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昭和3年硫安の操業を開始。当初、バスケットの腐食による亀裂対策に苦慮した末、ドイツクルップ社のステンレス製バスケットを日本で初めて採用。本品は昭和20年代初期、クルップ社の設計を基に月島機械株式会社が製作したバスケットで、昭和30年代半ばまで活躍。特に、終戦後の昭和20年代、国家的食糧危機にあって、ピーク時には9台の遠心分離機がフル稼働し、硫安増産に寄与すると共に食糧確保という社会の要請に貢献。
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世界最初の近代化学工業は、1823年英国リバプールでのルブラン法炭酸ソーダ製造に始まり、我国では、良質の食塩と豊富な石炭を産する小野田にて、1889年設立の日本舎密製造会社(現日産化学工業(株)小野田工場)にて1891年より炭酸ソーダの生産を開始した。本装置はルブラン法炭酸ソーダ製造装置国産第1号機で、食塩と硫酸から芒硝を製造する際に大量に発生する塩化水素ガスの吸収塔の一部分が現存する。
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メラミン合成時に生成する副生ガスの高温・高圧回収技術の確立により、尿素法メラミン製造技術の企業化に国内で唯一成功した。これにより尿素プラントとの連続かつ循環運転が可能となり、メラミンの生産量の拡大に貢献した。本資料はその時の技術資料である。
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岩国大竹工場の第一フェノールプラントはSTONE&WEBSTERの技術を導入して企業化したキュトン法フェノールプラントの日本での第一号プラントである。その第1フェノールプラントの創設時の銘板を記念として残している。
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岩国大竹工場のHZプラントはチーグラー法高密度ポリエチレン製造技術を世界で最初に企業化したプラントである。HZプラントは昭和33年3月から平成元年二月迄稼働し、高密度ポリエチレン“ハイゼックス”を63万トン生産した。D-414はそのプラントの中核をなすバッチ式重合器である。
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岩国大竹工場の第2エチレンプラントの心臓部と言うべきガスエンジン駆動コンプレッサーのパワーピストンである。ガスエンジン駆動コンプレッサーは、広範囲の負荷と燃料ガス組成に対応できる当時の新鋭機として採用された。
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日本で最初のエチレンプラントである、三井石油化学工業(現三井化学)の岩国大竹工場の第1エチレンプラントの原料ナフサのフィードポンプである。第一エチレンプラントは昭和33年2月22日運転を開始し、日本の石油化学発展の礎を築いた後、昭和46年4月20日迄稼働した。
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日本における電子レンジ量産第1号。食堂での利用など主に業務用として使用され、その後の電子レンジの普及の先駆けとなる。価格は115万円。外形寸法:幅630×奥行620×高さ1560mm、オーブン庫内寸法:幅520×奥行520×高さ332mm、高周波出力は1.8kw、200V電源。翌年4月には国際見本市にも出展、天皇陛下に拝閲いただく。
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