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RS360T

トライアル世界選手権参戦車。スペインやイタリア製のトライアルマシンが2サイクルエンジンを採用するなか、空冷4サイクルOHC単気筒2バルブ、359ccのエンジンを搭載。最高出力は20PS以上/6,000rpmで、低速域で粘りを発揮する。E.ルジャーンのライディングで年間12戦中7勝を挙げ、シリーズチャンピオンを獲得した。 年代:1984

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ウィリアムズ ホンダ FW09

F1世界選手権参戦車。ウイリアムズ・チームに、水冷4サイクルV型6気筒DOHC4バルブ、1,496ccツインターボエンジンを供給。600PS以上/11,000rpmと高出力ながら、省燃費を誇る。K.ロズベルグ選手が開幕戦ブラジルグランプリで2位、第9戦アメリカグランプリで優勝を飾った。年代:1984

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RS250R-W

ロードレース世界選手権250ccクラス参戦車。搭載されたエンジンは水冷2サイクルV型2気筒ケースリードバルブ、249ccで、最高出力は73PS以上/11,500rpmを発生する。F.スペンサー選手が開幕6連勝を記録し、シーズン終盤の3戦を残してマニュファクチャラーズとライダーズのチャンピオン獲得を決めた。 年代:1985

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RVF750

世界耐久選手権参戦車。高剛性のアルミツインチューブフレームに搭載されたエンジンは、水冷4サイクルV型4気筒DOHC4バルブで、最高出力は130PS以上/12,000rpmを発揮。鈴鹿8時間耐久レースでW.ガードナー/徳野政樹選手の組が優勝するなどし、マニュファクチャラーズチャンピオンを獲得した。 年代:1985

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レジェンド

新しい高級車の伝説(レジェンド)を築き上げるべく発売されたホンダの最上級乗用車。静粛性と高度な走りの性能をもたせるため、V型6気筒エンジンに1カム・4バルブ方式を採用。サスペンションにはフロントにダブルウィッシュボーンを、リヤには新開発のリデューストフリクションストラットを採用し、快適な乗り心地と卓越した運動性を高次元でバランスさせている。 年代:1985

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HT3810 芝刈機

ホンダ初の乗用型芝刈機。ゴルフ場や野球場など広大な芝地の整備作業を、スピーディーかつ効率良く行うべくリリースされた。4サイクル400ccのG400エンジンには、ホンダが独自に開発したMAT(メカニカル・オートマチック・トランスミッション)を組み合わせ、扱い易くスムーズな操作性を実現。騒音や振動も低レベルに抑えられていた。 年代:1985

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UM17 刈丸 草刈機

ホンダ初の草刈機。低燃費で軽量な90cc、4サイクルエンジンを搭載。リコイルスターターやトランジスタ点火により、誰でも容易な始動を可能にしている。2段前進変速の自走式で、芝の高さは4段階に分けて刈ることができる。手押し式のPJタイプと、自走式のSJタイプがラインナップされていた。年代:1985

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RT1100 マイティ11 トラクター

乗用タイプの小型トラクター。クラス初のフルタイム4WDと、前進8段・後進4段の多段変速機の採用により抜群の機動力を発揮。また4輪操舵システム(4WS)の装備で、最小回転半径1.8mという優れた小回り性能を誇るとともに、油圧リフトや正逆転ロータリーなど装備も充実。車両駆動用エンジン動力を作業機の駆動用に取り出せるPTO軸も備えていた。 年代:1985

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HP250 力丸 運搬機

農作業での収穫物の運搬や、建設現場での資材の搬入・搬出等に威力を発揮する歩行式小型運搬機。足場の悪い傾斜地、ぬかるみ、雪道でも確実に作業がこなせるように、駆動方式には特殊なパターンを持った幅広のクローラ(ゴム製キャタピラ)を採用。ねばり強い4サイクル90ccエンジンと合わせ、優れた走破性を誇った。 年代:1985

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CBR250FOUR

エンジン回転計のレッドゾーンが18,000回転から始まるという、超高回転型エンジン搭載のスーパースポーツ。カムギヤトレインを採用した水冷4サイクルDOHC4気筒エンジンの最高出力は45PS/14,500rpm。大型フロントフェンダーやヘッドライトと一体化したハーフ・フェアリングなどを装着し、スポーティなスタイルでも高い人気を得た。 年代:1986

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フュージョン

市街地走行や長距離ツーリングが2人でゆったり楽しめる250ccスクーター。アメリカンバイクのようなライディングポジションとなるロングホイールベースと低シート高を採用。高速道路のクルージングでも安心な大型のフェアリング(風防)や、ジェットヘルメットが2個収納できるリヤのトランクスペースなどを装備している。 年代:1986

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ウィリアムズ ホンダFW11

F1世界選手権参戦車。ウィリアムズ・チームに水冷4サイクルV型6気筒DOHC4バルブ、1,494ccツインターボエンジンを供給。最高出力は1,000PSを越えるが、この年より1レースで使用できる燃料の量が制限されたことを受け、燃費も考慮されている。ドライバーのN.マンセル選手とN.ピケ選手は、2人で16戦中9勝を挙げ、ホンダに初のコンストラクターズチャンピオンをもたらした。 年代:1986

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NSR250R

1986年ロードレース世界選手権GP250クラスでチャンピオンを獲得したレーサーNSRで得た高度な最新技術を投入したスーパースポーツバイク。搭載された水冷2サイクル90度V型2気筒エンジンは、最高出力45PS/9,500rpmを発生。摩擦抵抗を低減した一軸クランクシャフトや、コンピューター制御の可変排気孔バルブ機構などが採用されている。 年代:1986

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VFR750R/RC30

1986年世界耐久選手権でチャンピオンを獲得したレーサー、RVF750の高度な技術をもとに開発されたスーパースポーツ。チタン合金製のコンロッドやバルブ、クロモリ製カムシャフトなど高価な素材が多用されたエンジンは、最高出力77PS/9,500rpmを発生。アルミ製燃料タンクやFRP製フェアリングを装備するなど、レース使用を前提に生産された。 年代:1987

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シビック Si レース仕様車

全日本ツーリングカー選手権ディビジョン1クラス参戦車。搭載されたエンジンは水冷4サイクル直列4気筒DOHC4バルブ、1,595ccで、225PS以上を発生。中子修選手/岡田秀樹選手組により年間6戦のすべてに勝利。メーカー部門、ドライバー部門ともにチャンピオンを獲得した。 年代:1987

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HS555 雪丸 除雪機

公的機関による除雪作業だけでは追いつかない雪国の降雪事情を考慮し、発売されたパーソナル除雪機。搭載されたエンジンは強制空冷4サイクル単気筒OHVで、最高出力は5.5PS/4,200rpm。1時間に35トンの除雪能力があり、高さ42cmの固い雪にも対応する。前進2段、後進1段の変速機を備え、重心は低く設計されている。 年代:1987

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アフリカツイン

1986年から1988年までパリ・ダカールラリーで3連覇を達成したレーサーNXR750のレプリカマシン。搭載されたエンジンは水冷4サイクルV型2気筒OHC3バルブ、647ccで、最高出力は52PS/7,500rpmを発生。エンジン特性やシート高などは乗りやすいように設計されている。高速走行を考慮し、カバードタイプのハーフカウルが採用されていた。 年代:1988

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マクラーレン ホンダMP4/4

F1世界選手権参戦車。マクラーレン・チームに水冷4サイクル80度V型6気筒DOHC4バルブ、1,494ccツインターボエンジンを供給。最高出力は600PS以上/12,500rpmを発生する。ドライバーのA.プロスト選手とA.セナ選手は、2人で年間16戦中15勝を挙げ、コンストラクターズチャンピオンを獲得するとともに、A.セナ選手がドライバーズチャンピオンに輝いた。 年代:1988

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VFR400R(NC30)

全日本ロードレース選手権TTフォーミュラIII国際A級クラス参戦レーサーRVF400で得た高度な最新技術を投入したスーパースポーツ。カムギヤトレインを採用した水冷4サイクルDOHC90度V型4気筒4バルブエンジンを搭載し、最高出力は59PS/12,500rpm。アルミツインチューブフレームを採用し、大幅な高剛性化が図られた。 年代:1989

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NXR750

パリ・ダカールラリー参戦車。水冷4サイクルV型2気筒OHC4バルブ、779ccのエンジンを搭載。最高出力は75PS以上/7,000rpmで、砂漠区間では最高速度177km/hを記録した。G.ラレイ選手のライディングにより優勝を飾った。 年代:1989

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マクラーレン ホンダMP4/5

F1世界選手権参戦車。マクラーレン・チームに水冷4サイクル72度V型10気筒DOHC4バルブ3,493ccエンジンを供給。最高出力は600PS以上/12,000rpmを発生する。A.プロスト選手とA.セナ選手は、2人で16戦中10勝を挙げ、コンストラクターズチャンピオンを獲得するとともに、A.プロスト選手がドライバーズチャンピオンに輝いた。 年代:1989

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NSX

軽量化を軸に動力性能と運転のしやすさを高い次元で両立させたスポーツカー。ミッドシップに搭載されたエンジンは、水冷4サイクルV型6気筒DOHC4バルブVTEC、2,977ccで、280PS/7,300rpmを発生。量産車として世界初のオールアルミモノコックボディをはじめ、エンジン、シャシー、足まわり、シートの構造材に至るまでアルミ合金を多用していた。 年代:1990

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NR

ロードレース世界選手権に参戦していたNR500の高度な技術をもとに開発されたロードスポーツ。楕円ピストンを採用したエンジンは、水冷4サイクルV型4気筒、747ccで、1気筒あたり吸排気バルブを各4本計8バルブを配していた。最高出力は77PS/11,500rpm。チタンやカーボンなどの軽量素材が使用されていた。 年代:1992

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CB1000 SUPER FOUR

大排気量のネイキッドロードスポーツ。水冷4サイクル並列4気筒DOHC4バルブ、998ccのエンジンを搭載し、最高出力は93PS/8,500rpm。最大トルクは8.6kg-m/6,000rpmで、低回転から高回転まで余裕ある出力特性を持つ。長めのホイールベースに極太のアルミリアフォークなど、ビッグバイクにふさわしいダイナミックな走行を可能にしている。 年代:1992

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XR600R バハ

アメリカのバハ・カリフォルニア半島を縦断するオフロードバイクの耐久レース「バハ1000」参戦車。空冷4サイクル単気筒OHC・RVFC4バルブ、676ccのエンジンを搭載し、最高出力は67PS/7,500rpmを発揮。街灯も何もないカリフォルニアの砂漠を走るため、大容量のフュエルタンク、大型で発光量の大きいヘッドライトを装備している。 年代:1992

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オデッセイ

ワンボックスカーの広い空間と、セダンの快適さや走行性能を合わせ持つミニバン型乗用車。高出力・高トルクで静粛性に優れた水冷直列4気筒SOHC4バルブ、2,156ccのエンジンを搭載。使い勝手の良い低いボディながら、ゆとりの室内高を確保。乗降性に優れたセダンタイプの4枚ドアと低いフロアを採用している。 年代:1994

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RVF/RC45

鈴鹿8時間耐久レース参戦車。搭載されたエンジンは、水冷4サイクルV型4気筒DOHC4バルブ、749ccで、最高出力は160PS以上/14,500rpmを発生。電子制御燃料噴射装置PGM-FIを採用している。A.スライト/岡田忠之選手の組が周回数212周の大会新記録で優勝した。 年代:1995

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NSX ル・マン24時間耐久レース仕様車

ル・マン24時間レースGT-2クラス参戦車。搭載されたエンジンは水冷4サイクルV型6気筒横置DOHC4バルブVTEC、2,997ccで、ドライブシャフトのトラブルを防ぐためリジッドマウント化された。最高出力は390PS以上を発生。高橋国光/土屋圭市/飯田章選手の日本人トリオがクラス優勝、総合でも8位に入った。 年代:1995

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BF90 船外機

90PSを発揮する4ストロークの大型船外機。水冷直列4気筒OHC、1,590ccのエンジンは、乗用車シビックとパーツを共用することで大幅に生産コストを削減した。フライホイールやリンクギヤを、通常のエンジン上部でなく下部に配置することで低重心化を図り、ボート搭載時の高い安定性と優れたハンドリングを可能にしている。 年代:1995

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CBR1100XX スーパーブラックバード

最高速300km/hを目指したスーパースポーツ。搭載されたエンジンは、水冷4サイクルDOHC4バルブ、1,137ccで、最高出力は164PS/10,000rpmを誇る。前後制動力を適正に配分するD-CBSシステムを標準装備。エアロダイナミズムが徹底的に追求されたフルカウルボディに、上下2段のヘッドライトが採用されている。 年代:1996

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ステップワゴン

5ナンバーサイズのFF(前輪駆動)ライトミニバン。実用性能を重視した低速トルク型2,000cc・DOHCエンジンを搭載。低床フラットフロアと高いルーフにより大人8人がゆったりできる室内空間を確保している。マットレスのように平坦になるフルフラットや対面レイアウトなど、多彩なシートアレンジメントが可能となっていた。 年代:1996

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EVプラス

ニッケル水素電池搭載の電気自動車。最大96%の高エネルギー効率DCブラシレスモーターを搭載。一回の充電で210km(10・15モード)の走行が可能で、最高速度は130km/hに達した。消費電力と運転状況から、残りの走行可能距離表示もできる。首都圏を中心に約20台がリース販売され、実際の走行・使用状況データを収集した。 年代:1997

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アコード SiR レース仕様車

全日本ツーリングカー選手権参戦車。搭載されたエンジンは水冷4サイクル直列4気筒DOHC4バルブVTEC、1,995ccで、最高出力310PS以上/8,500rpmを発生。中子修選手が年間15戦中4勝、2位に2回入るなどしてドライバーズチャンピオンを獲得。チームチャンピオンはチーム無限ホンダに輝いた。 年代:1997

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VTR1000 SP-1

海外向けに生産されたスーパーバイク。エンジンは水冷4サイクル90度V型2気筒DOHC4バルブ、999ccを搭載。高出力と排ガスに配慮した電子燃料噴射PGM-FIを装備し、最高出力139PS/9,500rpm。最大トルクは10.7kg-m/8,000rpmを発揮する。フレームは高剛性を誇るアルミツインスパータイプを採用している。 年代:1999

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S2000

FR方式の2シーターオープンスポーツカー。水冷4サイクル直列4気筒DOHC4バルブVTEC、2,000ccのエンジンを搭載し、最高出力は250PS/9,000rpm。平成12年排気ガス規制値を50パーセント以上下回り、排出ガスのクリーン化を実現。クローズドボディ同等以上のボディ剛性を備えた、オープンボディ骨格構造ハイX(エックス)ボーンフレームが採用されている。 年代:1999

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インサイト

リーンバーンエンジン+薄型DCモーターを組み合わせ、超低燃費35km/Lを実現したパーソナルハイブリッドカー。搭載されたエンジンは、水冷4サイクル3気筒横置OHC4バルブ、995ccで、最高出力は70PS/5,700rpm。ボディは軽量でリサイクル性に優れたアルミを使用。スチールボディに比べ約40%軽量で、超低燃費にも貢献している。 年代:1999

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フォルツァ

スーパースポーツを彷彿とさせるスタイルを持った250cc大型スクーター。水冷4サイクル単気筒OHCのエンジンは22PS/7,000rpmを発生。簡単な操作で優れたコントロール性と制動力を発揮する前・後輪連動ブレーキを採用。キー付きフロントインナーボックスや、ヘルメットも収納できるシート下のラゲージボックスなど実用性も考慮されていた。 年代:2000

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VTR1000 SPW

鈴鹿8時間耐久レース、スーパーバイククラス参戦車。搭載されたエンジンは、水冷4サイクルV型2気筒DOHC4バルブ、999ccで、最高出力は180PS以上を発生。ともにロードレース世界選手権250ccクラスに参戦している宇川徹選手と加藤大治郎選手がペアを組み、全車を周回遅れにし、大会新記録となる215周を走破して優勝を飾った。 年代:2000

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NSX レース仕様車

全日本GT選手権参戦車。水冷4サイクルV型6気筒横置DOHC4バルブVTEC、3,500ccのエンジンを搭載し、最高出力は480PS以上を発揮する。年間7戦中2位4回、3位1回と安定した成績を残した道上龍選手がドライバーズチャンピオンに輝き、チームチャンピオンは「無限×童夢プロジェクト」が初めての獲得となった。 年代:2000

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フィット

スモールカーの新たなベンチマークを目指した小型乗用車。23km/Lの低燃費を実現した1,300ccのi-DSIエンジンを搭載。燃料タンクを車体中央に配したセンタータンクレイアウトの採用や、前後サスペンションのコンパクト化などにより低床化に成功、広い室内空間を創出している。2001-2002日本カーオブザイヤーを受賞した。 年代:2001

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インテグラ TYPE-R レース仕様車

スーパー耐久第5戦、十勝24時間耐久レースクラス4参戦車。搭載されたエンジンは、水冷4サイクル直列4気筒横置きDOHC4バルブVTEC、1,997cc。デビューレースながら大きなトラブルもなく24時間を走り切り、土屋圭市/金石勝智/伊藤大輔/宮城光選手組がクラス優勝、総合でも3位に入った。 年代:2001

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FCX

水素と大気中の酸素を使い、燃料電池が発電した電気でモーターを回す燃料電池自動車。ガソリンを使わず水しか排出しない究極のクリーンカー。モーターには交流同期電動機(永久磁石型)を使用し、最高出力は82PSを発生。最高速度は150km/hを記録する。アメリカや日本でリース販売され、ロスアンゼルス市庁や内閣府などに納車された。 年代:2002

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GX25 汎用エンジン

手持ち作業機の動力源に適した軽量汎用エンジン。油中タイミングベルトOHC構造の採用により、オイル室と動弁系室を合体し、乾燥重量2.78kgを実現。エンジン傾斜時の影響を受けない、ロータリー・スリンガー・ポンピング潤滑システムを採用し、360度あらゆる角度において連続運転、もしくは保管が可能となっていた。 年代:2002

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アクアトラックス F-12X

アメリカ市場向けに販売された3人乗りパーソナルウォータークラフト。排気ガスが海を汚さないよう4ストロークエンジンが採用され、水冷4気筒DOHC4バルブ、1,235ccインタークーラーターボエンジンンを搭載している。メーターはデジタルディスプレイで、容量3kgの収納BOXも装備。ボディカラーは赤、白、黒の3色が用意されていた。 年代:2002

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CBR600RR

ロードレース世界選手権MotoGPクラスに参戦しているRC211Vの先進技術を投入したスーパースポーツ。PGM-DSFIが採用されたエンジンは、水冷4サイクルDOHC直列4気筒で、最高出力は69PS/11,500rpm。フレームは中空構造アルミダイキャストで、ショックユニットがメインフレームにマウントされないユニットプロリンクサスペンションを装備していた。 年代:2003

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RC211V

ロードレース世界選手権MotoGPクラス参戦車。搭載されたエンジンは、水冷4サイクルV型5気筒DOHC4バルブ、990ccで、最高出力は200PS以上。4チーム7台で参戦し、年間16戦中15勝を挙げ、マニュファクチャラーズチャンピオンを獲得。ライダーズチャンピオンは年間9勝、全戦で表彰台に登ったV.ロッシ選手に輝いた。 年代:2003

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CBR1000RR

ロードレース世界選手権MotoGPクラスに参戦しているRC211Vの先進技術を投入したスーパースポーツ。PGM-DSFIが採用されたエンジンは、水冷4サイクルDOHC直列4気筒で、最高出力94PS/10,000rpm。ユニット・プロリンク・サスペンションや、センターアップエキゾーストシステムに加え、電子制御方式のロータリーダンパーHESDを装備していた。 年代:2004

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RA106

F1世界選手権参戦車。搭載されたエンジンは水冷4サイクル90度V型8気筒DOHC4バルブ、2,400ccで、最高出力は700PS以上/19,000rpmを発生。第13戦ハンガリーグランプリで、J.バトン選手が自身初の優勝を飾るなどしてドライバーズランキング6位を獲得。R.バリチェロ選手も7位に入り、コンストラクターズランキングは4位だった。 年代:2006

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ゴールドウイング1800 エアバッグ

大型スポーツツアラー、ゴールドウイングのエアバッグ搭載モデル。エアバッグはフロントシート前方のカバー下に収納され、センサーが衝撃を感知すると展開し、ライダーの運動エネルギーを吸収する。前面衝突時によるライダーの飛び出しを抑制し、衝突相手車両や路面などとの打撃による傷害を軽減させる効果があった。 年代:2007

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両替天秤

江戸時代に両替商が金貨や銀貨などの両替のための計量に用いた天びん。天びん(天びん台を含む)の製作者である中堀与十郎は、「針口師」と称し、幕府の御用職人であった。この天びんに附属するマユ型の分銅は、江戸時代を通じて、分銅座制度として代々後藤四郎兵衛(世襲名)が所管していた。年代:江戸時代

情報所有館 : 東京都計量検定所計量展示室 


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