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製作可能な標準尺の長さ:1m∥製造者:三井精機工業(株)(日本)∥製造時期:昭和30年頃∥オートコリメータ:「光電式オートコリメータ」∥製造者:ヒルガーワット社(英)(参照 光電式オートコリメーター)
情報所有館 : ミツトヨ測定博物館(沼田記念館・測定機器館)
最大径:1000mm∥刻線範囲:360度∥最小分割:2分∥バーニヤ最小分割:5秒∥分割精度:±1秒∥製造者:シップ社(スイス)∥製造時期:大正9年
情報所有館 : ミツトヨ測定博物館(沼田記念館・測定機器館)
最大径:400mm∥刻線範囲:360度∥最小分割:5分∥バーニヤ最小分割:10秒∥分割精度:±1秒∥製造者:シップ社(スイス)∥製造時期:大正9年頃
情報所有館 : ミツトヨ測定博物館(沼田記念館・測定機器館)
最大径:600mm∥刻線範囲:360度∥最小分割:5分/360度∥バーニヤ最小分割:10秒∥分割精度:±1秒∥製造者:アスカニヤ社(独)∥製造時期:昭和15年頃
情報所有館 : ミツトヨ測定博物館(沼田記念館・測定機器館)
型式:PMC∥対物レンズ:アクロマート3,5,48,120倍∥接眼レンズ:ホイゲンス5,6,10,12倍∥写真用接眼レンズ:8倍∥焦点検査用レーペ:10倍∥ステージ:簡式十字動載物机∥光路切替装置:観察/写真切替式∥製造者:高千穂製作所(現オリンパス光学工業)(日本)∥製造時期:昭和10年頃
情報所有館 : ミツトヨ測定博物館(沼田記念館・測定機器館)
ダイヤルゲージの対磨耗性の確認に作られた。6個同時に作動する為、個々の比較も容易にできた。∥製造者:中村製作所(日本)∥製造時期:昭和14年
情報所有館 : ミツトヨ測定博物館(沼田記念館・測定機器館)
型式:植村UHF.500∥最高撮影速度:50万コマ/秒∥連続撮影コマ数:200~600コマ(画面寸法5×15,5×8mm)∥製造者:(株)ニコン(日本)∥製造時期:昭和35年頃
情報所有館 : ミツトヨ測定博物館(沼田記念館・測定機器館)
最大格子密度:10,000本/mm∥最小刻線ピッチ:0.1μm∥最大回折格子の大きさ:90×150mm∥加工面形状:平面及び凹面∥格子の形:直線溝及び曲線溝∥溝断面の形:ノコギリ歯形∥刻線の速度:45本/min∥開発製造者:東北大学科学計測研究所助教授∥高島幸史博士∥製作時期:昭和55年∥回折格子∥上記の光波干渉式直線目盛機械で製作した回折格子を展示している。ななめ上から見ると虹が見える。これは光の回折で生じる。この回折格子は、ガラス面上にアルミニウムを蒸着し、アルミ薄膜面上にピッチ0.8μmで格子が刻線されている。
情報所有館 : ミツトヨ測定博物館(沼田記念館・測定機器館)
型式:AB-2∥倍率:20-24,000倍(無段階)∥蝕針の材質、形状:ダイヤモンド製先端部60度∥移動距離:50mm∥接触速度:0.5、2.5mm/min∥接触力:0.05~6gf∥特徴:被検物表面をなぞる触針式の上下動を高感度ストレインゲージで検出して、増巾し、断面曲線として記録する。初号機は昭和34年完成。表面粗さに関する現在のJISの定義の一つにのっとったものであり、当時としては画期的製品であった。この製品はAA-2の改良型。∥製造者:(株)ミツトヨ∥開発時期:AA型昭和34年∥AB-2型昭和36年
情報所有館 : ミツトヨ測定博物館(沼田記念館・測定機器館)
測定範囲(目量):±0.4μm(0.1μm)∥±4μm(0.1μm)∥±40μm(1μm)∥繰り返し精度:1目盛以内∥測定力:180gf±20gf(1.8N±0.2N)∥特徴:ストレンジゲージを用いた高感度検出器。昭和38年度日刊工業新聞社選定10大新製品∥製造者:(株)ミツトヨ∥開発時期:昭和38年
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型式:コントレーサCA-101∥測定範囲:水平方向100mm∥垂直方向:20mm∥測定力:約2gf(可変)∥スタイラス先端半径:0.025mm∥スタイラス送り速度:0.2mm/s∥記録倍率:5、10、20、50、100倍∥特徴:蝕針により輪郭形状をトレースし、変位を差動トランスにより検出して拡大記録する。∥世界初の商標∥製造者:(株)ミツトヨ∥開発時期:昭和45年
情報所有館 : ミツトヨ測定博物館(沼田記念館・測定機器館)
型式:CX-652∥測定範囲:X600mm∥Y500mm∥Z200mm∥目量:0.01mm(ダイヤルゲージ)∥測定工具感覚で使える簡易三次元測定機。二本柱ハイトゲージの設計思想が生かされている。ドイツ・ミュンヘン科学博物館の展示品として納入され、ポーテージ型のオリジナルとされている。∥製造者:(株)ミツトヨ∥開発時期:昭和51年
情報所有館 : ミツトヨ測定博物館(沼田記念館・測定機器館)
ゲージブロック応用製品∥測定範囲:40in∥チェックステップ:4in∥特徴:ゲージブロックを測定目的に従った組合せで固定したもので工作機械の送り精度や、大形測定機の精度検査にミツトヨで開発され、使用されている。∥測定範囲及びチェックステップに数種類が用意されている。∥製造者:(株)ミツトヨ∥開発時期:昭和52年
情報所有館 : ミツトヨ測定博物館(沼田記念館・測定機器館)
型式:ラウンドテストRA-221∥測定容量∥最大測定径:φ300mm∥最大測定高さ:外径370mm∥内径130mm∥積載荷量:20kgf∥検出器倍率:100倍~20000倍(8段階)∥測定範囲:±250μm∥回転速度:6rpm∥テーブル回転精度:0.04μm+3H/10000μm∥H:測定高さ(mm)∥一対のコラム2個の検出器によって求心作業を容易にした。自動偏心補正。偏心量をデジタル表示自動傾斜補正装置付。∥製造者:(株)ミツトヨ∥開発時期:昭和60年
情報所有館 : ミツトヨ測定博物館(沼田記念館・測定機器館)
型式:CFC-100∥測定範囲:0-1000mm∥最小表示量:0.01mm(デジタル)∥ビーム:カーボンファイバ∥特徴:大形ノギスは重量が大きいことが欠点である。カーボンファイバ製ノギスは従来のステンレス鋼に比べ、大巾な軽量化を実現すると共に、その構造やデジタル読みの特徴と相まって操作性は画期的なものである。∥製造者:(株)ミツトヨ∥開発時期:昭和63年
情報所有館 : ミツトヨ測定博物館(沼田記念館・測定機器館)
型式:CD-15CP∥測定範囲:0-150mm∥最小表示量:0.01mm∥特徴:世界的にノギスのデジタル化が進む中で、当社製品の差別化の切札として開発された。従来のインクリメンタル方式の場合は使用始め毎に零合せをするがABS(絶対原点付スケルなので普通目盛ノギスと同感覚で使用出来る。∥製造者:(株)ミツトヨ∥開発時期:平成5年
情報所有館 : ミツトヨ測定博物館(沼田記念館・測定機器館)
型式:CD-15GD∥測定範囲:150mm∥最小表示量:0.01mm∥新測長システムの開発によりP65を実現。切削液が大量にかかる環境でも使用可能。グッドデザイン受賞商品∥製造者:(株)ミツトヨ∥開発時期:平成12年
情報所有館 : ミツトヨ測定博物館(沼田記念館・測定機器館)
鰐口は神社仏閣の堂前の軒先に吊るし、参詣者が綱を振り動かして打ち鳴らす金属製の道具。金屋町で作られ、元禄9年(1696)に金屋町の氏神様である有磯神社に寄進されたもので、初期高岡鋳物の鉄製品として制作年代が判明している最も古い作品。高岡市指定文化財。
情報所有館 : 高岡市鋳物資料館
高岡鋳物師の祖先が河内の国(現在の大阪府堺市)に住んでいた時に下賜された鑑札で、金屋町の宝として秘蔵。内容は、鋳物師に対して全国に鍋・釜・鋤・鍬を販売することを命じ、そのため諸役を免除し全国通行の自由を保証したもの。高岡市指定文化財。
情報所有館 : 高岡市鋳物資料館
加賀藩二代藩主を退き高岡に移り住んで高岡に城下町を築いた前田利長公は、産業政策の一つとして高岡に招いた鋳物師たちに、原材料の運搬や火災の危険などを考慮して、千保川左岸に鋳物工場や屋敷地を与え、手厚い保護のもとに金屋町を開いた。
情報所有館 : 高岡市鋳物資料館
かって能登の中居は鉄鋳物の産地として繁栄していた。加賀藩は能登地方で製塩をさせていたが、製塩に使う塩釜を中居の鋳物師が作っていた。ところが1800年頃から高岡鋳物が進出し、主力の塩釜ばかりでなく他の製品でも圧倒され、1924年には鋳造の歴史を閉じてしまった。
情報所有館 : 高岡市鋳物資料館
鯡釜は鯡の産地である北海道まで北前船で運ばれ、鯡肥料作りに使用された。水揚げされた鯡は海水を加えて煮、その後圧搾して魚油を分留する。〆た粕を発酵・乾燥させて窒素化し、耕作物の肥料としていた。
情報所有館 : 高岡市鋳物資料館
仁平3年(1153)、宮中に悪霊が宿り天皇が大変苦しまれた。高僧の祈祷も効果が無い時に、河内国丹南郡の鋳物師が鉄灯籠を108基献上し、宮中を夜も明るくしたたところ天皇の容態が回復した。これがきっかけで河内鋳物師は天皇の保護を受けるようになったと伝えられる。
情報所有館 : 高岡市鋳物資料館
浅くて大きい鋳型の隅部や縁周りを、きっちりとなでつけて仕上げるのに用いる手工具。丸みのある部分を仕上げるものを丸リスワ、角の部分を仕上げるものを角リスワと言う。
情報所有館 : 高岡市鋳物資料館