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関東大震災時の応急官報

官報印刷は印刷局大手町工場で行っていたが、関東大震災によって工場が甚大な被害に遭ったため、官報印刷が行うことが困難になった。応急措置としてガリ版刷りで緊急勅令の公布を行った。年代:1923

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コンテ画

コンテと呼ばれるクレヨンの一種を使ってデッサンしたもので、細部の陰影や濃淡を諧調豊かに表現できる。お札の肖像彫刻にあたり、彫刻画線の構成の参考とするのに肖像のコンテ画が描かれる。年代:2005

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銅版画(大久保利通肖像)

お雇い外国人のキヨッソーネは、印刷局においてお札や切手をはじめとする製品の原版彫刻・製造に携わっていたが、明治の元勲たちの肖像画も彫刻した。これは、明治12年に制作された肖像画でエングレーヴィングやエッチングなどの技術が巧みに用いられている。年代:1879

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キヨッソーネのチョッキ

イタリア人の銅版画家エドアルド・キヨッソーネが着ていたチョッキ。キヨッソーネは、ドイツの紙幣印刷会社で日本の紙幣(ゲルマン紙幣)製造に携わったことが縁で、明治8年にお雇い外国人として来日し、大蔵省印刷局(現国立印刷局)に奉職した。印刷局では、紙幣や切手などの原版を製造し、またその技術を指導した。

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国華余芳

明治12年に印刷局職員が行った東海・近畿地方の文化財調査旅行の際に見学した古美術品を現地でスケッチしたり、写真撮影したものを元に多色石版印刷し、折本仕立ての図集にまとめたものである。正倉院御物・伊勢内外神宝部・古書之部に分かれている。年代:1882

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関東大震災で燃えたお札の束

大正12年の関東大震災によって、印刷局の大手町工場で製造していたお札の束が被災の際に焼け固まったもの。年代:1923

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パワートレイン

レガシィのパワートレイン。水平対向4気筒エンジンにターボチャージャーを搭載した、レガシィモデルのシンメトリカルAWDを紹介。

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清掃ロボット

宇都宮製作所にて製造。従来人手に頼っていたビル等の清掃を、エレベーターに設置された装置と通信し、自動乗降を行い、各フロアーを移動しながら清掃を行う最先端の無人清掃ロボットシステム。ロボットの活用により、夜間自動で確実なコスト削減や、負担が大きい作業のサポートを行う。

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T-1

宇都宮製作所にて製造。航空自衛隊の中等練習機。愛称は初鷹。プロペラ機による初等訓練を終えたパイロットが、引き続いてジェット機による中等訓練を行うために造られた。第二次大戦後、初の実用国産飛行機であり、日本初の実用ジェット機。1962年に航空自衛隊に納入され、2006年まで約43年5ヶ月の間、6823.5時間飛行を続け、静岡県浜松基地にて引退を迎えた。年代:1958年~

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スバル360

日本のモータリゼーションの普及を考え、国民に広く愛される身近な車をテーマに発売した車。航空機技術が随所に活かされた軽量のモノコック構造を、ユニークな卵型スタイルで包み込んだ車は、「世界的水準を行くミニカー」として世間の絶賛を浴びた。「てんとうむし」という愛称でも呼ばれ、皆様に愛される存在となった。昭和33年に発売された初代モデルで初年度65台生産した中の貴重な1台。年代:1958年~

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スバルR-2

スバル360の後継車として発売。モダンなデザインを身にまとい、走りの高性能をセールスポイントに「ハードミニ」というキャッチフレーズで登場。発売後の2週間で2万6千台受注という新記録を樹立した。年代:1969年~

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サンバー

好評だったスバル360をベースに、貨物車・商用車として開発された。1961年2月にトラック・9月にライトバンが発売された。軽快によく走る「大鹿」(SAMBER)の名にあやかってネーミングをされ、その名の通り、現在に至るまで小さな働き者として全国で活躍している。年代:1961年~

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REX COMBI

スバル360以来20数年間、スバルの軽自動車はRR(リアエンジン・リアドライブ)方式をとってきたが、1981年に登場した新型レックスからFF(フロントエンジン・フロントドライブ)方式を採用している。女性ユーザーの増加にしたがい、軽3ドアハッチバック(ボンネットバン)ブームが到来した。 名称の由来は、ラテン語で「王様」の意味をさす。年代:1972年~

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スバル1000

1966年FF(フロントエンジン・フロントドライブ)方式+水平対向エンジンという画期的なメカニズムを持つ本格的小型車「スバル1000」を誕生させた。当時からFF方式は優れた操作性と走行安定性を持つことで知られていたが、技術的課題が多く、まだ日本ではどこのメーカーでも本格的な量産化に成功していなかった。走りの良い車作りを目指していたスバルはそれらの問題を解決し、優れた素質を持つ水平対向エンジンと組み合わせ、FF方式量産小型車の開発に成功した。年代:1965年~

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レオーネ4WDエステートバン

日本初の乗用タイプの4輪駆動車。オフロードタイプばかりであった当時に、乗用車の快適性と4WDの踏破力をあわせ持った4WDを発売。水平対向エンジンは4WDとのマッチングは良く、シンプルでバランスの取れた構造をしている。その利点を活かし、スバル4WDは、高速性能を重視したレオーネ4WDターボ、ドライビングの楽しさと安全性を追求したレガシィへと発展していった。イタリア語で「雄ライオン」の意味年代:1971年~

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レガシィ

スバルの新時代を象徴し、全世界で販売される世界戦略車として位置づけられスバルの車造りが大きく変わった。ドライビングの楽しさを徹底的に追求し、エンジン・ボディ・サスペンションすべてが一から考え出された新型車。レガシィツーリングワゴンは、一大ワゴンブームを巻き起こした。レガシィとは、英語で「大いなる伝承物」を意味する年代:1989年~

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ステラ

背高系軽乗用車という最大ボリュームゾーンに向けて、スバルが送り出した軽自動車。振動の少ない4気筒エンジンと、新開発i-CVTによる走りのよさに加えて、お子様のいるご家庭も満足いただけるようにインテリアの使い勝手に工夫を凝らしている。使いやすい機能を満載し「楽しい関係空間」を作りだした。2006年~

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スバルブラット

アメリカで企画され、1977年から日本(群馬製作所本工場)で生産された2シーターのレクレーショナルビーグル。輸出専用車として北米や豪州で販売されたが、日本国内では正規に販売されることはなかった。荷台には、補助シートやFRPカバーが用意され、1981年にモデルチェンジしたときには、ガラス・ハッチルーフも装備された。年代:1977年~

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SUBARU B9 SCRAMBLER

2003年秋の東京モーターショーで発表された、次世代型ハイブリットカー。環境性能と走行性能と高次元で融合した新世代のドライバーズカーとして誕生。時速80km前後までの実用領域の大部分を高性能モーターで駆動する、SSHEV(シーケンシャル・シリーズハイブリット電気自動車)と名づけられた新開発のハイブリット方式により、スムーズな加速と優れた燃料性能や環境性能を実現。年代:2003年

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SUBARU R1e

2003年秋の東京モーターショーに出品された、都市型電気自動車。高度な高性能電池の特性を活かすことで、都市型ミニカーの理想系であるZEV(排出ガスゼロのクルマ、ゼロ・エミッション・ビーグル)として完成させた。年代:2003年

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スバル-1500(P-1)

中島飛行機からの技術者達が飛行機作りの優れた技術を活かして、高性能な小型乗用車「すばる1500」を完成させた。モノコックボディやウイッシュボーンタイプの独立式サスペンションなど画期的な先進機構を採用。しかし、諸般の事情で発売されず「幻の名車」として後世に伝えられている。そこで培われたクルマ作りの経験は、「スバル360」に引き継がれていった。

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スバル360石膏原寸大モデル

スバル360を開発した当時の石膏実寸大モデル。日本の自動車界でも大変貴重な財産として扱われている。

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スバル1000スポーツセダン

日本初の技術の粋が込められた車。量産車初のラジアルタイヤの採用・ツインキャブレター・ラジエーターファンを持たない冷却システムを採用している。フロントブレーキはインボードディスクブレーキシステムという、通常タイヤの内側にあるブレーキをトランスミッションの両側にレイアウトしバネ下荷重を最大限に小さくした特徴を持っている。1965年~

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スバル1000フロントシャフト

開発段階で、カーブ時の異音が問題となっていた。発売6ヶ月前に世界初の「ダブル・オフセット・ジョイント」を開発、異音問題が解決した。以降、日本の前輪駆動車はこのシャフトで育っていったといえる。

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ラビットスクーター

昭和22年に生産が開始され、ラビットの愛称で爆発的な人気となった。50万台記念号。1947年~1968年までに63万7千台あまりを生産し、1968年、21年間の生産を終了した。年代:1947年~

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エンジンカットモデル

水平対向エンジンに代表される、スバルの歴代車に搭載されたエンジンのカットモデルを紹介。

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7型エンジン

7型エンジンのルーツは日産自動車の前身のダット自動車製造(株)が、1929~1930年に小型乗用車DAT91型用に開発した、直列4気筒、排気量495cc、サイド・バルブ式エンジン。1935年に排気量を722ccに拡大し、7型となり小型車・ダットサン14型に搭載。1935年は日産自動車横浜工場が日本ではじめて自動車一貫生産方式で操業を開始した年で、7型エンジン生産用に米国から当時の最新の生産技術と多数の生産設備が導入された。保存している7型5640号機は1935年の横浜工場製。年代:1935

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P型エンジン

日産自動車は、1937年大型トラック分野に進出するため、米国グラハム・ページ社から大型車用エンジンの設計図面と生産設備一式を買収した。このときのA型エンジン(直列6気筒、排気量3670cc、サイドバルブ式)をもとに、1955年に排気量を3956ccに拡大。1959年にはバルブ駆動方式を高速・高出力型のオーバー・ヘッド・バルブ(OHV)式に変更して、新型ニッサン・トラック680型に搭載。エンジン型式もP型となった。保存しているP型091146号機は1970年の横浜工場製。年代:1970

情報所有館 : 日産エンジンミュージアム 


C型エンジン

1957年、日産自動車は英国オースチン車の1H型エンジン(直列4気筒、排気量1489cc、オーバー・ヘッド・バルブ(OHV)式)の国産化生産用に、わが国初のトランスファーマシンを導入。C型エンジンはこの設備を使って1H型の排気量を988ccに縮小したもの。この改造設計は技術支援のために招聘中の米人ドナルド・ストーン氏の指導によったのでC型を「ストーン・エンジン」と呼んでいる。C型を搭載したダットサン210型は1958年の豪州ラリーで優勝し信頼性の高さを証明した。保存中のC型06424号機は1957年の横浜工場製。年代:1957

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G型エンジン

日産自動車は1950年代後半に英国オースチン車の4気筒エンジン(1H型)を国産化したが、その後高速、高出力化の市場ニーズが高まり、1960年に日産独自で直列4気筒、排気量1488ccのG型エンジンを開発し、新型ニッサン・セドリック30型に搭載し発売した。G型エンジンは当時の最新技術を結集し、オースチン車エンジンに比べショートストローク化していることなどでオーバー・ヘッド・バルブ(OHV)式ながら軽量・高速タイプが特徴になっている。保存しているG型59126号機は1962年の横浜工場製。年代:1962

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G1型エンジン

旧プリンス自動車工業(株)の前身、たま自動車(株)は、1952年に最初のガソリンエンジン搭載の中型プリンス乗用車ALSI型を発売した。エンジンは直列4気筒、排気量1484cc、オーバー・ヘッド・バルブ(OHV)式のFG4A型で、富士精密工業(株)が開発・生産した。その後、FG4A型は1963年に新型プリンス・スカイラインS50型に搭載。さらにエンジン型式をG1型と改称。保存しているG1型219801号機は1966年(推定)のプリンス自動車工業・村山工場製。年代:1966

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G15S型エンジン

1960年代後半、日本の高速自動車道路網の整備が始ったことに対応して、自動車用エンジンの高速化が進められた。日産自動車でも小型乗用車スカイラインのエンジンを従来のオーバー・ヘッド・バルブ(OHV)式のG1型を置換えるため、高速・高出力型のG15型エンジンの開発に取組んだ。G15型は直列4気筒、排気量1483cc、シングル・オーバー・ヘッド・カムシャフト式(SOHC)を採用、1967年ニッサン・スカイラインS57型に搭載し発売した。保存しているG15型000001号機は1967年の村山工場製。年代:1967

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FJ20ET型エンジン

1981年、ニッサン・スカイラインR30型に、2000DOHC RSシリーズを追加。エンジンは直列4気筒、気筒当り4弁式ダブル・オーバー・ヘッド・カムシャフト(DOHC)式の新開発FJ20E型を採用。1983年、このFJ20E型をベースにターボ・チャージャー仕様としたFJ20ET型を開発し、「スカイライン2000RSターボ」に搭載、発売した。排気量1991cc、DOHC式、ターボ仕様エンジンとして圧倒的なパワーを誇ったエンジンで、1980年代なかばの高速走行時代を牽引した。保存中のFJ20型037955号機は、1983年の日産工機(株)製。年代:1983

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U20型エンジン

1967年、小型スポーツカーのダットサン・フェアレディに、排気量1982cc、シングル・オーバー・ヘッド・カムシャフト(SOHC)式のU20型エンジンを搭載した強力なモデル、SR311型が発表された。U20型エンジンは、1960年に登場したG型エンジン(直列4気筒、排気量1488cc、オーバー・ヘッド・バルブ(OHV)式)をベースに排気量の拡大とシングル・オーバー・ヘッド・カムシャフト(SOHC)式化を図ったもの。保存中のU20型08605号機は、北米輸出仕様のダットサン・スポーツ2000(SR311型)に搭載したエンジンで、1968年の横浜工場製。年代:1968

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L20ET型エンジン

1969年に登場した直列6気筒、排気量1998cc、SOHC式のL20A型エンジンは、4気筒のL型と主要コンポーネントを共通にしたモジュール設計で、モータリゼーション拡大期の大量生産に対応した生産性の高いエンジン。1979年、L20A型に,わが国で初めて市販車用にターボ・チャージャーを装着したL20ET型を開発、ニッサン・セドリック/グロリア430型に搭載した。保存しているL20型001803号機は1979年10月から83年5月の間の横浜工場製。年代:1980

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赤道型(こま型)日時計

中国製(清の時代)。十二支の時刻目盛は表裏の両面に刻まれ、秋分から春分は裏面にできる影で時刻を知ることができる。年代:18世紀頃

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携帯用仰釜日時計

韓国製。半球日時計。象牙、文字彫、四脚柱付き。上縁に記刻「北高三十七度三十九分十五秒」(韓国ソウルの緯度)年代:14世紀頃

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香盤時計

日本製。抹香を枠を用いて灰に埋め、香が燃えた長さ(燃える速度がほぼ一定)で時間を計っていた。時刻札を立て時刻を知った。年代:江戸時代

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鉄枠塔時計

重錘式、冠型脱進機、棒テンプ、時打ち等、1300年頃ヨーロッパで発明された機械式塔時計の機能を備えている。年代:17世紀頃

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月齢付振子掛時計

オランダ製。ダイヤルには月齢やカレンダー、アラームが付いている洗練された掛時計。年代:18世紀中期

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ブラケットクロック

イギリス製。置時計。ビクトリア調のデザイン。チャイムはウエストミンスターとホイッティングトン。年代:19世紀

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七宝装飾振子置時計

フランス製。置時計。外枠は七宝飾りで、四面にガラスを嵌め込んでいる。年代:1900年頃

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総体振置時計

フランス製。置時計。時計部分と振子部分とが一体となって振れることからこの名がある。時計内部にも振子が付いており、下部の振子と呼応し合って振れる仕組み。年代:19世紀

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からくり押打ち鍵巻懐中時計

フランス製。冠型脱進機。人形が毎正時に鐘を打つからくり時計。年代:19世紀初

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七宝宝飾鍵巻懐中時計

スイス製。冠型脱進機。女性用タイプで花柄七宝絵付け。年代:19世紀中頃

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二挺天符目覚付袴腰櫓時計

日本製。鐘楼や火の見櫓に似た形の台にのせた和時計を櫓時計と呼ぶ。動力は錘。和時計はヨーロッパの時計を手本に、江戸時代の日本の特殊な時刻制度「不定時法(1日を昼と夜にわけ、それぞれを等分する)」にあわせた時計。年代:江戸時代

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大型一挺天符台時計

日本製。四脚の台に乗せたものを台時計と呼ぶ。元犬山城天守閣にあったものと伝えられる。高さは218cmと大型。(非展示品)年代:江戸時代

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一挺天符枕時計

日本製。置時計。動力はゼンマイ。真鍮毛彫側。年代:江戸時代後期

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卦算時計

日本製。卦算即ち文鎮としても使用できる卓上時計。動力はゼンマイ。ゼンマイがほぐれるに従い指針が移動し時刻目盛を指していく仕組み。底面に彫名花押有り。江戸・大野弥三郎規行(幕府暦局御時計師)の作。年代:江戸時代後期

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べっ甲蒔絵枠時打印籠時計

日本製。薬を持ち運ぶ「印籠」に似たケースに時計を入れた日本版携帯小型時計。枠は総べっ甲製で前面に蒔絵。(非展示品)年代:江戸時代後期

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