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情報所有館 : 国立科学博物館 

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反射型テレビジョン国産一号機

1930年前後から,親会社RCAビクターの技術情報及び,RCAの各種開発装置が持ち込まれ,研究が開始される。1939年には,NHK技術研究所(東京 世田谷区の砧)から500ワットのテレビ実験電波が週に1,2回流され,当社は国産第一号白黒テレビ受像機を完成(走査線441本,画面毎秒25枚),関係会社の東芝,コロンビア等と東京「高島屋百貨店」で展示発表を行う。翌年NHK及び陸軍に納入,その後戦時色が濃くなり,NHKも当社も研究を中断した。 ネックの長いCRTを縦に箱に納め,上面フタの裏側に鏡を貼り,開けると画面が直角に反射して前方から観るタイプ。


カラーテレビ「21CT-11B」

カラーテレビ「21CT-11B」(価格540,000円)


高輝度純白カラーテレビ

従来より明るさ2倍で自然な色を再現する「純白回路」を搭載した高輝度純白カラーテレビ。


マルチワイドビジョンPANORAMA

普通の放送も横長で楽しめる「パノラマモード」を提案し,ワイドテレビの普及の礎をつくった。


高輝度出力、対角900インチプロジェクター

(1)CRTの映像を100万倍に増幅するILA方式により,6000ルーメンの明かるさと,1000:1のコントラスト比を実現。画面サイズは60~900型(4:3)に投写可能。(2)解像度は1300TV本(4:3),1600×1200ドット相当。(4:3)の高解像度。(3)オートスキャン機能により,水平15~90KHz,垂直45~120Hzの入力信号に同期し,アスペクト比も,5:4~16:9までバリアブルに可変。


ネットワーク・ハイビジョン

最高級のテレビとして,全ての映像ソースが映ることをコンセプトとして,ハイビジョンテレビに業界初めてパソコン入力端子(VGA入力)を採用した。


世界最小・最普及価格マルチメディアプロジェクター

(1)ILA方式をさらに進化させたD-ILA方式により,1365×1024ドット,SXGAフル解像度を実現。ビデオ入力時も1000TV本(水平4:3)の高解像度。(2)SXGAフル解像度小型タイプでトップクラスの1000ANSIルーメンと250:1の高コントラスト比を達成し,最大527インチまで投写可能。(3)SXGAフル解像度クラスで世界最小サイズ(実容積24.7リットル,1997年11月現在),質量13kgの小型化を実現。


ラジオエレクトロラ

ラジオエレクトロラ「RE-48」(価格480円)発売。日本ビクター設計,「ヨンパチ」と呼ばれ大ヒット,マジックアイ付チューナー,10吋スピーカー,コブラ型ピックアップ等最先端のパーツ類を使用,音質面でも特に低音に魅力があり人気を博した。


スタジオ用モニタースピーカー

スタジオ用モニタースピーカー[15インチ・コアキシヤル型スピーカー]「LCB-B1」(価格89,000円)。


「45-45方式ステレオ」を業界演奏発表

米国ウエストレック社公開の45-45方式ステレオをRCAの試聴レコードで、再生装置にはビクター開発の機器を使用して演奏発表会を開催(東京築地スタジオ)


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