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円天符波板式文字板尺時計

重錘が動力の柱掛時計。日本独特の時計で重錘が指針となる方式で板時計ともいう。文字板の種類は、波板式以外に節板式、割駒式などがある。年代:江戸時代

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紙製日時計

その月の短冊を垂直に立て、太陽が作る影の長さで時刻を測る。年代:江戸時代

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掛時計(中條勇次郎)

日本製。国内で初めての量産時計を製造した愛知県岡崎市出身の中條勇次郎氏の八角掛時計。年代:1885年(明治18年)頃

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花篭時計

日本製。置時計。木製漆塗りで、竹籠の彫が施され日本独自のデザイン。鏡の上部に振子とともに動く蝶。年代:1910年代

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タイムキーパー(懐中時計)

日本製。精工舎初の懐中時計。シリンダー脱進機。日本製。年代:1895年(明治28年)

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エキセレント(懐中時計)

懐中時計。15石。1907年(明治40年)に恩賜の時計に指定される。年代:1899年(明治32年)

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ローレル(国産初腕時計)

日本製。国産初の腕時計。女性用懐中時計と同サイズの12型。年代:1913年(大正2年)

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鉄道時計

日本製。日本で初めて、鉄道省が国産の懐中時計を鉄道時計に指定した。年代:1929年(昭和4年)

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自動巻腕時計(国産初)

日本製。国産で最初に発売された自動巻き腕時計。年代:1956年(昭和31年)

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グランドセイコー(初代)

日本製。当時の最高の技術・技能を盛り込んだ頂点の腕時計として誕生。当時、スイス公認歩度検査局のクロノメーター優秀級基準に準拠する社内検査に合格したもののみ商品化。年代:1960年(昭和35年)

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セイコー クオーツ アストロン

日本製。世界初のクオーツ式腕時計。時間精度1ヶ月±5秒以内という腕時計の歴史を変えた高精度ウオッチ。年代:1969年(昭和44年)12月発売

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6桁表示デジタル

日本製。デジタルウオッチ。世界で初めて、時・分・秒のLCD 6桁表示デジタルウオッチの商品化に成功した。これ以降、6桁表示デジタルが世界基準になった。年代:1973年(昭和48年)

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TV Watch

日本製。テレビウオッチ。手に付帯する情報機器としてSEIKOが液晶画像表示の技術革新と共に商品化に成功。 1.2インチの液晶モニターを搭載。年代:1982年(昭和57年)

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オートクオーツ(現在のキネティック)

日本製。腕の自然な動きで発電する、自動巻発電クオーツ腕時計。年代:1988年(昭和63年)

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スプリングドライブ

日本製。世界初、ぜんまいで駆動・発電し、クオーツで制御の腕時計。年代:1999年(平成11年)

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八日巻掛時計

日本製。精工舎で始めて製造、販売した掛時計。年代:1892年(明治25年)

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目ざまし時計

日本製。日本初の目ざまし時計。年代:1899年(明治32年)

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経線儀(マリンクロノメーター)

日本製。マリンクロノメーター。航海用の時計で、船の位置を知るために正確な時計が必要となり開発された。当時では、運搬できる最も正確な時計。年代:1942年(昭和17年)

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電波時計(トランジスタクロック)

日本製。1日2回、午前と午後の7時にNHKから発信されるラジオの時報音を受信し、時刻を修正。当時、精度の高いトランジスタ時計に修正機構が加えられ一段と正確な時計となる。年代:1966年(昭和41年)

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電池目覚まし時計

日本製。国産初の電池目覚まし時計、 HI=ALARM。年代:1964年(昭和39年)

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クリスタルクロノメーター

日本製。天文台コンクール用に開発され、その後、オリンピックにも使用された携帯型クオーツ時計、クリスタルクロノメーターQC-951年代:1963年(昭和38年)

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クオーツ掛時計

日本製。世界初家庭用クオーツ掛時計。今まで大きいサイズしかできなかったクオーツ時計を比較的小さくし、家庭で使用できるサイズまでにした。年代:1968年(昭和43年)

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ピラミッドトーク

日本製。ピラミッドのトップに触れると「It’s ten eight AM」など音声合成音で時刻を告げる。時刻表示デジタルパネルは底面にある。年代:1983年(昭和58年)

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ファンタジア

日本製。掛時計。学校や幼稚園などで任意に時間を知らせることができるプログラム機能つき大型掛時計。毎正時、オープニングの曲とともに12箇所窓が開き、人形が顔を出し、左右に揺れるからくり時計。年代:1998年(平成10年)

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悠久

日本製。置時計。900年以上も前に中国で作られた、水が動力である大型天文観測時計装置「水運儀象台」がベース。水力で動く機構を、新しい発想で鋼球に置き換えた新機構。年代:2005年(平成17年)

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機巧図彙

日本製。江戸時代の最高の機械技術書と称されている。首巻には和時計の基本的製法が記してある。(写真は原本ですが、閲覧は復刻本となります。)年代:1796年(寛政8年)

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改暦弁

日本製。福沢諭吉 が著した改暦の解説書。(この年、旧暦(太陰太陽暦)から新暦(太陽暦)へ切り替えられた。)年代:1873年(明治6年)

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時計工業の発達

内田星美著。明治以来の日本時計工業の産業史的研究を目的とした書籍。年代:1985年(昭和60年)

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錦絵(忠臣蔵八景)

江戸時代の浮世絵師、歌川豊国画。忠臣蔵八景二段目の晩鐘。時計は一挺天符櫓時計。(写真は原本ですが、閲覧はコピーとなります。)年代:江戸時代後期

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客船模型「うらる丸」

うらる丸は大阪商船株式会社が阪神ー大連航路に投入した高速貨客船として、1929年(昭和4年)3月30日、三菱長崎造船所で竣工した。 総トン数 6375トン年代:1929年建造

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貨客船模型:筥崎丸

1922年6月1日、三菱長崎造船所で竣工し日本郵船会社のヨーロッパ航路に就航下。1940年に海軍に徴用されて、45年3月19日、下関六連から上海へ航行中、上海の北北東120nmでアメリカ潜水艦(SS285)バラオの魚雷を受けて沈没。年代:1922年建造

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和船「八幡丸」

江戸末期から明治初年にかけての大和型船の面影を伝える。全長2.7mの大型模型。明治維新前後の製作と思われろ。 その後よく補修されて保存良好である。帆装等は後に取り換えられたようで、船体はもちろん、両側の舵腹をはじめ船内の艤装もよく残っており、当時の和船の詳細を知ることができる。年代:江戸末期~明治初年

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北前船模型 (天昭丸)

全長1.06米の小型のものであるが、使用材料は実際の和船と同様の材質

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船大工道具各種

船大工の道具も通常の大工道具と大差はないが、船釘を打つ孔をあけるツバノミなど船大工だけが使用する特殊な道具がある。

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逆針磁石

江戸時代に日本独特に発達した羅針盤である、北をさす磁石に対してを進行方向の船首を12支(実際は24方位)の角度で知ることによって、針路を定めていた。年代:江戸時代中期

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山原(ヤンバル)船模型

沖縄本島の沿岸で貨物輸送に使用されていた。沖縄は江戸時代中国南部との交流があったため、船も中国船に似ている。この模型は2.1mあり、山原船末期にあたる昭和初期の型式を示している。年代:昭和初期

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機帆船模型(二神丸)

大正末年帆船に小型焼玉エンジンを積んで、港の出入りや無風時に利用する機帆船が現れた。この模型は二次大戦前の機帆船最盛期の姿を示している。年代:1930~40年代

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和漢航海教本

博物館蔵書の中で和漢の航海や航路に関する指針の3点です。航海金針は1853年(咸豊3年)に中国で出版されました。他2点は江戸時代日本で出版されたものです。年代:1853年(咸豊3年)

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航路図

江戸大阪間の海路を画いた大図。特に紀州沿岸は拡大して画かれ、暗礁の所在、港の出入にあたっての注意事項などを極めて詳細に記入してある。幕末異国船が日本近海に出没し始めた頃、いつ出動を命じられても困らないように、紀州藩のお舟手が江戸までの沿岸を調査して作ったものではあるまいか。

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作り出し奉納額

薄い板を張り付けて船の形を表現した珍しい額で、絵馬に較べると奉納された地域が限定されている。極少数ではあるが船体の半分を作って板に取り付けたものもある。鍋屋正兵衛の銘あり。年代:文政7年(1824)

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板図

和船の各部寸法比率はほぼ一定していたため、船大工は板に側面図を画くだけで詳細な図面は作らなかった、使用済みの板図は削って次の船に利用したため、古い板図は余り残っていない。

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蒸気外輪船

明治時代に浮世絵や絵図の中に描かれた東京の蒸気外輪船「海運丸」年代:明治時代

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引札「琵琶湖汽船一番丸」

琵琶湖を走る外輪船「一番丸」を運航している会社が宣伝広告としての引き札(広告ビラ)。年代:明治時代

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引札

廻船問屋が顧客に配った引札で和紙に木版で印刷してある。店が独自に製作したものもあるが、絵だけを刷った紙に店の名前を追加する場合が多く、これもその一例。年代:江戸末期~明治初期

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船箪笥

和船船頭が重要書類などを入れていた。現在の手提げ金庫にあたる。高価なものは前面の飾り金具が美しい。蓋の内側に美人版画を貼ってあるのが面白い。年代:江戸末期

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和船絵馬

船主が建造時や購入時に航海の安全を祈ってあるいは無事帰着を感謝して奉納した舟絵馬は、現在でも多数残っている。この絵馬は同じ船主の船二隻を一枚に描いた例。年代:江戸末期

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和船模型「正直丸」

通常和船模型は神社等に奉納されたものが多く残っているが、山陰地方にはこの模型のように個人所有の小型模型が多い。但馬地方の船主は正月に床の間に持船を飾って航海の祈る習慣があり、そのための小型模型を正月船と呼ぶこともある。 これらの模型は写実的である必要はなく、見た目に美しく豪華に飾り立てればよいのである。この模型船体寸法は全長123cmに対して幅54cmと実際の船ではありえないような比率になっている。年代:江戸末期~明治初期

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水雷駆逐艦模型「曙」

明治32年英国ヤロー造船所で建造された。排水量345トン、長さ67.6m、2軸6000馬力、速力31ノットの新鋭艦であった。旧日本海軍が駆逐艦を初めて建造したのは、明治30年(1897)英国ソーニクロフト造船所、ヤロー造船所に各2隻発注したのが最初であり、この曙は、明治30年ヤロー造船所に発注された2隻のうちの1隻である。本模型は来歴などがないため、ヤロー造船所製か日本製かは確認できないが、初期の駆逐艦の装備を示す珍しい模型である。年代:明治30年

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鯨船模型「明神丸」

江戸時代後期には日本沿岸各地で盛んに捕鯨が行われた。紀州太地、土佐室津、長州青海島、五島などであった。当時の捕鯨は網取り法と呼び、鯨を網に追い込んで銛を打ち込み、勢いの弱ったところで鯨に泳ぎついて止めを刺した。この鯨を追い込む船を鯨船と称し、美しく彩色してこれに銛打ちの羽刺しが乗り、八丁櫓の快速で鯨を追った。 この鯨船は和船中では最も幅が狭く、舳も細くとがって速力も速かったから、捕鯨以外にも参勤交代の御座船に随行して伝令をつとめていた。 この模型は、長州捕鯨末期をしのばせるものである。年代:江戸末期~明治初期

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絵馬「住吉丸」

大正8年9月奉納。西洋型帆船絵馬で愛媛県中島桑名神社にあったものである。「大正八年九月拾七日、進水式、五人乗り、船主川口佐兵衛」とある。右下に「大阪黒金町絵馬藤筆」の署名があり、絵馬藤の手書きのものである。 保存も良く貴重品である。『日本の船絵馬』(柏書房)に2点(66頁、103頁)類似の絵馬が載るが図柄は異なる。年代:大正8年

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