「国立科学博物館」 に対する検索結果 : 15472

情報所有館 : 国立科学博物館 

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「携帯用電磁オシログラフ」(N-2)

「携帯用電磁オシログラフ」(N-2)。測定現場に携帯できる小型製品。電源は交流,直流両用。2チャンネル。25×12×16cm 1938年製


「万能ブリッジ」(BVZ-103B)

「万能ブリッジ」(BVZ-103B)。電気の三常数(抵抗、インダクタンス、キャパシタンス)をはかる交流ブリッジ。1000サイクルの発振器を内蔵し,ゼロ点検出はレシバーと耳で行った。電子部品の検査には欠かせない測定器である。31(W)×41(H)×18(D)cm 1956年製


「Qメータ」(QM-102B)

「Qメーター」(QM-102B)。インダクタンス,キャパシタンスの高周波特性を測定する。電子部品の測定には欠かせない。53(W)×32(H)×25(D)cm 1955年製


「超短波アドミタンス・ブリッジ」(BV-Z-10A)

「超短波アドミタンス・ブリッジ」(BV-Z-10A)。30-1500MHzの超短波に使用されたブリッジ。テレビ放送開始前後に活躍した。アンテナの開発や現場での調整にも使用された。ブリッジ主要部は径15cm 1958年製


「電子管式自動平衡記録計」(ER-51)

「電子管式自動平衝記録計」(ER-51)。国産初の電子管式自動平衝計器,1951年開発。昭和30年代のオートメーション・ブームにのった。サーボモータ,記録紙送りモータ,スライド機構など,基本部品もすべて自作した。真空管はST管を使用した。34(W)×42(H)×32(D)cm 1955年製


「空気式PID調節計」(AOK)

「空気式PID調節計」(AOK)。プロセス用比例,積分,微分三動作調節計。電子式自動平衝計器と組み合わせて使用する。電子管式自動平衝計器と組み合わせて使用された。制御出力は空気圧。33(W)×38(H)×26(D)cm 1957年製


「交流計算盤」(COM)

「交流計算盤」(COM)。電子管を使用した交流計算盤。3980サイクル使用。1950年代からの電力再編成時に電力網解析に役立った。最大18単位までつくられ,多くの電力会社で使用されたが,現存するものはこの三相三発電単位のみ。栃木県立工業高校で実習用に使用された。1050(W)×188(H)×70(D)cm 1972年製


「制御用計算機YODIC-600」

「制御用計算機 YODIC-600」。同期式完全二重化プロセス直接制御用計算機。すべての演算を二重化して,高い信頼性を目指した。石油精製,浄水場などのプロセスで使用された。1973年開発。


30WM−71形 カラーカメラ光学装置

本資料は4管色カラーテレビカメラ用色分解光学系装置です。NHKにて開発されメキシコオリンピックの中継で使用された、分離輝度撮像方式のカラーテレビカメラ(30WM−71形カメラ)に内蔵されました。1本のイメージオルシコン管(IOTube)と3本のプランビコン管(PBOTube)を使用し、可視光を輝度信号用と色信号用の4つに分離しています。


STABISCOPE

本資料は、双眼鏡タイプでは世界初、像安定の双眼鏡です。ジャイロ機構を備えバッテリーを内蔵しています。航空機、船舶、車両などに観察、監視、警備、救難などの用途で備えられ、世界中で使用されました。また、スペースシャトル・コロンビアにも搭載されました。


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