェンジにより1800ccと2000ccには…年代:1987

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スカイラインGT S54B-2

1965年(昭和40年)2月に登場したスカイラインGT(S54B-2型)は、前年の3月に発表された初代スカイラインGT(S54B-1型)をパワーアップしたグランドツーリングカーでした。ウェーバー製のキャブレターを3連装し、125馬力という当時としては非常に高い最高出力を誇りました。また、最高速度は180km/hに達し、高性能なグランドツーリングーカーとして憧れを集めました。強心臓に対応すべく、トランスミッションは全ギヤをシンクロ化。足腰も強化され、フロントブレーキにはディスクを採用、走行安定性を高めるためにスタビライザーを前後に装着しています。さらに、シャシーのメンテナンスフリー化(グリース…年代:1965

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サニー・バン 1000デラックス

初代サニーは、1966年(昭和41年)4月にまず2ドアセダンとこのバンから産声を上げました。発売時はダットサンのブランド名で世に送り出されています。初代サニーバンは2ドアと4ドアのライトバンで、後に加わった4ドアセダン、トラックとボディバリエーションの一角を担っていました。直線を基調としたシンプルなエクステリアはセダンと同様です。搭載されたのはA10型と呼ばれた直列4気筒1000ccのOHVで、56馬力を発揮し高回転まで回るエンジンとして高い評価を獲得しました。「大衆車、マイカー時代」到来に寄与した初代サニーのバンは、実用本位の商用車としても時代のニーズに応えたモデルでした。年代:1967

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ブルーバード2.0 SSS-G

ブルーバードの9代目になるU13型は、1991年(平成3年)9月に登場しました。ボディタイプは、セダンの「SSS」(スーパー・スポーツ・セダン)と「EEX」、ハードトップの「ARX」を設定していました。セダンのエクステリアは、一筆書きを思わせるモノフォルムデザインが特徴で、先代のU12型に対してホイールベースで70mm、全高で30mm拡大されたボディは合理的なパッケージングもあり、ゆとりのある空間を達成していました。搭載エンジンは、2000ccと1800ccのガソリン5機種、2000ccのディーゼル1機種で、ガソリンはすべてDOHCが採用されていました。また、リヤサスペンションに採用されたス…年代:1993

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スカイライン R33GT-RファルケンS耐

「スーパー耐久シリーズ」は、1990年(平成2年)に始まった「N1耐久シリーズ」を前身とします。同シリーズは、1995年(平成7年)にオイルクーラーの追加などが許されたものの、市販車に近い、改造の幅が少ないマシンで戦う耐久レースで、ベースとなる市販車の出来がレースの勝敗を左右しました。記念車は、1997年(平成9年)シーズンに参戦したファルケンN1プリンス千葉のマシンです。市販車のR33型GT-Rは、ヒット作となったR32型GT-Rの後を受け、1995年(平成7年)にデビューを果たします。ボディは大型化しますが、アテーサE-TSと呼ばれる電子制御式トルクスプリット4WDのリヤには、機械式のL…年代:1995

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セドリック4ドアセダンGL

セドリックは、1960年(昭和35年)登場の初代30型以来、格調高いスタイルと先進なメカニズムで日本のクルマづくりをリードし、憧れのマイカーとしてはもちろん、VIP向けの高級車として幅広い層に支持されてきました。6代目モデルとなるY30型セドリックは、1983年(昭和58年)6月にデビュー。日本初のV型6気筒SOHCエンジン搭載の乗用車として登場とともに注目を浴びます。エクステリアは、重厚な格子調のフロントグリルと水平基調の安定感のあるシルエットが特徴です。ボディ構成は4ドアハードトップ、4ドアセダン、ワゴン、バンのからなり。新開発のVG型エンジンは、180馬力のVG30E型、130馬力を発…年代:1984

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マーチカップレース車

カップレースは日産伝統の入門レースカテゴリーとして、1984年(昭和59年)から開催されています。レースカーのベース車両となるマーチは、初代(K10型)、2代目(K11型)、そして、2002年(平成14年)2月に3代目に生まれ変わった現行マーチ(K12)と引き継がれています。K12型で行われるマーチカップは、3代目デビューの2002年(平成14年)に概要が発表され、翌2003年(平成15年)からの開催が決定。女性やファミリーなども含め、誰でも参加しやすい入門的なレースながら、車速やエンジン回転数、加速並びに旋回G、ブレーキ圧力、スロットル開度、油温、水温といった走行中のデータを収集するデー…年代:2002

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チェリーX-1 4ドア初代

初代チェリーは、1970年(昭和45年)に日産自動車初のFF(フロントエンジン・フロントドライブ)モデルとしてデビュー。登場時は記念車の4ドアと2ドアセダンが設定され、1971年9月にはクーペが加わりました。当時の小型車は、世界的にもFR(フロントエンジン・リヤドライブ)からFFへの移行が進んでおり、小さなボディサイズでも広い車内空間を確保できるのが、FF採用の最大の理由でした。エクステリアでは、個性的なアイラインウインドウが特徴でした。搭載エンジンは、A10型の直列4気筒OHVで、988cc・58馬力と現在の軽自動車並の数値ですが、小型車としては必要十分なパワーでした。また、日産自動車の販…年代:1970

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スカイラインR34GT-R M-SpecNur

R34型GT-Rは、1999年(平成11年)1月にデビューしました。名機RB26DETT型の直列6気筒エンジンを搭載し、カムシャフトの変更、バルブタイミングの改良などにより、40kg-mという分厚いトルクを発揮。足まわりはマルチリンクサスペンションに、電子制御トルクスプリット方式の4WDを採用しています。記念車の「M-SpecNur」はR34GT-Rの最後の特別仕様で、「M-SpecNur」と「V-SpecIINur」が設定されました。「ニュル」はドイツのニュルブルクリンクサーキットから命名され、レース仕様のN1仕様エンジン、N1タービン、シャフト、ピストンなどのN1用パーツを採用したスパル…年代:1999

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サニー・トラック 標準ボディ デラックス

2代目のサニートラックは、1971年(昭和46年)2月に登場。セダンであるサニーB110型をベースとし、初期と中期、後期型に分けられます。サニーセダン、バンと同じステンレス製のフロントグリルが特徴で、1972年(昭和47年)1月にセダンがマイナーチェンジを受けますが、サニートラックのフロントグリルは前モデルから踏襲。トランスミッションは3速MTと4速MTを設定し、前者はコラム、後者はフロアシフト。搭載エンジンはA12型1,200ccエンジンで、ボディバリエーションは荷台のサイズに合わせて2種類あり、標準ボディとロングボディがありました。1977年(昭和52年)12月にマイナーチェンジを受…年代:1989

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マーチ 5ドアハッチバックi・z SGパッケージ仕様 K11型

日本車の中では異例といえる、約10年周期でモデルチェンジを行うのがマーチの特徴です。K11型は、1982年(昭和57年)に登場した初代を受けた2代目です。コンパクトカーの本場、欧州市場も視野に入れて、小さいから走りや車内は我慢という従来の日本の小型車に見られがちな妥協を排除しています。全幅、全高は若干サイズアップされましたが、全長は逆に短くなり、小型車に求められる取り回しのよさは健在で、しかも居住性と積載性は初代K10型よりもアップし、実用性は向上しています。搭載エンジンは1000cc・58馬力と1300cc・79馬力。組み合わされるトランスミッションは5MTと4ATで、日産初となるCVTも…年代:1982

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ブルーバード 1200 4ドアデラックス

ダットサン1000(P210/P211)のフルモデルチェンジによって誕生したのが、1959年(昭和34年)にデビューしたP310型、初代ダットサン・ブルーバードです。低床式ラダーフレームとセミモノコックボディを組み合わせた軽量、高剛性のボディ&シャシーは、基本性能が高く、信頼性の面でも評価されました。デビュー当初の乗車定員は4名でしたが、同年10月にリヤシートの幅が40mm広げられて5名乗車が可能になり、タクシーの利用者からは同じ料金で5人乗れることが歓迎されました。搭載された直列4気筒OHVのエンジンは、C1型988ccとE1型1198ccがありました。車両型式がP311型となった1960…年代:1962

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スカイライン 1500スポーツデラックス C10型

1968年(昭和43年)に3代目へとフルモデルチェンジしたスカイラインは、C10型と呼ばれ、“ハコスカ”の愛称で親しまれました。2代目よりも全長が135mm、全幅が100mm拡大しながら、全高を20mm下げたことで、ボクシーなスタイルながら流れるようなフォルムを獲得しています。主にサイドビューは、サーフボードを連想させるラインから“サーフィン・ライン”と呼ばれました。搭載されたエンジンは、G15型の1,500cc直列4気筒OHCで、スタンダード、ツーリング、記念車のデラックスには3速MT、スポーティには4速MTが組み合わされています。なお、従来はスタンダードとデラックスの2つでしたが、スポー…年代:1968

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ニッサンパトロール G61

1951年(昭和26年)に誕生したニッサンパトロール(4W60系)は、その後のサファリのルーツともいえる4WDモデルです。初代モデルは、1951年から1960年までの9年間、2代目(60系)は1960年にモデルチェンジされ、サファリ(160系)がデビューする1980年までの20年間生産された息の長いモデルでした。なお、パトロールという名称はサファリの海外向け車名として現在でも使われています。梯子形フレームに前後ともにリーフ・リジッドのサスペンションという、堅牢設計はデビュー当初からのもので、4輪駆動システムはパートタイム式を採用。当初のエンジンはA型3670cc直列6気筒サイドバルブ・82馬…年代:1951

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エクサ キャノピー KEN13

1986年(昭和61年)5月にフルモデルチェンジした3代目パルサー(N13型)からクーペボディのモデルだけが独立する形で、同年10月にデビューしたのが日産エクサ(KEN13型)です。派生元のパルサーとは異なり、リトラクタブルヘッドライトやTバールーフを備えたノッチバッククーペのボディスタイルだけでも、当時のヤング&エントリーユーザーの目を惹く存在でしたが、さらにリヤハッチ部分がワゴン形状となるキャノピーが用意されていたことが大きな話題を呼びました。日本では法規上認められませんでしたが、輸出されたアメリカでは脱着式のリヤハッチとキャノピーハッチがコンバート可能であり、Tバールーフの脱着とも併せ…年代:1986

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ダットサン17型 ロードスター

1938年(昭和13年)のダットサン17型ロードスターは、17型セダンとともにラインナップされました。昭和13年(1938)デザイン的には16型を踏襲し、フロントグリル中央に太めの縦バーが入っているのが特徴です。ロードスターですので、スポーティなオープンフォルムが目を引きます。搭載されたエンジンは、セダンと同様に、サイドバルブ式の722ccです。当時の価格はセダンモデルで2250円ですが、食パン17-18銭、アンパン5銭、ジャムパン10銭ですから、大変高額だったことは間違いありません。年代:1938

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サニー 4ドアセダン 1400SGL

1977年(昭和52年)11月に登場した4代目サニー(HB310)は、1973年の第一次オイルショック後に生まれたモデルです。そのため、時期をほぼ同じくする1975年(昭和50年)などの排気ガス規制をクリアするのが開発課題に挙がっていました。この規制は、アメリカのマスキー上院議員による「マスキー法」を手本にした厳しい内容で、デビュー当初に搭載されていた1200ccと1400ccのA型エンジンに加えて、翌年にはエンジンの電子制御噴射装置を搭載する1400GX-Eと1400SGX-Eの2グレードを追加するなどして、排ガス規制対策が行われました。さらに、1978年(昭和53年)には、NAPS(ニッ…年代:1979

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レパード4ドアH/T200X ZGX

「新ジャンルのニューエージカー」を掲げて登場した初代レパード(F30型)は、1980年(昭和55年)9月にデビューしました。エクステリアは、柔らかい曲線と直線を融合させたダイナミックなエアロフォルムが特徴です。日本車最大となるランプ傾斜角(26.5度)を持つスラントノーズ、強い傾斜のフロントウインドウなどにより、Cd値0.37という優れた空力性能を達成していました。インテリアは、総ソフトトリムの豪華な仕上げが目を惹き、世界初電子マルチメーター、ドライブコンピュター、日本車初のオートボリュームコントロールオーディオ、チルト&テレスコピックステアリング、オートエアコンなどを設定。さらに、ゼロスク…年代:1984

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スカイライン R34 GT-R #12 カルソニック

R34型スカイラインGT-Rがレースデビューを飾ったのは、1999年(平成11年)3月です。舞台は全日本GT選手権(JGTC)であり、開幕戦の鈴鹿サーキットから姿を現しました。同年は優勝1回でしたが、コンスタントに表彰台に上り、安定した戦闘力を発揮しました。本山哲/エリック・コマス組の「ペンズオイル・ニスモGT-R」がGT500クラスの優勝をいきなり成し遂げます。そして、鮮やかなブルーが目を惹く記念車の「カルソニックGT-R」は、2002年(平成14年)のGT選手権に出場したモデルで、星野一義/田中哲也組がドライブするも、「元祖・日本一速い男」星野一義は、第5戦の富士スピードウェイを最後に…年代:2002

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スカイライン R34 GT-R #23 ザナヴィ

2003年(平成15年)に「全日本GT選手権」に参戦し、ドライバー、チームチャンピオンの2冠をもたらしたのが、「NO.23XANAVI(ザナヴィ)NISMO(ニスモ)GT-R」です。ドライバーは、星野一義から「日本一速い男」の称号を譲り受けた本山哲とドイツ人のミハエル・クルムです。じつは、初戦のTIサーキット英田、第5戦の富士スピードウェイの2位が最高位でしたが、第3戦のSUGOスポーツランド、最終戦の鈴鹿サーキットで3位を獲得するなど、常に上位に入ったことが、ダブルタイトル獲得をもたらしました。R34型GT-Rの戦闘力の高さと高い信頼性を物語る結果でした。なお、翌年2004年(平成1…年代:2003

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スカイライン R34GT-R #22ザナヴィ

10代目スカイライン(R34型)は、1998年(平成10年)に登場。そして、R34型GT-Rは、翌1999年(平成11年)1月、東京オートサロンにてデビューしました。記念車は、2002年(平成14年)のGT選手権・GT500クラスに参戦した本山哲/ミハエル・クルム組がドライブしたマシンです。この年のGT-Rニスモは、全日本GT選手権・GT500クラスに3台エントリーし、スーパー耐久シリーズにも参戦しています。R32時代から勝利貢献してきたRB26DETTエンジンが新世代のVQ30DETTエンジンへと移行する節目のシーズンでもありました。ザナビー・ニスモGT-Rは、5月25日に開催された第3戦…年代:2002

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スカイライン R32 GT-R #1 カルソニック (レプリカ)

8代目スカイラインとなるR32型は、7代目のラグジュアリー路線から、よりピュアなスポーツカーへと舵を切ったモデルです。中でもGT-Rは、若者を中心に熱烈な支持を集めました。この記念車は、グループAのツーリングカーレースに出場したレプリカモデルです。GT-Rとしては3代目になるR32型は、1990年(平成)にグループAのツーリングカーレースに華々しくデビューしました。29連勝という偉業を達成しますが、圧倒的な強さを誇ったのが、星野一義選手が駆るブルーの「カルソニックGT-R」です。1990年は6戦中、星野一義/鈴木利男組が5勝を挙げてフォード・シエラ勢を破ります。2,501cc以上の「ディビ…年代:1990

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スカイライン R34 GT-R ファルケンS耐 #1

スカイラインGT-Rの活躍の舞台は、「グループA」と呼ばれたツーリングカーレース、GT選手権(JGTC)などだけでなく、市販車に近い「スーパー耐久(略してS耐)」でもその実力を発揮してきました。2002年も「全日本GT選手権」、「スーパー耐久」をその舞台として活躍しました。記念車の「R34GT-Rスーパー耐久仕様」はR32型、R33型からの進化を受け継ぎ、真に市販車に近い最強のレースマシンでした。「ファルケンGT-R」は、竹内浩典/田中哲也組がクラス1において、同じくGT-Rの「エンドレスアドバンGT-R」に続き2位に入りました。搭載エンジンは、名機と謳われるRB26DETT型で、市販モ…年代:2002

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フェアレディ240Z-G

初代フェアレディZ(S30型)は、フェアレディ2000(SR311型)の後継車として開発され、1969年(昭和44年)11月にリリースされました。デビュー当初は2,000ccのみの設定でしたが、2年後の1971年(昭和46年)11月に2,400ccエンジンを搭載した「240Z」が登場。クローズドボディの採用で居住性、安全性が向上したフェアレディZは、高性能エンジンや4輪独立懸架サスペンションなどにより、北米などの海外でも好評を博しました。1983年(昭和58年)にはフェアレディシリーズからの累計生産台数が100万台を超え、スポーツカーとしては希有のヒット作になりました。搭載エンジンは、北米向け輸出…年代:1972

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プレジデント

日本初の本格的フルサイズカーであるプレジデントは、1965年(昭和40年)10月に初代の150型が誕生。1973年(昭和48年)8月には250型となり、1990年(平成2年)10月には3代目モデルのJHG50型が登場しました。記念車は、17年ぶりのフルモデルチェンジとなるJHG50型で、格調高い縦格子のフロントグリルデザインに代表される風格あるエクステリアが特徴です。インテリアは、180mm延長されたホイールベースにより居住性が格段に向上。さらに、100km/hの室内騒音が62dBという高い静粛性に加え、標準装備のシルクウールシート、オプションの本革コノリーシート、オートリフター付リヤパワ…年代:1990

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マキシマSE

ブルーバードの上級シリーズとして、1984年(昭和59年)10月に初代マキシマ(PU11型)は登場します。1988年(昭和63年)10月のモデルチェンジで、J30型に移行し、独立車種になりました。記念車のJ30型は、4ドアセダンのみの設定で、V型6気筒エンジン(VG30E)搭載車には、電子制御4速ATとの統合制御に加え、スーパーソニックサスペンションを採用。また、ベンチレーテッドディスクブレーキ車(前輪)に、ABSを標準装備するなど、安全性の向上も実現しています。発売時のグレードは、タイプI(4輪ディスクブレーキ、ABS、フルオートエアコン、アルミホイール)とタイプII(タイプI+DUE…年代:1990

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プリンス グロリアスーパー6

プリンス自動車工業が送り出した初代グロリア(BLSIP型)は、1958年(昭和34年)2月に登場。2代目となるS40型は1962年(昭和37年)9月にリリースされ、日本の高級車としてあるべき姿を提示した意欲作です。フラットデッキと呼ばれたエクステリアが特徴的で、余計な装飾を排した美しいスタイルは、航空機の機能的なデザインが採り入れられています。インテリアは、2690mmのロングホイールペースによる広い空間、機能的なデザインが好評を獲得。1900ccのG2型エンジンは、94馬力を発生し、フルシンクロのOD付3速トランスミッションと組み合わせられていました。ド・デオン式の2枚リーフ独立懸架リヤサ…年代:1967

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セドリック4ドアH/T V30ターボブロアムVIP

1960年(昭和35年)4月に誕生した初代(30型)以来、セドリックは日産を代表する高級セダンとして上級セダン市場をリードしてきました。6代目となるY30型は、1983年(昭和58年)6月にリリース。国産乗用車初のV型6気筒エンジン搭載車として注目を集めたY30型は、世界初の雨滴感知式間けつオートワイパーや局名表示番組予約電子チューナー(ターボ系)、EL発光体採用の夜間発光フードマスコットやマイコン制御フルオートエアコンなどの先進技術も投入されていました。1984年(昭和59年)1月には、マイコン制御パワーシート(4席シート位置メモリー機能付)などを標準搭載した「V30EブロアムVIP」が…年代:1985

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セドリック4ドアセダンオリジナル

Y31型のセドリック/グロリアは、1987年(昭和62年)6月に登場。セドリックとしては7代目になります。上級車にふさわしいスタイル、スポーツ性と高い快適性を高次元でバランスさせた走行性能、高い品質感を目指して開発された意欲作です。セドリック/グロリアは、常に最新技術を積極的に採用してきましたが、このY31型も例に漏れません。新開発のV型6気筒DOHC・ハイフローセラミックターボエンジンや電子制御エアサスペンション、4コート高品質塗装などといった最先端技術を投入。ボディタイプは、4ドアのハードトップとセダンの2タイプがあり、セダンには記念車のタクシー仕様車を設定。「スーパーカスタム」、「クラ…年代:1996

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ニッサンNXクーペ FB13

NXクーペ(FB13型)は、7代目のサニー(B13型)をベースにクーペタイプのモデルとして開発され、1990年(平成2年)に登場しました。北米マーケットの女性ユーザー向けに企画されたモデルであり、丸みを帯びたかわいらしいエクステリアは、日産自動車のカリフォルニアデザインセンターが手がけたものです。そのため北米で人気だったフェアレディZ(Z32型)風のモチーフも織り込まれており、ルーフを脱着できるTバールーフ仕様も設定されていました。エンジンは1500cc、1600ccのGA型と1800ccのSR型という3タイプが設定され、いずれも4気筒DOHC16バルブユニットです。トランスミッションは、4…年代:1990

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フェアレディ240ZG

240Zは当初、北米向けに輸出されたモデルで、海外での人気を耳にした日本のファンからの声に応える形で、1971年(昭和46年)10月、日本国内にもリリースされました。グレード展開は、240Z、240Z-L、そして記念車の240ZGは最上級グレードです。外観上の最大の特徴は、「Gノーズ」といわれたフロントマスクの先端部分で、FRP製のノーズコーン、ヘッドライトカバー、そして膨らんだオーバーフェンダーを装着しています。どことなくアメリカンな印象を受けます。見た目の迫力だけではなく、空力性能を示すCd値は、0.39と当時のスポーツカーではトップクラスで、最高速度は210…年代:1972

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スカイラインGT-R4ドア オーテックBCNR33

スカイライン生誕40周年を記念してリリースされたモデルが、GT-Rオーテックバージョン40thアニバーサリー(BCNR33改)です。1997年(平成9年)に開催された第32回東京モーターショーに出品され、翌年の1998年(平成10年)1月から発売が開始されました。BCNR33型GT-Rをベースに4ドアボディを換装し、2ドアではなく4ドアの33型GT-Rとして仕立てたモデルです。もちろん、単に4ドアのボディを流用したというものではなく、リヤドアとリヤフェンダーはプレス型を新たに起こして製作。これは2ドアGT-Rのブリスターフェンダーを4ドアでも再現するための処置でした。4ドアボディのGT-Rは…年代:1998

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スカイライン 1500 2ドアHT KC10

スカイライン1500ハードトップは、3代目C10型スカイラインの2ドアハードトップモデルで、「ハコスカ」GT-R、KPGC10のレースにおける活躍もあり、根強い人気を誇ったモデルです。4ドアのC10型スカイラインは、1968年(昭和43年)にデビューしていますが、そのホイールベースを70mmほど短縮して2ドアハードトップ版としたKC10は2年後の1970年(昭和45年)に登場しています。ホイールベース短縮の狙いは運動性能の向上であり、ハードトップ・ボディ自体は、レースを走るGT-Rのために作られたといっても過言ではないものでありました。G15型エンジンを搭載した1500は、普及グレードという…年代:1970

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スカイライン1500DX 4ドアセダン C10

かつてサーキットでスカイライン神話を築いたS50系スカイラインの後継モデルとして、1968年に登場した3代目スカイライン(C10型)。スクェアなエクステリアのボディ表面は、リヤフェンダーの中ほどを走るサーフィンラインなど、印象的な峰がいくつもある凝ったものでした。1500DXが搭載している1500ccの排気量を与えられた4気筒エンジン、G15型はもともとプリンス自動車工業によって設計、製造されていたものです。先代のS50系がそうであったように、C10型の場合も直列6気筒エンジンを搭載するプラットフォーム(車体)は、フロントのバルクヘッドより前を延長して対応させていました。フロントシートはまっ…年代:1968

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フェアレディ2000 SR311

1967年(昭和42年)3月に登場したフェアレディ2000です。エクステリアは、先代にあたるSP211型のイメージを外観に残しながらも、シャープなラインで構成されています。エアインテークが目を惹くボンネット下には、セドリックに搭載されていたH20型の直列4気筒OHVエンジンをベースに、高回転、高出力に対応させるなど進化させたU20型を搭載し、OHVからSOHCに換装されています。最高出力145馬力は、スポーツカーとしても抜きんでていました。フロントサスペンションにもダブルウィッシュボーンを採用し、リヤサスペンションにはトルクロッドが追加されるなど、当時最新のメカニズムを搭載していました。操縦…年代:1967

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ダットサン消防車

1950年(昭和25年)に登場したダットサントラック4146型をベースに作られた消防車です。消防車のほかに、バンとしても活躍した4146型は、最大積載量500kg、最高速度72km/hと実用上不足のない性能を誇りながら、ダットサントラック伝統の燃費のよさも誇りました。年代:1950

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ラングレー タイプX BHN13

ラングレーは歴代パルサーのコンポーネンツをベースに作られるハッチバック・セダンでしたが、1986年(昭和61年)にラインオフされた3代目パルサー(N13型)では4ドアノッチバックのボディも初めて用意されました。エンジンは1500ccと1600ccの直列4気筒で、エンジンルームに横置きされ、前輪を駆動するFF(フロントエンジン・フロントドライブ)を採用していました。パルサー、エクサ、リベルタビラといった姉妹車があり、またスカイラインの弟分的な位置づけのラングレーは、その中でももっともスポーティなモデルでした。CMキャラクターは、まだF1にデビューする前、ニスモ(ニッサン・モータースポーツ・イン…年代:1986

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ダットサン1000 210型

ダットサン210は、1957年(昭和32年)にデビューしたコンパクトな4ドアセダンです。210は1955年(昭和30年)登場のダットサン110の後継車種でありボディは同一なのですが、860ccのサイドバルブ・エンジンを搭載する110に対し、210はイギリスのオースチンA50用をベースとした988ccのOHV型という最新のエンジンを搭載していました。210は日産自動車が海外に進出した初のモデルとしても知られており、デビュー翌年のオーストラリア・ラリーに富士号と桜号と命名された2台が参加し、1000cc以下のクラスで1位と4位を獲得しています。また、210のマイナーチェンジ版である211はアメリ…年代:1957

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サニー FB13

ブルーバードよりも小型で、しかし軽自動車よりは大きな700cc~1,000ccクラスのベーシックカー、というコンセプトで誕生したのがサニーです。1990年(平成2年)に登場した7代目のFB13型のサニーは、飾り気がなくて端正なボディの内側に、必要にして十分なポテンシャルを秘めた1台でした。エンジンは1,600cc~1,800ccの可変バルブタイミング付きの直列4気筒DOHCでFF(フロントエンジン・フロントドライブ)駆動を採用しています。ボディ形式は4ドアセダンのみとなっており、クーペの場合は基本構造を共有しつつ、専用デザインのボディを持つNXクーペとしてリリースされていました。1993年(平成5…年代:1990

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ブルーバード 2.0SSS ATTESA-X HNU12

8代目となるU12型ブルーバードは、バブル経済の絶頂期へと向かう1987年(昭和62年)にデビューしました。2000SSSアテーサXは、スカイライン伝統のスポーティ・グレードであるSSS(スーパー・スポーツ・セダン)の中でも、センターデフを電子制御するニッサン独自のフルタイム4WDシステムであるATTESA(アテーサ)を搭載した初めてのモデルでもあります。また前期モデルは、先代ブルーバードと同じくCA型の直4エンジンを搭載していましたが、1989年(平成元年)のマイナーチェンジによって最新のSR型、2000cc直4エンジンに換装されています。歴代ブルーバードの中でも最もスポーティ性が高く、多…年代:1987

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サニー FB12

1985年9月に登場した6代目サニー(B12型)です。端正でコンパクトなボディを持つこのモデルは、通称「トラッドサニー」と呼ばれ、比較的年齢層の高い大人のオーナーたちに親しまれていました。ボディ・タイプは4ドアセダンと3ドアハッチバックで、5ドアワゴンは「カリフォルニア」というサブネームで呼ばれていました。組み合わされるエンジンは1,300cc~1,600ccの直列4気筒がほとんどで前輪駆動です。ガソリンだけでなく、1,700ccのディーゼルエンジンも用意されていました。1966年からコンパクトなセダンの代名詞として活躍してきたサニーは、2004年(平成16年)になって、9代目まで続いてきたB15…年代:1985

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マキシマ J30

北米市場で人気を博した3ナンバーセダンの3代目マキシマ(J30型)は、1988年(昭和63年)10月に登場しました。前席はもちろん、後席にもゆとりがあり、高い居住性がアメリでも支持された要因です。当時の高級車に多かったFR(フロントエンジン・リヤドライブ)ではなく、FF(フロントエンジン・フロントドライブ)駆動を採用。搭載エンジンは3,000ccのV型6気筒SOHC(VG30E)で、160馬力を発生しました。また、安全面では現在のABSである4WAS(4輪・アンチスキッド・ブレーキ・システム)を採用しているのが特徴です。1989年(平成元年)の8月には、スポーティグレードのSEを追加し、…年代:1988

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