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N360

ホンダ初のFF駆動方式軽乗用車。FF駆動方式の採用により、大人4人がゆったり座れる広い車内空間が確保されている。搭載されたエンジンは、2輪車の技術を活かして開発された空冷4サイクル2気筒OHC、354ccで、最高出力は31PS/8,500rpmを発揮した。価格は31万5,000円で、同クラス他社よりも10万円近くも安かった。 年代:1967

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RA300

F1世界選手権参戦車。インディカー用のローラT90にモディファイを加えたシャシーに、水冷4サイクルV型12気筒DOHC、3,000ccエンジンを搭載。最高出力は420PS以上/11,500rpm。シーズン終盤の第9戦イタリアグランプリから投入され、J.サーティーズのドライブによりデビューウィンを飾る。2位と0.2秒という僅差の勝利だった。 年代:1967

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S800 RSC レース仕様車

鈴鹿12時間レース参戦車。市販スポーツカーS800をRSC(レーシング・サービス・センター=現HRCの前身)が、レース用にチューニング。排気量は872.8ccで、最高出力100PS以上/10,500rpmを発揮。GT-Iクラスで優勝し、総合でも2台のトヨタ7(3,000ccエンジンを搭載した純レーシングマシン)に次ぐ総合3位を獲得した。 年代:1968

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ドリーム CB750 FOUR

量産車として世界初となる並列4気筒OHCエンジンを搭載した大型スポーツバイク。排気量は736ccで、最高出力67PS/8,000rpmを発生。最高速度は200km/hに達する。フレームはダブルクレードルタイプで、フロントに油圧ディスクブレーキを採用。高性能でありながら38万5,000円と安価で、日本のみならず、海外でも支持を得た。 年代:1969

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ダックスホンダ ST50Z

ダックスフントを連想させるスタイルを持ったレジャーバイク。搭載されたエンジンは4サイクル単気筒OHC、49ccで、最高出力は4.5PS/9,000rpm。フレームはプレス成形のTボーンで、2枚のパネルの間に樹脂製のフュエルタンクが収められ、前後に10インチホイールとサスペンションを備えている。フロント部分が車体と分離可能で、乗用車のトランクにも積むこともできた。 年代:1969

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1300 99

ホンダ初の小型乗用車。搭載されたエンジンはこのクラスで一般的だった水冷ではなく、DDAC(デュオ・ダイナ・エア・クーリング:一体式二重空冷)と呼ばれた独自の強制空冷システムを採用。冷却フィンの周りをシュラウドで囲い、クーリングファンで強制的に冷却気を送り込む仕組みだった。最高出力はCVキャブを4連装し、115PS/7,500rpを発生した。 年代:1969

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US90

超低圧のバルーンタイヤを装着したレジャー用3輪バギー。搭載されるエンジンは、4サイクル単気筒OHC、89ccで、最高出力6PS/7,500rpm。サスペンションを持たず、後輪はディファレンシャルギヤ無しで駆動。運搬や車載のため簡単に車体を分解できる。広大な砂漠や草原などもレジャーの場となるアメリカ向けに販売された。 年代:1970

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バモスホンダ

オープンタイプボディと、広い荷台を持った軽トラック。主要コンポーネントはTN360からの転用で、空冷4サイクル2気筒OHC、354cc、最高出力30PS/8,000rpmのエンジンを床下に搭載。フロントシールドのみのボディワークに、カニ目のようなヘッドライトや、スペアタイヤをデザインの一部にするなどユニークなスタイルを持つ。 年代:1970

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T55 バインダー

ホンダ初の稲刈機。空冷4サイクルエンジン搭載で最高出力は4.5PS。あぜぎわ、往復、回り刈りが可能なうえ、倒れている稲を引き起こして刈り取るピックアップ機構も備えている。また、刈り取った稲を左右どちらからでも取り出すことができた。湿田での作業性を考慮し超低圧のタイヤを装着。スイッチ類は操作しやすいよう手元に集中させてある。 年代:1970

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エルシノア CR250M

オフロードマシンとしてホンダ初の2サイクルエンジンを搭載した市販モトクロッサー。空冷単気筒ピストンバルブ方式の247ccで、最高出力33PS/7,500rpmを発生。クロモリクレームやマグネシウム製カバー、アルミタンクなど徹底した軽量化により、乾燥重量は96kgに抑えられている。 年代:1972

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シビック

ホンダが本格的な自動車メーカーとして飛躍を遂げるきっかけを作った小型乗用車。リヤハッチバックゲートを持った2ボックス・スタイルや、直列4気筒エンジンをフロントに横置きにして前輪を駆動するFF方式など、後にコンパクトカーの潮流となるパッケージングをいち早く採用している。輸出先でも好評を博し、ワールドワイドなコンパクトカーの基準となった。 年代:1972

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ライフ ステップバン

時代を先取りしたスタイルを持つライトバン。全長3m、全幅1.3mという当時の軽自動車規格の枠内で、最大のスペースユーティリティを追求した結果、高いルーフを持つこのスタイルが完成した。搭載されたエンジンは水冷4サイクル2気筒OHCの356ccで、最高出力は30PS/8,000rpm。初代ライフのシャシーを流用している。 年代:1972

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バイアルス TL125

ホンダ初の本格トライアルモデル。当時ヨーロッパのトライアルモデルは2サイクルが主流だったが、4サイクルエンジンを搭載している。空冷単気筒OHC、122ccで最高出力は8PS/8,000rpm。トランスミッションは1速から3速までがクロスレシオ化され、最大トルクは0.83kg/4,000rpmを発生させるなど、競技用としても十分な性能を備えていた。 年代:1973

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CB750 レーサー

デイトナ200マイルレース参戦車。ボアをわずかに広げてほぼ750ccフルサイズとした、水冷4サイクル4気筒OHCエンジンの最高出力は、90PS以上、最高速度250km/hの性能を誇る。エアロカウルには、赤、白、青の新ホンダ3色カラーが採用されている。隅谷守男選手のライディングにより6位入賞した。 年代:1973

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シビック CVCC

当時、達成は不可能と言われたアメリカの排出ガス規制「マスキー法」を、世界で初めてクリアしたCVCCエンジンを搭載。副燃焼室で少量の濃い混合気に点火してから、燃焼室の薄い混合気を燃焼させるという方法を採用している。水冷4サイクル直列4気筒OHC3バルブ、1,488ccで、最高出力は63PS/5,500rpmだった。 年代:1973

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ドリーム CB400 FOUR

欧米で流行のきざしがみえたカフェレーサースタイルをいち早く採用。大柄なフュエルタンクに鋲付きシート、短いコンチネンタルハンドルに後退気味のステップなどが取り入れられている。また、4本の排気管を1本に導く4イン1集合マフラーを装着。搭載されたエンジンは空冷4サイクル4気筒OHC、408ccで、最高出力は37PS/8,500rpmだった。 年代:1974

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ゴールドウイング GL1000

北米市場向けに販売された、ロングツーリングを得意とする大排気量モデル。オートバイとして世界初の水冷4サイクル水平対抗4気筒エンジンを搭載。排気量は999ccで、最高出力80PS/7,500rpmを発揮する。シャフトドライブを採用し、シート下にガソリンタンクを配置するなど、斬新なアイディアと技術が盛り込まれていた。 年代:1974

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ローラースルー GOGO

自転車でもない3輪車でもない、足こぎ式3輪スケーター。テコと滑車の原理を応用し、後部のキックペダルを踏むと前に進む。前2輪は固定式で、体重移動とフレームのたわみで左右に曲がる機構となっている。子供たちの間で爆発的なヒットとなり、その後各部を大型化して体重60kgまで対応したGOGO7も発売された。 年代:1976

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ロードパル

バイクの便利さを自転車なみの気安さで乗れるようにした新しい乗り物。ミニサイクル的フレームに、2サイクル単気筒、49ccエンジンを搭載し、最高出力は2.2PS/5,500rpm。タップスターターのペダルを踏むとゼンマイが巻かれ、後輪ブレーキレバーを引いてゼンマイを解放をすれば、その力でクランクが回ってエンジンが始動する仕組みになっていた。 年代:1976

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RCB1000

ヨーロッパ耐久選手権参戦車。CB750FOURをベースに、空冷4サイクル4気筒DOHC4バルブ、997ccエンジンを搭載し、最高出力は120PS以上/9,000rpmを発生した。第4戦ボルドール24時間レースで優勝するなど年間8戦中7戦で勝利し、マニュファクチャラーズチャンピオンと、ライダーズチャンピオン(J.シュマラン&A.ジョージ)を獲得した。 年代:1976

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エアラ

オートマチックを搭載したロングツーリングバイク。空冷4サイクル並列4気筒OHCエンジンに、シビックやアコードで実績のあるホンダ独自の変速機「ホンダマチック」を組み合わせた。日本の大型2輪車では初めて、街中から高速道路までクラッチ操作を必要としない快適なライディングが可能になった。年代:1977

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ウイング GL400

縦置きV型エンジンを搭載したスポーツツアラー。狭角は80度でシリンダーを22度ツイストさせており、水冷4サイクル2気筒OHV4バルブの396ccで、40PS/9,500rpmの高回転、高出力を実現している。縦置きVツイン特有のトルクリアクションは、クラッチとドリブンギヤを逆回転させることで解消させていた。 年代:1978

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XL250S

舗装路はもちろん、悪路も快適に走破できる使用範囲の広いスポーツバイク。搭載された4サイクルエンジンは、単気筒ながら2本の排気管を持つため、優れた冷却性を実現するとともに、高速から歩くよりも遅いような低速まで幅広いパワーバンドを持っている。2軸式バランサーを内蔵し、振動の低減も図られた。年代:1978

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CR125R エルシノア

赤く塗られたエンジンとフレームが印象的な125cc市販モトクロッサー。搭載された空冷2サイクル単気筒エンジンは、大口径のキャブレターやグリッドパターンバルブの採用で、最高出力25PS/10,000rpmを発揮する。クラス最大ストローク量を持った前後サスペンションに、モトクロッサー初のフロント23インチ、新パターンのバリ・グリップタイヤを装着し、高い走破性を実現した。 年代:1978

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プレリュード

前席を重視した4人乗りスポーティタイプの小型乗用車。エンジンは水冷4サイクル直列4気筒OHC、1,750ccのCVCCエンジンを搭載し、最高出力は90PS/5,300rpm。モノコックボディにエンジンルームのサブフレームを一体化させ、剛性の向上と軽量化が図られている。国産車として初めて、スイッチひとつで開閉できる電動サンルーフを標準装備とした。 年代:1978

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HR21 芝刈機

OHVの汎用エンジンGV150を搭載したホンダ初の芝刈機。スロットルや走行クラッチ、変速レバーなどのコントロール類を手元に集中させることで操作性や使い勝手の良さを追及した。また手を放すと同時に刃の回転が止まる安全機構も装備。取り扱いが容易なことから、業務用としてのみならず、一般家庭にも普及していった。 年代:1978

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CB750F

流麗なスタイルを持ち、走りに徹したスポーツモデル。搭載されたエンジンは空冷4サイクル4気筒DOHC4バルブ、748ccで、最大出力68PS/9,000rpmを発揮。中低速でのトルク向上のため4本の排気管を2本の消音器に集合させた。また安定した制動力を得るため、フロントにダブル、リヤにシングルのディスクブレーキを装着していた。 年代:1979

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CBX1000

ホンダ初の1,000ccスーパースポーツ。ダイヤモンドフレームにDOHC4バルブ並列6気筒のエンジンが搭載されたが、エンジン幅は背面ジェネレーターの採用で同クラスの4気筒並みに抑えられた。最高出力は当時他社のリッターモデルが90PS前後だったのに対し、105PS/9,000rpmを誇った。年代:1979

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NR500(0X)

ロードレース世界選手権500ccクラス参戦車。モノコックフレームに搭載された、水冷4サイクルV型4気筒DOHC、499ccのエンジンは、楕円ピストンで気筒あたり8バルブという前代未聞のメカニズムを持っていた。エンジンの他にも、倒立フロントフォークや前後16インチホイールなど革新的な機構が採り入れていた。 年代:1979

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RC500M

モトクロス世界選手権500ccクラス参戦車。搭載されたエンジンは空冷2サイクル単気筒ピストンリードバルブ、493ccで55PS以上/6,000rpmを発揮する。重量は250ccクラス並の95kgを実現。G.ノイス選手が2度の優勝、2位5回、3位3回と安定した成績で、マニュファクチャラーズとライダーズのチャンピオンを獲得した。 年代:1979

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タクト DX

軽量コンパクトなスクーター。強制空冷2サイクル2気筒、49ccのエンジンを搭載。最高出力は3.2PS/6,000rpmで、約15度の登坂力がある。外装は樹脂製で車両重量49kgという軽量化に成功。シート先端からフロントフードまで約400mmと、コンパクトながら大柄な人でもゆったり座れる広いスペースを確保している。 年代:1980

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RC250M

全日本モトクロス選手権A-250クラス参戦車。搭載されたエンジンは水冷2サイクル単気筒ピストンリードバルブ、248ccで、最高出力は38.8PS/7,500rpm。リヤサスペンションにはプロリンクが採用されている。杉尾良文選手のライディングにより、マニュファクチャラーズとライダーズのチャンピオンを獲得した。 年代:1980

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CBX400F

数々の最新技術が採用されたスーパースポーツ。搭載されたエンジンは空冷4サイクル4気筒DOHC4バルブ、399ccで、最高出力は48PS/11,000rpmを誇る。インボード・ディスクブレーキ、アンチノーズダイブ機構TRACを備えたフロントフォーク、プロリンクサスペンションなどの採用で、スポーツ性の高い走行を可能にした。 年代:1981

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CX500 ターボ

量産2輪車としては世界初のターボチャージャー装着車。水冷4サイクルV型2気筒OHV、496ccのエンジンにターボチャージャーを装着することで、最高出力は82PS/8,000rpmを発揮した。またフロントにはアンチノーズダイブ機構が、リヤにはプロリンクサスが採用されるなど、高性能車にふさわしい足回りが与えられていた。 年代:1981

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CB1100R

世界耐久選手権に参戦していたRS1000の公道レプリカモデル。吸排気系の見直しを始めとして、クランクやコンロッドにもスペシャルパーツが使用されたレース対応の高出力エンジンは、空冷4サイクル4気筒DOHC4バルブ、1,062ccで、105PS/9,000rpmを発生。車体まわりにも1100R固有のハイグレードパーツがぜいたくに使われた。 年代:1981

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RS125RW-T

全日本ロードレース選手権125ccクラス参戦車。搭載されたエンジンは、1980年型ワークスモトクロッサーRC125Mに積まれていた水冷2サイクル2気筒エンジンで、ロードレース用にリファインされていた。最高出力は40PS以上/14,000rpmを発揮。車名のWは水冷を意味するWater、Tは2気筒を意味するTwinの頭文字から取っていた。 年代:1981

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モトコンポ

車載可能なポータブル・レジャーバイク。小型乗用車シティのハッチバックのトランクに収められるように作られており、中身はスクーターのパワートレインにフロントフォークをつけたような骨格をしていた。搭載されたエンジンは空冷2サイクル単気筒、49cc、最高出力は2.5PS/5,000rpm。車に積みこむ際には、箱型ボディ内にハンドルとシートを畳んで収納する。 年代:1981

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シティ

都会的で行動派の若者に向けたニューコンセプトカー。シビックがモデルチェンジするたびに排気量アップ、サイズアップしていき、軽自動車とのギャップが広がっていく中、ミニ・シビックとして開発された。全長や全幅を切り詰めながらも、十分な居住空間を確保するべく採用されたのが独特のトールボーイスタイル。リヤサスペンションのスプリングとダンパーを分離することで、ラゲッジスペースを稼いでいた。 年代:1981

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VT250F

俊敏な走りと軽快な操縦が楽しめる高性能ロードスポーツ。水冷4サイクルV型2気筒DOHC4バルブ、248ccで、35PS/11,000rpmを発生する高回転型エンジンは、スポーツ志向のユーザーに支持された。また扱いやすいパワー特性や徹底して軽量化されたスリムなボディは初心者にも喜ばれた。年代:1982

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VF750F

レーサーのベースとなるV4エンジン搭載のスーパースポーツ。90度の水冷V型4気筒DOHC4バルブ、748ccエンジンの最高出力は、72PS/9,500rpmで、バックトルクリミッターを装備していた。16インチフロントホイールや、量産車初の角型断面パイプフレームを採用するなど、サーキット走行を意識した作りだった。 年代:1982

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VF750 マグナ

水冷4サイクル90度V型4気筒エンジンを搭載したアメリカン。最高出力は72PS/9,500rpmを発揮。狭角90度V型のエンジンは理論上、一次振動がゼロとされ、スムーズでパワフルな走りを実現した。また油圧式クラッチや、ブレーキング時に姿勢を安定させるTRAC機構も装備。シート下にも燃料タンクを持っていた。 年代:1982

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RS125RW

水冷2サイクル単気筒リードバルブエンジンを搭載した市販ロードレーサー。最高出力は31PS以上/11,300rpmを発揮。全日本ロードレース選手権125ccクラスに参戦した一ノ瀬憲明選手は、サーキットによってこのマシンと2気筒エンジンを積むRS125RW-Tとを使い分け、ライダーズチャンピオンを獲得した。 年代:1982

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NS500

ロードレース世界選手権500ccクラス参戦車。水冷2サイクル112度V型3気筒ピストンリードバルブエンジンを搭載。前バンク1気筒、後バンク2気筒という独特なレイアウトを採用し、最高出力は120PS以上/11,000rpmを発生。第7戦のベルギーグランプリで、F.スペンサー選手が初優勝を飾った。 年代:1982

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RS1000RW

AMAロードレース・デイトナ200マイル参戦車。90度のVバンクを持つ水冷4サイクルV型4気筒DOHC4バルブ、1,025ccのエンジンは、カムギヤトレインを採用し、最高出力150PS以上/11,000rpmを発揮する。F.スペンサーが2位に入賞した。 年代:1982

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CBR400F

4サイクルDOHC並列4気筒4バルブエンジンを搭載したスポーツバイク。低回転では2バルブ、高回転では4バルブとなる可変バルブ機構REVを装備し、最高出力は58PS/12,300rpmを誇る。フレームにはコンピューター解析により軽量、高剛性が追及された角型断画パイプのダブルクレードル形式を採用していた。 年代:1983

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スペイシー 125 ストライカー

経済性や静粛性、耐久性に優れた4サイクルエンジンを搭載したスクーター。空冷単気筒OHC、49ccで、最高出力は11PS/7,500rpm。対米輸出を意識してリヤブレーキはペダル式となっている。水温、電圧、燃料計やオイル交換時期を示すインジケーターが備えられた液晶メーターパネルや、電動開閉のリトラクタブルヘッドライトなど、個性的な装備が採用されていた。 年代:1983

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スピリット・ホンダ201C

F1世界選手権参戦車。スピリット・チームに、水冷4サイクル80度V型6気筒DOHC4バルブ、1,496ccツインターボエンジンを供給。最高出力は600PS以上/11,000rpmを発生。第9戦イギリスグランプリから参戦し、S.ヨハンソン選手のドライブにより第12戦オランダグランプリで7位完走した。 年代:1983

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NSR500

ロードレース世界選手権500ccクラス参戦車。搭載されたエンジンは、水冷2サイクルV型4気筒ケースリードバルブで、最高出力は140PS以上。4本のチャンバーは車体の上部ダミータンクの内側を通り、シートカウルサイドからサイレンサーエンドがのぞく。フュエルタンクはアンダーカウル内にあり、通常と逆のレイアウトとなっていた。 年代:1984

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RS750R

世界耐久選手権参戦車。水冷4サイクルV型4気筒DOHC4バルブ、748ccエンジンを搭載し、最高出力は120PS/12,500rpmを発生。スパ・フランコルシャン24時間耐久レースで、G.コードレイ/P.イゴア/A.ビエラ選手組が優勝するなど年間6戦中4勝を記録し、マニュファクチャラーズチャンピオンを獲得した。 年代:1984

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RS750D

AMAキャメルプロシリーズ参戦車。アメリカで人気のフラットトラックレースのために作られたマシンで、搭載されたエンジンは空冷4サイクルV型2気筒OHC4バルブの768cc。最高出力は100.5PS以上/8,500rpmを発揮する。左周り専用のため、ステップの位置に特徴がある。 年代:1984

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