「国立科学博物館」 に対する検索結果 : 15472

情報所有館 : 国立科学博物館 

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オールトランジスタ20型カラーテレビ「20-CTR」

(1)4隅が綺麗な20型直角ブラウン管採用のオールトランジスタテレビ。(2)ICオールトランジス式の高性能設計。


ハイブリッドIC化13型カラーテレビ「13-EPDU」

回路の40%をハイブリッドIC化したカラーテレビ。


PAL-S方式デコーダ

PAL放送方式は独テレフンケン社が開発したカラーテレビジョン方式だが,テレフンケン社は欧州の国以外には基本特許の使用を許可せず,日米からのカラーテレビ受信機の流入を防ごうとした。当社はテレフンケン社の特許に抵触しない受信方式を開発し,1972年(昭和47年)から英国にPAL-S方式の14型,20型のカラーテレビ受信機を輸出した。


低消費電力14型カラーテレビ「14P-A1」“レッド63”

(1)第1次オイルショックが起こり,国内は混乱した。(2)消費者は実用型への志向が高まり,カラーテレビ市場も小型・低消費電力の実用型へ主力が移る中,高画質,低消費電力型商品ラインアップの中で,特にこの14型が“赤い14型・レッド63”として,好評を得た。(3)初期の21型真空管方式では350Wを超えていた消費電力が,このモデルでは63Wまで低減された。(4)その後のテレビ受信機における省エネ設計のモデルとして,その役割を果たした。


ビデオディスク“TED方式ビデオディスク・プレーヤ”

独TED社のTEDシステム・ビデオディスク・プレーヤと当社の線順次方式カラーテレビの特許をクロスライセンスさせて,世界で初めて製品化した。


18型カラーテレビ「FM-18」“ザ・マルチ”

(1)1978年(昭和53年)10月の音声多重放送に先立って,FMラジオ付きや密閉形スピーカボックスを内蔵することで,カラーテレビに“音質重視”の基本思想を加えた。(2)テレビ音声多重放送開始と同時に,音声多重受信装置内蔵,FMラジオ付き,密閉形スピーカボックス組み込み2ウェイ・4スピーカの18型カラーテレビ受信機“ザ・マルチ”を発売し,好評を得た。


26型カラーテレビ「FM-26」 “オーディオテレビ”

(1)1978年(昭和53年)10月からの18型,20型に続いて,26型“オーディオテレビ”を発売した。(2)マイクロコンピュータ(マイコン)や,自社開発の電圧シンセサイザ方式電子チューナを搭載し,AM/FM放送受信からテレビ放送受信だけでなく,高音質のオーディオ設計による本格的“オーディオテレビ”を完成させた。(3)このモデルをベースとした米国向けモデルは業界初の多機能AVテレビ受信機として専門誌でも紹介され,好評を得た。


15型カラーテレビ「PCT-50」“パクソン(PAXON)”

(1)パソコン(MSXホームパソコン)と一般家庭用カラーテレビを,一体型省スペースで実現した世界初の商品。パソコンの一般家庭向けへの普及の一つの方向性を示した。(2)実使用文字数2000を表示できる新型中精細15型フラットスクエアCRTを採用し,反射光を低減させた。(3)一般カラーテレビ感覚のPC切換/LOAD/RUN/RESETボタンを装備。ROMカートリッジ差し込みスロット装備。テレビ画像/パソコン画像を最適化する自動補正回路搭載。CRTをRGB駆動して高画質画像を再生。(4)キーボード,ジョイスティック,プリンタ,テープレコーダ(データ記録用)をオプションとしている。(5)ユーザメモリー容量:16Kバイト(6)関連機種:PCT-55(32Kバイト)


ニューメディア対応21型AVテレビ「MA-210」

(1)ニューメディア対応で,業界に先駆けたカラーテレビ。・文字多重放送,キャプテンシステム対応RGB21入力端子を装備。・パソコン対応のRGB8入力端子を装備。(2)映像・音声入力端子2系統/外部スピーカ端子を装備。実使用文字数2000を表示できる新型中精細21型スモークド・フラットスクエアCRTを採用し,反射光を低減させた。


21型ディジタルカラーテレビ「MA-21D50」

(1)ニューメディア対応で,業界に先駆けたディジタルカラーテレビ。信号処理回路をディジタル化して,業界最高の水平解像度500TV本を実現。(2)ニューメディア対応の,RGB21/RGB8入力端子を装備。(3)迫力の前面4スピーカシステム。


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