「国立科学博物館」 に対する検索結果 : 15472

情報所有館 : 国立科学博物館 

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通信カラオケシステム「孫悟空(SONGOKU)」

歌いやすく,質の高いMIDI音楽と,音楽ソフトの効率的な電送技術「COMFORT」応用した通信カラオケシステム「孫悟空(SONGOKU)」発表


放送・通信用「リアルタイムコーデック」開発 通信用プロトコル

放送・通信用にリアルタイムで処理する高能率符号化装置「リアルタイムコーデック」を開発。


撮像型蛍光比例計数管

GISは1983年に開発したGSPCに撮像機能を持たせ,得られる情報量を増しただけでなくエネルギー分解能も格段に高くした計数管で,文部省宇宙科学研究所,東京大学理学部及び東京都立大学理学部と共同開発したものである。本GISは1993年3月X線天文衛星「アストロD:愛称・あすか」に搭載され,衛星の打ち上げ直後から新規なX線源を多く発見し,大きな話題となった。


送信管

(1)ボタンステム採用による小型化と導電インダクタンス減少。(2)出力静電容量を極めて小さくし高周波対応。(3)各種用途に適用させた製品系列化を図った。・船舶無線用,漁船無線機用,ラジオ放送用,テレビ放送用。(4)セラミック封止,メッシュカソード,フォトエッチンググリッド等の最先端技術を駆使し,小型堅牢化,長寿命化,高信頼性化を実現した。


計数放電管(デカトロン)

(1)ヒーター不要(冷陰極放電管)。(2)到来パルスを直接表示(表示ランプ不要)。(3)10進1桁が1本で済む。(4)リセットが簡単にできる。(5)以上のことから,計数表示装置の小型化と保守が極めて容易。


携帯電話用SAWデュプレクサ

(1)携帯電話用SAWデュプレクサ(Surface Acoustic Wave Duplexer)を世界で初めて開発・量産化した。'93年量産開始、'98年現在150万個/月生産中。(2)他方式のデュプレクサに比べ、大幅な小形化を実現し、携帯電話端末機の小形・軽量・薄型化に貢献。大きさ14.8×8.0×2.0mm 重量0.44gr


プログレッシブスキャン方式ワイドテレビ「マジックウィンドウシリーズ」

現行のテレビ放送(NTSC方式)の映像を受信機側で走査線を2倍に変換してプログレッシブスキャン(順次走査)で再現。目にやさしい高画質を実現したワイドテレビです。ワイドテレビのジャンルにおいては業界初で,今後のデジタル放送時代のテレビの標準仕様に育てあげるべく商品化。


アナログ計算機

(1)約800台の演算器を使用した世界有数のアナログ計算機。(2)リアルタイム・ダイナミックシミュレータとしては,規模・精度ともにひとつの頂点を極めた。


一周波同時送受話機式無線機

(1)ひとつの周波数で同時に双方向通信が可能な無線機を世界で初めて実用化した(東北電力株式会社と共同研究開発を行ない,平成5年に製品化した)。(2)その後、各種業務用,防災無線システムの製品展開を行ない周波数有効利用に貢献した。


双方向マイクロ波中継機

(1)マラソンやゴルフのテレビ生中継を行なうための可搬形マイクロ波中継機の分野で世界で初めて双方向のものを開発した。(2)周波数:7GHz/10GHz、出力電力:5W/1W。


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