「国立科学博物館」 に対する検索結果 : 15472

情報所有館 : 国立科学博物館 

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超小型マイクロ波中継機

(1)自動車レース中にドライバーの視点にカメラを設置し、その映像をテレビ生中継するために開発した超小形マイクロ波中継機。(2)7GHzでは世界最小。(3)周波数:7GHz、出力電力:3W、重量650g、容積:0.4リットル。


英日・日英自動翻訳システム「ATLAS」

「ATLAS-I,ATLAS-II」は,1950年代に始まった研究・開発の成果が実り,1984年に初めて世に出た英日・日英双方向翻訳システムである。当時は,国際文化交流の架け橋の担い手として大きな話題を呼んだ。その後の国際化の進展,コンピュータ技術の発展,インターネットの浸透に伴い,自動翻訳のブームへとつながっていったが,「ATLAS」の商品化は,このブームの幕開けと位置づけられるものである。


42型カラープラズマディスプレイパネル(ImageSite)

ブラウン管では製造困難な表示対角106cm(42型)の大画面を,わずか65mmの薄さと18kgの軽さで実現した,世界初の大型平面ディスプレイ。夢の“壁掛けテレビ”を可能にするキーデバイスとして大きなインパクトを与えた。


わが国初のリレー式コンピュータ。


パラメトロン部品

日本が独自に開発したパラメトロンを使用したコンピュータ。


現在,稼働する数少ないリレー計算機の1台。(他に富士通川崎工場にFACOM138A)。


ゲルマニウムトランジスタ、ボード

当時,国産として最大のコンピュータ。


FACOM230シリーズ(cpuの一部)

政府の育成政策の中,国産ベストセラー機種(自主技術による純国産コンピュータ)。


Mシリーズ

コンピュータ自由化に向け,世界標準アーキテクチャを国産機で初めてサポートした。


FACOM M-200 TLB×BSD

FACOM M-200は1978年12月から出荷を開始した超大型汎用計算機です。当時は自他ともに世界最高速と認められた超大型計算機です。


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