「国立科学博物館」 に対する検索結果 : 15472

情報所有館 : 国立科学博物館 

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倍速再生VHS方式ホームビデオ「HR-3600」

特殊再生を実現したVHS方式ホームビデオ・それまで不可能といわれていた倍速再生(モノラル音声付き),静止画像(スチル),スロー再生などの特殊再生をホームビデオで実現した。


ポータブル型VHS方式ホームビデオ「HR-4100」

(1)世界初のポータブル型VHS方式ホームビデオ・持ち運びに便利な小型・軽量・3電源方式を実現した。・ビデオカメラと合わせて,屋外で撮って楽しめ,また部屋の中で置く場所を選ばず,撮った映像を楽しむことができる。(2)テレビ放送のタイムシフトマシンだけでなく,外出先で撮って楽しむという新たなVTRの可能性を示唆した。


メタルテープ対応カセットデッキ「KD-A8/A6/A5」

メタルテープ対応のカセットデッキ。・高性能テープのメタルテープが使える,世界初のカセットデッキ。・その後,DAT→VTR→DVCに発展する非酸化磁性体対応の元となった。


長時間モードVTR「HR-6700」

(1)家庭用VTRで長時間モード(3倍モード)を実現した。・VHS方式で長時間モード(3倍モード)を実現,最大6時間の録画が可能となった。・VHS方式の優位性を確立した。(2)標準モード,3倍モードのそれぞれに2個ずつの専用ヘッドを採用(4ヘッド ),今日の長時間・高画質VTRの基礎となった。


業務用3管式ENGカラーカメラ「KY-2000」

業務用3管式ENGカラーカメラ。・業界に先駆けた普及型業務用ビデオカメラ。・従来4万ドル以上していたカラーカメラを,1万ドルを切る価格で実現した。・放送局に限られていたビデオシステムを企業,文教の分野に広げ,その後のビデオ全盛時代を創出した。・業界に先駆けた普及型業務用ビデオカメラ。


システムカラーテレビ「NETWORKシリーズ」

(1)システムカラーテレビ:放送以外のメディアの再生のために,家庭用VTRの普及を背景に,リビングテレビとしての新しいコンセプトを提案した。(2)高画質技術,パッケージメディアの接続技術,システム化のためのコンパクトデザインなど,“AVテレビ”として今日のカラーテレビの原形を作った。・本体色に“黒”を初めて採用した。


VHS-C方式VTR「HR-C3」

(1)VHS-Cコンパクトビデオカセットフォーマット採用の超小型VTR。・1/2インチのVHSフォーマットを採用し,世界最小・最軽量を実現したVHSコンパクト(VHS-C)方式のVTR。・超小型カラービデオカメラ「GZ-S3」とのシステムで“CITYJACK”として市場投入した。(2)VTR業界初のGマーク大賞を受賞した。・現在のパーソナル撮影の礎となった製品である。


ステレオHi-Fi記録のVHS方式ホームビデオ「HR-D725」

(1)業界初のステレオHi-Fi録音を実現した。・VHS方式ホームビデオでステレオHi-Fi録音を実現した第1号機。家庭用VTRの高音質化を促進した。(2)鮮明高画質,鮮明スピードプレイを実現した。・エクストラ4ヘッドで,鮮明高画質,鮮明スピードプレイを同時に実現した。


VHS-Cビデオムービー「GR-C1」

世界最小・最軽量のVHS-C方式のビデオ一体型ビデオカメラ。・この世界最小・最軽量のビデオ一体型ビデオカメラ「VHS-Cビデオムービー」は,ハリウッド映画にも取り上げられ,話題を集めたエポックメーキングなモデルである。


HQ採用のVTR「HR-D565」

HQ技術を採用したVHS方式VTRの第1号機。・HQ技術を採用し,VHS規格内で各種高画質化を盛り込んだ。・この技術は,現在のVHSビデオのほとんどに搭載されている。


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