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東京瓦斯電気工業製 ちよだEC型 空冷ディーゼルエンジン

軽戦車用に開発された試作エンジンです。軽量化の為シリンダーヘッド、クランクケースはアルミ合金製で造られており、当時の飛行機用エンジンの設計が随所に盛り込まれています。直列6気筒、空冷ディーゼルエンジン、排気量9.3リットル、95.6kw/2000rpm年代:1937

情報所有館 : 日野オートプラザ 


東京自動車工業製 X型ガソリンエンジン

1937年に国産トラック、バス工業の擁立を目的に「商工省標準型トラック、バス」が設定された。展示エンジンは商工省標準型トラック、バス仕様のもので東京瓦斯電気工業が東京自動車工業となつた頃生産されたエンジンです。直列6気筒ガソリンエンジン、排気量4.4リットル、33kw/1500rpm年代:1937

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川崎航空機製 液冷型V型12気筒エンジン

1938年瓦斯電が製作した航研機は周回航続距離の世界記録を樹立したが、その時使用したのがこの川崎航空機製液冷式V型12気筒エンジンです。航研機には燃費の良い希薄燃焼方式に改造し、搭載しました。展示エンジンはその原型エンジンです。60度V型12気筒ガソリンエンジン、排気量42.4リットル、700HP/1850rpm年代:1938

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航研機エンジン研究用単筒エンジン

周回航続距離世界記録を樹立の為燃費の良い希薄燃焼方式を世界で始めて採用しました。本単筒エンジンで希薄燃焼の実験を行いました。年代:1938

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日野DB52型空冷ディーゼルエンジン

当時の陸軍はエンジンのボアー、ストローク等の主要諸元を統一した統制型エンジンの製作を各社に命じました。展示エンジンは統制型日野製空冷エンジンです。年代:1942

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日野BH15ボンネットバス

日野自動車が単車系トラックTH10と同時に開発、生産したボンネットスタイルのバスです。ボンネットバスは1950年~1960年代まで生産しました。DS50型予燃焼室式ディーゼルエンジン搭載、55人乗り 年代:1950

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日野DS型ディーゼルエンジン

日野自動車は戦後まもなくトラック、バス用ディーゼルエンジンを新設計し、1950年から生産開始し、その後20年間生産され、ロングセラーエンジンになりました。 (予燃焼室、デコンプ装置付き) 直列6気筒、予燃焼室式ディーゼルエンジン、排気量7~8リットル年代:1950

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乗用車 日野ルノー

乗用車の国産化に当たりフランスのルノー公団から技術提携を受け、製造された日野自動車初のリヤエンジン、リヤドライブ(RR)方式の乗用車です。直列4気筒ガソリンエンジン、排気量784CC、15.4kw/4000rpm、87km/h年代:1953

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日野TE11ボンネットトラック

1950年、日野自動車は単車系トラックを生産するに当たり、エンジンから足回り迄新設計しました。当時のボンネットスタイルを残すトラックです。既に発売していたTH10、8トン車より小回り性の良い6.5トン車が展示のTE車です。1950年代を代表する木骨ボディーを残している貴重な車です。直列6気筒予燃焼室式ディーゼルエンジン、排気量7リットル、積載量6.5トン年代:1959

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乗用車 日野コンマース

当時では珍しいフロントエンジン、フロントドライブ(FF)方式、モノコックボデー、全輪独立懸架方式のミニバンです。今後のエンジン搭載位置と駆動方式を模索すべく、市場実験車的な車として生産しました。直列4気筒ガソリンエンジン、排気量784CC、25.7kw/5000rpm、90km/h、5人乗年代:1960

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乗用車 日野コンテッサ900

乗用車ルノーの国産化の経験を活かして、独自設計したリヤエンジン乗用車です。小がらなボデーにも関わらず広い室内と運動性が良い事で人気を得ました。直列4気筒ガソリンエンジン、排気量893CC、25.7kw/5000rpm、110km/h、5人乗年代:1961

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乗用車 日野コンテッサ900スプリント

日野コンテッサ900の主要部品を使用、イタリアの天才デザイナーミケロッティがデザインし同氏の工房で製作された試作車です。残念ながら生産されず本車両は現存する1台になりました。直列4気筒ガソリンエンジン、排気量893CC、36.8kw/5000rpm、140km/h、2人乗年代:1963

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乗用車 日野コンテッサ1300

日野のリヤエンジン乗用車の集大成、コンテッサ1300は排気量1300CCのエンジンをリヤに搭載し、イタリアのミケロッティのデザインによる流麗なスタイルで名声を博しました。直列4気筒ガソリンエンジン、排気量1251CC、40.5kw/5000rpm、130km/h、5人乗年代:1964

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日野EA100型ディーゼルエンジン

1960年代日本のディゼルエンジンは副室式燃焼室が一般的であったがヨーロッパでは燃費が良く、長距離輸送に適した直接噴射燃焼方式(直噴)エンジンが登場していた。日野自動車は日本で初めてEA100型V型8気筒直噴エンジンを発売しました。V型8気筒、直噴ディーゼルエンジン、排気量13.5リットル、206kw/2600rpm年代:1967

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日野EF100ディーゼルエンジン

日野自動車が日本で初めて発売した直接噴射燃焼方式EA100エンジンの欠点を改善し、本格的な直接噴射燃焼方V8エンジンとして登場した。信頼性、低燃費をアピールする為エンジンを赤く塗装し、好評を博しました。V型8気筒、直噴ディーゼルエンジン、排気量13リットル、206kw/2400rpm年代:1971

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日野ED100ディーゼルエンジン

ドイツのMAN社から導入したM燃焼方式を採用したエンジンで高出力、低騒音なエンジンとして市場より受け入れられたが低温時の始動性と排気臭に難点がありました。直列6気筒、直噴ディーゼルエンジン、排気量11.6リットル、191kw/2300rpm年代:1971

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日野EP型ディーゼルエンジン

日本初のインタークーラー付きターボー過給式ディーゼルエンジンです。本エンジンの登場により当時の燃料消費率(160g/psh代)のレベルを一挙に改善し、145g/pshを達しました。直列6気筒、直噴ディーゼルエンジン、排気量8.8リットル、ターボインタークーラー付206kw/2300rpm年代:1981

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日野ハイブリット(HIMR)エンジン

日本初のインバーター制御による発電機を内臓した電気ハイブリット型ディーゼルエンジンです。当初は路線バスに搭載されましたが今ではバッテリーの小型化、環境改善型車両として大、中、小型バス、トラックに搭載されています。年代:1991

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日野P11C 部分断熱式ディーゼルエンジン

世界で初めて部分断熱コンセプトを実用化したエンジンです。部分断熱部に軽量鋳鉄製ピストンを採用し、高排出エネルギーを日野独特の斜流タービン式ターボチャージャで回収し、世界最高の熱効率を達成しました。直列6気筒、直噴ディーゼルエンジン、排気量10.5リットル、ターボインタークーラー付239kw/2100rpm年代:1993

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パリダカラリー出場車

日野自動車は世界で一番厳しいと言われているパリダカラリーに1991年から連続参戦しました。1997年に優勝した実績があります。ベース車両はエンジン排気量8リットル、四輪駆動の中型トラック、ライジングレンジャーFT車です。年代:1996

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スリーブバルブエンジン

通常の4サイクルエンジンの茸型吸排気バルブの代わりにシリンダー外に筒状のスリーブを入れ、これを上下させ、スリーブに開けた穴とシリンダーに開けた穴が合った時、吸排気を行うエンジンです。本エンジンの出所は不明ですがスリーブバルブエンジンの原型を残す貴重なものです。年代:1920年代

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お札原版彫刻道具

お札の肖像部分を彫刻するのに使用する道具。彫刻刀(ビュラン)、ニードル、ベルニー、バニッシャーなど。年代:1946

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印刷機模型

お札の印刷に使用している機械(ドライオフセット凹版印刷機)の10分の1の模型。年代:1980

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すき入れ美術紙

お札のすかし部分に用いられる技術で作られた鑑賞用の手すき美術紙。年代:1946

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切手版胴

図柄が彫刻された版を筒状にしたもので、これを機械に取り付けて印刷する。版は金属にグラビア彫刻したもの。

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スタンホープ印刷機

イギリスのスタンホープ伯爵によって発明された機械。版盤に凸型の版面をのせた上に紙を置き、ハンドルで圧盤の下まで版盤を移動させてからレバーを引いて圧力をかけ、印刷する。かつてAmsterdamの文字が刻まれた金属板が取付けられていたことから(現在は焼失)、オランダ・アムステルダム製とされる。年代:1850

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ベントン彫刻機

活版印刷に使用する活字を鋳造するための母型を彫刻するのに使用。5cm四方の文字盤の文字を針がなぞると、上部につけられたカッターが縮小した文字を金属材に彫刻する。もともとアメリカで製造・販売された機械であるが、特許期間終了後、日本でも製造された。年代:1956

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手回し式活字鋳造機

活字を手動で製造する機械。鋳型に溶解した合金を流し込み、一文字ずつ活字を作る。

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チャップマン転写機

お札や切手の版を製造するのに使用。別々に彫刻した模様を写してひとつの版に集合させたり、同じ図案を複数転写したりする。

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彩紋彫刻機

幾何学模様を彫刻する機械。レリーフ彫刻機と同様に紙幣や証券の地紋彫刻に使用した。

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レリーフ彫刻機

立体的な浮き出し模様を線の粗密で表現して彫刻する。紙幣や証券の地紋彫刻用として昭和40年代まで使用された。

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石版印刷機

石版印刷(平版印刷)をおこなう。勲記用紙の勲章部分を印刷したもの。年代:1923頃

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金唐革紙

和紙を用いてヨーロッパから伝わった装飾革に似せた紙。国内外で住宅の壁紙として人気を博す。印刷局では明治10年代~20年代にかけて製造。

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金唐革紙製造用版木棒

金唐革紙の模様の凹凸をつけるための棒。金属箔を貼った原紙を版木棒にのせ、刷毛で叩いて模様をつけてから彩色して仕上げる。年代:1877~1896

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最後の活版議席表

昭和61年12月の第108回国会衆議院議員仮議席表で印刷局による最後の活版議席表。現在は、コンピュータ製版によって議席表が作成されている。年代:1986

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みつまた白皮

みつまたは和紙の原料に使われるガンピと同じく、ジンチョウゲ科の木。白皮と呼ばれるのはみつまたの内皮をはいだもので、その繊維を砕いてお札の紙の原料とする。

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藩札

江戸時代に大名が発行した紙幣。240以上の大名が藩札を発行した。当時は金札、銀札、楮幣(ちょへい)などと呼ばれた。木版刷りがほとんどだが、細密な模様、すかし、着色紙を用いたものなど、端緒的ながら偽造防止の工夫のほどこされたものが多い。江戸時代は手形、商品切手などの普及もみられ、「札」を使う習慣がわが国に広まった時代でもあった。

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新紙幣

偽造防止を主目的に印刷技術の進んだ外国に初めて製造を依頼したお札。ドイツのドンドルフ・ナウマン社製造のため、ゲルマン紙幣と呼称される。地模様や主な図柄を印刷したものが日本に引き渡され、大蔵省紙幣寮(現国立印刷局)にて中央の文字や印章が加刷された。年代:1872

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国立銀行券(旧券)

国立銀行条例発布に伴い、国立銀行が発行した紙幣。アメリカ・コンチネンタルバンクノート社が製造した日本で最初の横型紙幣。図柄には、日本の風景や神話の一場面が採用されている。年代:1873

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日本銀行兌換銀券 10円

明治18年に日本銀行が発行した初めてのお札。大蔵省印刷局(現国立印刷局)製造。図柄に大黒天が描かれているため、大黒札と呼ばれる。複写防止のため水色のインキで印刷されている。年代:1885

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大明通行宝鈔

中国で明時代に発行されたお札。世界最大であり、寸法は縦338ミリ×横220ミリである。紙は桑からできており、皇帝の象徴である竜と額面を表わす1貫文の銅貨の束が図柄に描かれている。年代:1375

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世界最小の紙幣

1915年にロシアで発行されたお札で世界最小といわれる。第一次世界大戦下のロシアでは硬貨の原料の金属が不足していたため、急きょ紙幣で代用することとなったが、印刷のための版を新たに作らずに切手の版を流用したため、非常に小さな紙幣が作られることとなった。年代:1915

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世界最大の切手

モンゴルが2004年に発行した寸法186ミリ×135ミリの切手。1994年~2004年の間に世界16カ国から参加した人々が日本で作成した世界最大の曼荼羅をモチーフとしたキルトが図柄に描かれている。年代:2004

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世界最小の切手

ドイツ北部のメクレンブルグ・シュベリンで発行された切手で、4枚1組で使われた。寸法は12ミリ×12ミリで世界最小である。図柄には牛の頭部が描かれる。年代:1856

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世界最初の切手

イギリスのローランド・ヒルが世界で初めて近代的な郵便制度を確立させた。その時に郵便料金支払い証明として作られたのが切手であり、世界で最初の切手はイギリスで発行された。時の君主、ヴィクトリア女王の横顔が描かれ、黒いインキで印刷された1ペニー切手は、「ペニーブラック」と呼称された。年代:1840

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竜文切手

前島密の建議によって日本の郵便制度が発足したことに伴い、明治4年に日本で最初の切手が発行された。図柄に竜が描かれ、額面単位が文であったため、竜文切手と呼ばれる。図版彫刻は京都の銅版師の松田敦朝が手がけた。1シート40枚分の切手図版を一枚一枚手彫りしているため、それぞれの図柄が微妙に異なる。年代:1871

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明治天皇大婚25年記念切手

明治天皇の銀婚式を記念した切手で、日本初の記念切手である。菊の紋章とつがいのタンチョウの図柄を凸版方式で印刷している。年代:1894

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世界最初の記念切手

ペルーが1871年に鉄道開通20周年を記念して発行した切手が世界最初の記念切手である。鉄道開通にちなみ、蒸気機関車が図柄に描かれている。年代:1871

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日本で最大の切手

昭和22~23年にかけて切手の収集が盛んになった。「切手趣味週間」は、昭和22年に切手の文化的価値の認識と切手趣味の普及を図るため制定され、昭和23年の「切手趣味週間」記念切手として発行された菱川師宣画「見返り美人」がモチーフとなった切手は、寸法67ミリ×30ミリで日本で最大の切手として知られる。年代:1948

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第一回四分利付英貨公債

明治32年、日本はイギリスの国際金融市場で主に鉄道建設用資金として総額1千ポンドの利付債券を募集した。これはその時の50ポンド債券の見本。年代:1899

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