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ダットサンセダン113

1950年代の日産自動車は、オースチンとの技術提携でノウハウを蓄積し、1955年(昭和30年)にダットサンセダンの110型をリリースしました。モダンで斬新なエクステリア、高い居住性とタフなボディなどを実現し、サイドバルブの860ccエンジンはパワー、燃費ともに当時の国産車のトップクラスを誇りました。110型は同年12月にエンジンやステアリング装置、計器盤など50か所もの小改良を受けた112型になります。そして、翌1956年(昭和31年)6月に記念車の113型へとバトンタッチし、コラムシフトを採用するとともに、エンジンは引き続き直列4気筒の860ccを搭載。24馬力の最高出力を発揮しました。年代:1956

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セドリック スペシャル6

1965年(昭和40年)10月に発売された130型は、セドリックの2代目モデルになります。デザインは、イタリアのデザイン工房であるカロッツェリア「ピニンファリーナ」に委託。1960年(昭和35年)にデビューした先代のアメリカンスタイルとは打って変わって、欧州的な格調高いスタイルに仕上げられました。エンジンはH20型の直列4気筒OHV2000cc、J20型の直列6気筒OHV2000cc、そして最上級のスペシャル6にのみ、直列6気筒OHCツインキャブのL20型2000ccが搭載されていました。また、このスペシャル6にはディスクブレーキも標準装備されるなど、やはり最上級グレードらしい先進装備が設定…年代:1968

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フェアレディZ コンバーチブル

フェアレディZの4代目モデルとなるZ32型は、1969年(昭和44年)登場の初代モデルからちょうど20年目にあたる1989年(平成元年)7月にデビューしました。コンバーチブルは、1991年(平成3年)の東京モーターショーに参考出品され、大好評を受け、1992年(平成4年)8月に待望の正式発売となりました。屋根である幌の開閉は手動式で、オープンにするとBピラーがまるでロールバーのように残ることがデザイン上の特徴でした。ベースは2シーターの300ZXで、独立したトランクリッドや幌収納用リッドはアルミ化を施し、コンバーチブルとはいえ重量増はわずか50kg増に抑えられていたのも特徴です。エンジンはN…年代:1992

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フェアレディZ 300ZX

フェアレディZは、1969年(昭和44年)の初代S30型の発売以来、生産累計100万台以上というスポーツカーとしては異例の大ヒットを記録したモデルです。1989年(平成元年)7月に登場した4代目のZ32型は、ワイドなプロポーション、スラントノーズ、キャビンフォワードの躍動感あるシルエットが大きな特徴。10年以上の長期にわたって発売され、人気が高く、歴代モデルの中でも代表的存在といえます。2シーターと2by2(ツーバイツー)の2つのシリーズがあり、エンジンはV型6気筒3,000cc、230馬力を発揮する自然吸気のVG30DE型と、新開発ツインターボチャージャー搭載のVG30DETT型の2タイプが…年代:1998

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フェアレディ2000

1967年(昭和42年)3月、ダットサン・フェアレディの2代目S310型に、強力なモデルが誕生しました。それがこのフェアレディ2000です。フェアレディ1600に追加されることで、発売されたこのモデルは、1,982ccのU20型直列4気筒OHCエンジンと、ポルシェタイプシンクロを持つ5速トランスミッションを搭載。さらにソレックスツインキャブレターを装着し、最高出力は145馬力を発揮しました。最高速度は歴代日産車で最速の205km/hを記録し、日本車初の200km/hオーバーカーともなりました。同年5月に開催された「第4回日本グランプリ」のGTクラスでは、このフェアレディ2000が1位-3位を独…年代:1968

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ブルーバード エステートワゴン

ブルーバードの3代目モデルとなる510型は、1967年(昭和42年)8月にデビューしました。前年の1966年(昭和41年)には1,000ccのダットサンのサニーが大衆車として発売されており、ブルーバードはそれを受けて、この510型から1,300cc以上の中級モデルとして生まれ変わっています。ボディは大型化され、超音速機(スーパーソニックトランスポート)をイメージした「スーパーソニックライン」と呼ぶハイスピード化する時代の到来を予感させるデザインが施されました。510型にはセダン、エステートワゴン、バンの3シリーズが用意されていました。セダンは4輪独立懸架でしたが、ワゴンとバンは積載性を考慮して、…年代:1967

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ブルーバード1300エステートワゴン

1963年(昭和38年)9月にフルモデルチェンジを受けたブルーバードの2代目(410型)は、4ドアセダンとワゴンが同時リリースされました。当初設定されていたエンジンは直列4気筒OHVで、セダンには1,000ccのC型と1,200ccのE型、ワゴンには1,200ccのE型のみが用意されていました。1965年(昭和40年)5月のマイナーチェンジで411型となり、55馬力・1,200ccのE型エンジンは62馬力・1,300ccのJ型に変更され、高速走行性能が大きく向上しました。また、このマイナーチェンジでは1300バンの追加もありました。この記念車は、1966年(昭和41年)にマイナーチェンジされた、410…年代:1967

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ダットサン ライトバン1200デラックス

1961年(昭和36年)8月に発売されたダットサンの320型は、シングルキャブの「トラック」、乗用車風のダブルキャブの「ピックアップ」、そして2ドアの「ライトバン」の3タイプがありました。この320型では、室内空間と荷台(荷室)が拡大され、軽快な動力性能を誇る55馬力の直列4気筒OHV・1,200ccエンジンが搭載されました。さらに、頑丈なシャーシや前輪独立懸架といった、当時の乗用車の最新技術が数多く導入され、乗り心地や運転のしやすさなどが高く評価され、1トン積載トラックのベストセラーモデルとなりました。320型に採用されたシャーシは、1959年(昭和34年)8月にデビューし、大ヒットを記録し…年代:1965

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フェアレディZ 432

初代フェアレディZのS30型は、1969年(昭和44年)10月に発表、11月に発売されました。日本のみならず、北米市場を中心に世界でも大ヒットし、日産の世界的なイメージリーダーとして9年間という長期に及んで生産されました。そして世界総販売数55万台という、当時のスポーツカーでは前代未聞の大記録を樹立しています。そのS30型には、同年2月登場の3代目スカイラインのGT-R(PGC10型)と同じ、160馬力を発揮する直列6気筒DOHC24バルブのS20型エンジンを搭載した高性能モデル「432」がありました。車名の432とは、「4バルブ・3キャブレター・2カムシャフト」から取ったネーミングであり、…年代:1969

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レパード ターボ200XS-II

レパードは、1986年(昭和61年)2月に発売された2代目モデルのF31型から、2ドアクーペのみのラインアップとなりました。基本設計は、1985年(昭和60年)デビューの7代目スカイライン(R31型)とほぼ同じです。発売当初のエンジンは新開発となるV型6気筒OHC、2,000ccのVG20E型、2,000ccターボのVG20ET型、3,000ccのVG30DE型の3タイプが設定されました。最上位グレードのアルティマに超音波ソナー採用の電子制御サスペンションが設定されるなど、レパードが追求するスペシャリティカーとしてのコンセプトは、F31型からより明確になりました。このターボ200XS-IIは、20…年代:1986

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ブルーバード 4ドアハードトップ V6ターボ マキシマ・ルグラン

ブルーバードは、1983年(昭和58年)10月に発売された7代目モデルのU11型から、駆動方式がFR(フロントエンジン・リヤドライブ)からFF(フロントエンジン・フロントドライブ)になりました。FFにはコーナリング時にトルクステアが起こりやすいなど操縦安定性に弱点がありましたが、U11型は先代の910型よりもトレッド幅を拡大することで、そうした欠点を解消させていました。また、910型までは「ダットサン・ブルーバード」が正式名称でしたが、このU11型から「日産・ブルーバード」に改称。U11型は、ブルーバードの歴史の中の1つのターニングポイントとなりました。1984年(昭和59年)10月に登場し…年代:1986

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ジュニア 2000

ジュニアは、通称「ダットラ」と呼ばれる小型商用車のダットサントラックと、ニッサントラックの中間的存在の中型車として、1956年(昭和31年)10月に誕生しました。初代の型式はB40です。その後、小型車の規格は、1958年(昭和33年)に長4,700mm/幅1,700mmに拡大、1960年(昭和35年)にエンジン排気量が2,000ccに拡大と相次いで変更されます。ジュニアもこれを受けて、1960年に新設計の「40」がリリースされ、1970年(昭和45年)には、プリンス自動車工業が製造・販売していたボンネットトラック「マイラー」と統合した140型が登場します。1974年(昭和49年)には、昭和50年の…年代:1980

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ニッサンR390 GT1

日産自動車は、1986年(昭和61年)からル・マン24時間レースに参戦していました。このR390は、1995年(平成7年)、1996年(平成8年)と連続参戦したニスモ・スカイラインの後を受け、ル・マン24時間レースを制覇するために開発された本格的なレーシングカーです。元レーシングドライバーが設立したレーシングチーム「TWR」(トム・ウォーキンショー・レーシング)の協力のもと、1997年(平成9年)に製作されました。1960年代の日本グランプリで活躍した「プリンスR380」の系譜を継ぐ意味として、このR390の名称が与えられました。3台体制で挑んだ1997年のル・マン24時間レースでは、星野一…年代:1997

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ダットサントラック

ダットサントラックの歴史は、戦前の1934年(昭和9年)に登場した13型トラックから始まり、1943年(昭和18年)に戦争の影響もあっていったん生産が終了します。そして、戦後の1946年(昭和21年)の1121型が2代目モデルとして発売され、歴史は再スタートを切りました。この2225型は、1947年(昭和22年)に登場した2代目モデルの改良型です。搭載されたエンジンは722ccの直列4気筒SV(7型)で、500kgの荷物が積載可能で、乗車定員は2名でした。2225型が登場した当時は、終戦直後であったため、あらゆる物資が不足していました。それはクルマにも当然影響しており、この頃の車両には物資不…年代:1947

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スカイライン 2000GTS-R

1985年(昭和60年)8月にデビューしたスカイラインR31型は、通算7代目になります。このモデルは、1972年(昭和47年)登場の4代目、C110型を最後に途絶えていた、6気筒DOHCエンジンが復活した記念すべきスカイラインです。発売当初は、4ドアハードトップ(スカイラインでは初登場)と4ドアセダンのみの設定でしたが、1986年(昭和61年)5月には待望の2ドアスポーツクーペ、GTSシリーズが追加されました。このGTSシリーズには速度が上昇すると現れるオートスポイラーが装備されており、TVCMでもその機能がクローズアップされていました。そして、1987年(昭和62年)のマイナーチェンジを機…年代:1987

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ダットサン トラック

ダットサントラックの11代目となる220型は、1957年(昭和32年)11月に登場しました。エンジンとシャーシは、同時に登場したセダンの210型と共用です。新開発のC型エンジンは、排気量988ccの直列4気筒で、「ストーンエンジン」と呼ばれた日産初のOHVを採用しています。セダンの210型が豪州ラリー・クラスで優勝を果たしたこともあり、このエンジンの高性能ぶりは世界に知れ渡りました。翌1958年(昭和33年)には、ロサンゼルスショーに出展され、後に210型とともにアメリカに初めて輸出されます。ダットサントラックの歴史に、大きな記念を刻んだモデルです。年代:1958

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S-Cargo キャンバストップ

S-Cargoは、1987年(昭和62年)の第27回東京モーターショーに「PAO」とともに参考出品され、翌1989年(平成元年)にPAOとともに発売されたライトバンです。ライトバンといってもまるで一般的な商用車には見えない、遊び心と実用性を両立させたデザインが人気を呼びました。車名は、フランス語で「カタツムリ」の意である「エスカルゴ(Escargot)」と、「貨物=カーゴ(Cargo)」をスペイン語で読ませた「カルゴ」の掛け合わせた造語です。背が高く丸いスタイルや、飛び出したユニークなヘッドランプなどから、まさにカタツムリをモチーフにしていることがよくうかがえます。荷室高は1230mmもあ…年代:1989

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セドリック 4ドアハードトップ V20ターボ アーバンG

セドリックの6代目モデルであるY30型は、1983年(昭和58年)6月に登場。4ドアセダン、4ドアハードトップ、ワゴン/バンの車種体系があり、こうしたフルラインアップが揃ったセドリックは、このY30型で最後となりました。メインとなるエンジンには、新開発のV型6気筒のVG30とVG20を採用しています。日本初のV6エンジン搭載車として注目を浴びました。1985年(昭和60年)のマイナーチェンジでは、2,000ccターボエンジンのVG20ETが可変ターボのジェットターボ仕様に進化し、「V20ターボアーバン」が新グレードとして追加されました。記念車のアーバンGは、それをベースにVG型エンジンの生産…年代:1987

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ダットサン トラック1300

ダットサントラックの13代目モデルとなる520型は、1965年(昭和40年)にデビューしました。420型は存在せず、320型からのフルモデルチェンジとなりました。エンジンは、新開発となる1300cc直列4気筒OHVのJ型を搭載しています。ボディバリエーションは、3人乗りのトラック、6人乗りのピックアップとライトバンの3タイプがありました。520型からトラックの乗車定員は3名に増え、実用性が向上しています。また、ホイールベースが60mm延長され、前後トレッドも80mm拡大、さらにサスペンションも改良されました。これらによって操縦安定性や乗り心地、居住性もアップし、好評を博しました。この520型…年代:1966

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ブルーバード 1200スタンダード

日産車に「ブルーバード」の愛称が生まれたのは、1959年(昭和34年)8月です。記念すべき初代モデルは310型の型式で、正式名称は「ダットサン・ブルーバード」でした。エンジンは38馬力の1,000ccと43馬力の1,200ccがあり、どちらも直列4気筒OHVです。当時の日産自動車の社内デザイナーだった佐藤章蔵がデザインを手掛け、スタイリングはとても好評得ました。独特のテールランプの形状から「柿の種」とも呼ばれ、人々に親しまれています。さらに、前輪独立懸架による快適な乗り心地も手伝って、全国で評判になりました。ボディバリエーションは、最初に発売された4ドアセダンと1960年(昭和35年)7月に追加…年代:1959

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ダットサン17型フェートン

ダットサンの初代モデルは、1932年(昭和7年)の10型から始まり、1938年(昭和13年)の17型まで進化しました。10型のエンジンは10馬力の495ccでしたが、1935年(昭和10年)に発売された14型からは15馬力の722ccに改良されました。この車両は最終型となった17型で、直列4気筒サイドバルブの722ccエンジンを搭載。最高出力はわずかながらも向上し、16馬力でした。この17型が登場した1938年(昭和13年)は、日中戦争が始まってから2年目です。物資が不足し始めた時代で、内装などはとても簡素な作りになっています。フェートンとは、4人乗りセダンを幌付きにした4人乗り仕様のことを…年代:1938

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フェアレディZ 200ZG 2by2

1960年(昭和35年)1月登場の「ダットサン・フェアレディ1200」から端を発したフェアレディ、およびフェアレディZは、1983年(昭和58年)に累計生産台数100万台を突破しました。そしてその記念すべき年に、フェアレディZの3代目モデル、Z31型が発売されました。エンジンは先代の直列6気筒のL型から、新世代のV型6気筒のVG型に進化しました。中でも2,800ccモデルに替わり登場した3,000ccモデルは、日本初のV型6気筒ターボエンジン搭載モデルとして注目されました。エクステリアは、ロングノーズ&ショートデッキというフェアレディZの伝統コンセプトを受け継ぎながらも、空気抵抗係数を示すCd値…年代:1985

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フェアレディ280Z-L

1978年(昭和53年)8月、フェアレディZは2代目のS130型にフルモデルチェンジしました。2,000ccの200Zと2,800ccの280Zの2系統があり、どちらもL型の直列6気筒エンジンを搭載しています。エクステリアは、伝統のロングノーズ&ショートデッキを基にシャープなライン構成でまとめ上げ、ボディとの一体感をさらに高めるグリルレスのフロントフェイスが特徴でした。また初代に比べてサイズがややワイドになったため、2シーターも2by2(ツーバイツー)も室内スペースが拡大。快適性が向上するなど、実用面でも進化が見られました。この記念車は、2,800cc直列6気筒OHCエンジンを搭載するモデルで、1…年代:1978

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セドリック シーマ タイプIIリミテッド

初代シーマのY31型は、1987年(昭和62年)の第27回東京モーターショーに出品された翌年、1988年(昭和63年)1月に正式発売されました。販売チャンネルごとに冠名が異なっており、ローレル販売会社(日産モーター系列)では「セドリック・シーマ」、スカイライン販売会社(日産プリンス販売系列)では「グロリア・シーマ」として販売されました。当時のセドリック/グロリアは5ナンバーサイズのボディでしたが、シーマは3ナンバー専用ボディで登場。小型車枠にとらわれず、国産車離れした伸びやかなスタイルが特徴で、大型ボディによる快適な室内空間も魅力のポイントでした。エンジンは、日本初のV型6気筒ツインカムター…年代:1988

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スカイライン GT-R

1989年(平成元年)に登場した、8代目スカイラインがR32型です。このモデルで、4代目以来16年ぶりとなる「GT-R」グレードが復活しました。そして、翌1990年(平成2年)からはそのGT-Rを頼れる武器に、レースにも復帰。GT-R(グループA仕様)のレースデビューは1990年の全日本ツーリングカー選手権の第1戦になります。星野一義/鈴木亜久里組のカルソニックスカイラインは、予選でコースレコードを約2秒も短縮。決勝ではすべてのマシンを周回遅れにし、ポール・トゥ・ウィンを飾るなど、圧倒的な力の差を見せつけました。その後もシリーズ全戦でポールポジションを獲得し、さらに優勝と無類の強さを誇りまし…年代:1992

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スカイライン GT-R

10代目スカイラインのR34型のデビューは、1998年(平成10年)5月です。そして、伝統のスポーツモデル「GT-R」は、1999年(平成11年)1月に発売されました。先々代のR32型、先代のR33型に続いて数々のレースに参戦。特に全日本GT選手権やスーパー耐久シリーズなどでは多くのBNR34型GT-Rが参戦し、シリーズチャンピオンを獲得するなど、大活躍を見せました。この記念車は、ニスモ(ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)が2002年(平成14年)のシーズン前の記者発表で展示用に使用したレース仕様のレプリカモデルです。カラーリングは、全日本GT選手権にゼッケン「23」で参戦した…年代:2002

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フェアレディZ-L(2シーター)

フェアレディZは、先代モデルのオープンボディの「フェアレディ」に替わり、1969年(昭和44年)に誕生しました。初代モデルの型式はS30型です。エンジンは2,000ccの直列6気筒で、SUツインキャブレターを装備したOHCのL20型と、ソレックスツインチョークキャブレターを3基搭載したDOHCのS20型がありました。1976年(昭和51年)7月には、当時の環境汚染問題がわき起こったことから始まった自動車の排出ガス規制に対応するため、L20型エンジンはSUツインキャブレターを電子制御式燃料噴射装置に改良したL20E型に変更され、型式もS31型となりました。この記念車は、1977年式のS31型です…年代:1977

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ブルーバード1600SSSクーペ

3代目ブルーバードの510型は、1967年(昭和42年)8月に発売されました。ボディバリエーションは2ドアと4ドアのセダン、5ドアのワゴンとバンの計4タイプです。エンジンは直列4気筒OHCで、1,300ccのL13型と、SSS(スーパー・スポーツ・セダン)グレードに搭載される1,600ccのL16型がありました。実用車としての高い実力が大好評となり、累計生産台数155万2145台を記録する大ヒットを打ち立てました。翌1968年(昭和43年)10月にはマイナーチェンジが実施され、11月に1,600ccの2ドアクーペシリーズが登場。この記念車は、100馬力のL16型ツインキャブ仕様エンジンを搭載するモ…年代:1969

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ダットサン15型ロードスター

1932年(昭和7年)に初代の10型が誕生したダットサンは、1936年(昭和13年)登場の15型でクーペが新たに加わり、セダン、フェートン、ロードスターと合わせて4モデルになりました。この記念車は、15型のロードスターです。ロードスターとは、基本的には2座席で開閉式の窓や屋根を持たないオープンカーのことで、日本車でこの名称が使われたのは、ダットサンがその始まりです。15型ロードスターは、法律が改正されたことにより、スペアタイヤをトラックの外に固定できるようになりました。それによって、トランクやトランクに格納できる補助席の使い勝手が向上するなど、実用度が向上しています。搭載されたエンジンは、7…年代:1936

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ダットサン14型ロードスター

ダットサンの14型は、1935年(昭和10年)にリリースされました。1932年(昭和7年)に発売された初代の10型のエンジンは、10馬力の747ccでしたが、14型からは15馬力の722ccと、当時としては大幅なパワーアップが図られました。また14型は、先代の13型の特徴だったハート型のラジエーターグリルをリファインしています。やや面長になったフロントフェイスは、14型の外観での特徴に挙げられます。この記念車は、その14型のロードスターです。2人乗りで、トランクの中に1人分の補助席が格納されていました。年代:1935

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ローレル ハードトップ 2000GX

ローレルは、1968年(昭和43年)4月に初代となるC30型が誕生しました。当時発売されていた3代目ブルーバード(510型)よりも上級で、また法人需要が多かった2代目セドリック(130型)とも雰囲気の異なるモデルで、中型車の世界に「ハイオーナーカー」という新たなジャンルを開拓した記念すべきモデルです。エンジンは、1,800cc直列4気筒OHCのG18型が搭載され、サスペンションは3代目スカイライン(C10型)と共通の四輪独立懸架式が採用されました。1970年(昭和45年)6月には、スタイリッシュな2ドアハードトップシリーズを追加。日産では初のピラーレスハードトップモデルでした。記念車は、ハード…年代:1970

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フェアレディ280Z-T 2by2

2代目フェアレディZとなるS130型は、1978年(昭和53年)8月に誕生しました。初代フェアレディZ(S30型)のロングノーズ&ショートデッキスタイルのコンセプトを継承しつつ、ボディをややワイド化することで室内スペースを拡大しています。さらに、全車に4輪ディスクブレーキを採用するなど、より快適で使いやすいスポーツカーとして進化を遂げました。L型エンジンの直列6気筒OHCには、2,000ccと2,800ccの2タイプがあり、この280Zは155馬力を発生する2,800ccモデルになります。そして、Z-TはS130型の最上位グレードであり、エアコンやパワーウインドウ、アルミホイールなどが標準装備され…年代:1981

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スカイライン GT-R

1989年(平成元年)8月、8代目スカイラインのR32型で劇的な復活を遂げたGT-Rは、翌1990年(平成2年)3月の全日本選手権開幕戦からすぐにレースデビューを果たしました。その後、グループAによる全日本選手権が終了する1993年(平成5年)までの3年間、4シーズン全29戦をすべて優勝するという前人未踏の輝かしい記録を残しました。この車両は、ゼッケン「12」をボディに付けて1990年、1993年のチャンピオンに輝くなど、大活躍したカルソニック・スカイラインチーム(星野一義/影山正彦組)のレース仕様モデル。2,600cc直列6気筒DOHCターボエンジンは、550馬力というハイパフォーマンスを発…年代:1993

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ローレル4ドアセダン 2000メダリスト

ローレルの4代目モデル、C31型は1980年(昭和55年)にリリースされました。先代からデザインを一新し、シンプル&クリーンなスタイルに変更。スラントノーズや低いフードなどによって、空気抵抗係数であるCd値0.38という優れた空力性能を実現していました。また、歴代ローレルで初となるターボチャージャーやECCS(電子制御エンジン集中制御システム)を採用。さらに、サスペンションの改良や室内スペースの拡大が施され、オートレベライザー(自動車高調整装置)や日本初のオートシートセッター(無段調整シートリフター)、マイコン制御オートエアコン、高級オーディオなどを装備するなど、快適性を一段と向上させていま…年代:1983

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ダットサントラック17型 384

1936年(昭和11年)製のダットサントラック15型の後を受けて1937年(昭和12年)に登場したダットサントラック17型は、17型セダンと同様にサイドバルブの722ccエンジンを搭載しています。当時の小型車の排気量は、1935年(昭和10年)に750ccにまで拡大されました。当初500ccで開発されたダットサンの水冷直列4気筒エンジンも小型車の規格改定に伴い、722ccまで排気量アップされています。また、当時は日中戦争の拡大により、ガソリン節約のため、国民車としてダットサンの使用が進められていました。同トラックは、商店やデパートへの配送などで活躍した記念車です。年代:1937

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ローレルRB20メダリスト

1988年(昭和63年)12月にデビューしたC33型は、ローレルの6代目にあたるモデルです。開発コンセプトは、「大人の趣味のよさを表現した上質な4ドアサルーン」。張りのある面と豊かな曲面構成の円熟したフォルム、上品な雰囲気を演出する精悍なフロントマスクとサイドのキャラクターラインなどが特徴でした。エンジンは直列6気筒を中心とした構成で、滑らかな加速を実現するDUET-EA(エンジン・トランスミッション統合制御)、操縦安定性と乗り心地を高次元で両立させたマルチリンク式のリヤサスペンション、走りのキャパシティを高めた4輪操舵システムの「HICAS-II」など、日産独自の先進技術が積極的に採用され…年代:1990

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シルビア S10

1975年(昭和50年)にデビューした2代目シルビア(S10)です。車名の正式名称はニューシルビアで、エンブレムにもNEWの刻印が入れられていました。1965年(昭和40年)に登場した初代シルビアは2シーターのスタイリッシュなクーペでしたが、2代目は当時人気の高かったスポーツ&スペシャリティカーとして開発され、乗車定員は5名としています。彫りの深いフロントビューやサイドまで回り込んだリヤコンビネーションランプ、ウェッジシェイプを採り入れたサイドのキャラクターラインなど、斬新なスタイリングが話題を集めました。ピラーレスのハードトップボディも当時の流行のひとつです。インテリアは、丸型タイプの4連…年代:1975

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フェアレディZ 300ZXツインターボ2シーターTバールーフ*左ハンドル仕様

フェアレディZの4代目(Z32型)は、フェアレディZが誕生してから20年目となる1989年(平成元年)7月に発売されました。ワイド&ロープロポーションのスタイル、60度の超スラントヘッドランプ、躍動感に満ちたキャビンフォワードのシルエット、運動性能の良さを象徴するショートオーバーハングなど、フェアレディZの伝統を継承しながらも、さらに美しさと精悍さを進化させた出で立ちが特徴でした。2人乗りの2シーターと4人乗りの2by2(ツーバイツー)のバリエーションがあり、エンジンは3,000ccV型6気筒DOHCのVG30型。ツインターボと自然吸気の2機種がありました。また、4輪マルチリンクサスペンション…年代:1992

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スカイラインGTS-R ’88欧州ツーリングカー選手権参戦車

1985年(昭和60年)8月に発売された7代目スカイラインのR31型は、4ドアセダンと4ドアハードトップのラインナップでスタートしました。翌1986年(昭和61年)にはクーペが追加され、1987年(昭和62年)8月には、グループAレース用のベース車「GTS-R」が800台限定で発売。このピュアスポーツモデルには、ギャレット製大口径ターボチャージャーやステンレスエキゾーストマニホールドの採用などで、エンジンの最高出力をGTSの190馬力から210馬力にまで高めていました。この記念車は、ニスモ(ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)がヨーロッパにおける活動拠点として英国に設立した「N…年代:1988

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パルサー3ドアハッチバック ミラノX1ツインカム

パルサーは1986年(昭和61年)5月にフルモデルチェンジを受け、2代目のN13型に生まれ変わりました。ボディタイプは3ドアと5ドアのハッチバック、4ドアサルーンの3タイプ。張りのある曲面とシャープなラインを組み合わせた、スポーティなスタイルが特徴でした。エンジンは1,300cc、1,500cc、1,600ccツインカムのガソリン4機種、1,700ccのディーゼル1機種(1,700cc)。基本車種は33モデルと、充実したラインアップを誇りました。ミラノX1は、3ドアハッチバックと4ドアサルーンに設定されたスポーティグレード。なかでもX1ツインカムは、最もスポーツ性の強い最上位モデルの位置づけでした。N…年代:1986

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サファリダブルキャブ 消防ポンプ自動車

1980年(昭和55年)6月に初代160型が発売されたサファリは、前身のパトロール(初代4W60型は1951年[昭和26年]発売)から、持ち前の優れた機動力と日本の道路事情に適したボディサイズを活かして消防車として活躍してきました。この車両の型式にもあるように、型式の前にある「F」は消防車を表す記号です。161型は初代160型のマイナーチェンジモデルで、1983年(昭和58年)9月にリリースされました。車種構成は乗用車系とバン系の2シリーズがあり、161型からはターボチャージャー搭載車も登場しました。そしてサファリには、ダブルキャブをベースとした消防ポンプ車(BD-I型)の設定もありました。…年代:1986

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ブルーバード1300 2ドアDX P411

2代目ブルーバード(P410型)は、1963年(昭和38年)に登場しました。当時の小型車としては日本車離れしたモダンなスタイルが話題を呼びました。そして、1965年(昭和40年)にデビューしたのが記念車のP411型です。リヤフェンダーのサイドに入るプレスラインやリヤバンパー位置の変更などによって、賛否両論を呼んだリヤ下がりに見える印象を払拭したのが特徴のひとつです。エンジンは410型に搭載されていたE1型1189ccに変わり、排気量の大きいJ型1299ccとなり、動力性能が高められました。現在の日本車では珍しい2ドアセダンというボディタイプは、当時のユーザーからの要望に応じて410型デビュー…年代:1965

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スカイライン2000GT-E・X

6代目スカイラインのR30型は、1981年(昭和56年)8月に登場。CMキャラクターにレース通としても知られる俳優のポール・ニューマンを起用したことから「ニューマン・スカイライン」の愛称で親しまれました。それまでのスカイラインには、6気筒エンジン用のロングノーズと4気筒エンジン用のショートノーズの2のボディタイプがありましたが、このR30型から1つに統合。そして4代目のC110型から途絶えていたDOHCエンジンが復活したことが、R30型の大きなトピックです。発売当初のエンジンは、L20E型、ターボのL20ET型、Z20、Z18、ディーゼルのLD28型の5機種。さらに発売から2か月後の10月に…年代:1983

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ブルーバード U11 50周年記念車

1983年(昭和58年)にデビューした7代目ブルーバード(U11型)は、このモデルから正式車名が、先代910型のダットサン・ブルーバードからニッサン・ブルーバードに改められました。会社創立50周年を迎えたことを記念した”50周年記念車”は、同年12月に発売。510型以来の人気モデルとなった先代910型を受けてのデビューということもあってか、スタイルは910型のイメージを色濃く残したキープコンセプトでした。しかし、その中身はまるで異なり、駆動方式はブルーバード史上初のFF(フロントエンジン・フロントドライブ)が採用されました。また、パワーステアリングのアシスト力を3段階に切り替えることができる…年代:1983

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ブルーバード SSS U12

8代目となるブルーバード(U12型)は、1987年(昭和62年)にデビュー。4ドアセダンと4ドアハードトップのボディタイプがあり、スポーティなSSS(スーパー・スポーツ・セダン)シリーズとファミリー志向のアーバンサルーンシリーズという2つのモデルラインが設定されていました。スタイルは、先代U11型、先々代910型のイメージを残しつつも、全体に角を落として丸みを帯びた当時の流行を意識したデザインを採り入れています。SSSには、先進的なフルタイム4WDシステムの「アテーサ」をブルーバード初の4WDとして設定。さらにSTC-Sus(スーパートーコントロール・リヤサスペンション)、4WAS(4輪アン…年代:1988

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スカイライン4ドアハードトップGTS ツインカム24Vターボ

7代目スカイラインとなるR31型は、1985年(昭和60年)8月に発売されました。R31型スカイラインは、走りの性能の高さを予感させる洗練されたスタイルが好評を博すとともに、スタイリッシュな4ドアハードトップの登場により、スカイライン人気はさらに高まりました。また、質の高い走りを目指し、新開発直列6気筒DOHC24バルブターボであるRB20DETなどの強力なパワーユニットで動力性能の向上を図っています。DOHCエンジン搭載車には、ステアリング操舵角と車速に応じて後輪を最大0.5度の範囲で変位させる、世界初の画期的な後輪操舵システム「HICAS(HighCapacityActively-c…年代:1986

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スカイラインターボRS-X 4ドア DR30 5速

6代目スカイライン(R30型)は、1981年(昭和56年)にデビューし、1985年まで生産されました。アメリカの名優、ポール・ニューマンを起用したことから「ニューマン・スカイライン」と呼ばれました。また、後期型のRSは、「鉄仮面」という愛称で若者の憧れを集めました。RS系は1983年(昭和58年)2月、ターボエンジンのFJ20ET型を搭載した2000ターボRSがデビューを果たします。さらに同年8月にはマイナーチェンジされ、フロントグリルが省かれ、テールランプがスモーク化されます。記念車のRS-Xは、8つの調整機能を持つパワーランバーサポートシート、パワーステアリング、パワーウインド、カセット…年代:1984

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シルビアクーペツインカムターボRS-X

1965年(昭和40年)3月に誕生したシルビア(CSP311型)は、日本初のスペシャリティカーとして注目を集めました。その後、1975年(昭和50年)10月に登場したS10型、1979年(昭和54年)3月のS110型を経て、1983年(昭和58年)8月に4代目シルビアとなるS12型をリリース。姉妹車であるガゼールも同時にリリースされています。シルビアは時代をリードする斬新なスタイルと軽快な走りを身上としており、S12型もフルリトラクタブルヘッドランプ採用の精悍なフロントビュー、強いウェッジシェイプのシルエット、高性能DOHC24バルブFJ20エンジンなど、個性的なキャラクターで人気を集めまし…年代:1986

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フェアレディ SPL213

1960年(昭和35年)1月から本格的に北米輸出が開始されたフェアレディ(SPL212型)は、小型スポーツカーとして自動車先進国であったアメリカで一定の評価を獲得しました。そして、同年10月SPL213型へとマイナーチェンジを受けます。搭載エンジンはSPL212と同じ1,189ccでしたが、圧縮比を7.5から8.2に変更するなどのチューニングが施され、48馬力から60馬力へとパワーアップを果たしました。生産台数は、わずか217台という貴重なモデルです。内装はシートと同じ色のメーターパネルが特徴的で、エクステリアとともにモダンな仕上がりです。SPLの「L」はLefthandle、左ハンドルを表…年代:1961

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シルビアK’s

1965年(昭和40年)3月に登場した初代シルビアから数えて5代目となるとなるS13型シルビアは、1988年(昭和63年)5月に発売されると、小型スペシャリティクーペとしての美しさと走りのよさが評価され、若者を中心に絶大な支持を集めました。内外装を統一感のあるデザインでまとめるとともに、走りの性能を追求するためマルチリンク・リヤサスペンションなどの最新技術を採用。エクステリアは“ストリームライン”と呼ばれる自然なラインと張りのある曲面が特徴で、インテリアはダッシュボードからドアトリム、センターコンソールにかけての一体感のあるデザインが、スペシャリティクーペにふさわしい雰囲気を演出。昭和63年…年代:1989

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