「国立科学博物館」 に対する検索結果 : 15472

情報所有館 : 国立科学博物館 

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グラフィックスイコライザ搭載プリアンプ「PST-1000」

7素子SEAグラフィックイコライザ搭載プリアンプ。・日本で初めてグラフィックスコライザを民生用オーディオ装置に搭載,その後のステレオ再生装置に多大な影響を与えた。


非常用放送設備「PAR-2000」

非常用放送設備の型式認定試験合格第1号「PAR-2000」。・昭和44年(1969年)消防法施行令の改正によって,自治省,(社)日本電子機械工業会他が参画して,非常用放送設備委員会が設立された。・自主認定試験が開始され,「PAR-2000」シリーズは型式認定試験合格第1号となった。


カラーテレビ「純白カラー技術」

純白カラー技術の開発・放送信号を忠実に再現するために,回路動作の原点ともいえる「直流再生・基準」を確立し,明確化した。 C-5018等V3シャーシに搭載し、以後のカラーテレビの基本技術となった。


U規格カラーVTR

U規格VTRの発表。U規格のカラーVTRを日本ビクター、松下電器産業、ソニーが共同開発した。カラー方式はビクターの低減変換方式を採用。テープ幅:3/4インチ。


「CD-4」方式のディスクリート4chレコード

(1)世界初のディスクリート4chレコード方式「CD-4」を開発。・世界初のディスクリート4chレコード方式「CD-4」を開発し,レコードおよび4ch(チャネル)プリメインアンプを発売した。(2)マトリックス4ch方式が乱立する中にあって,最も優れた多チャネル方式として開発,レコード製造技術,再生用カートリッジ,復調機等のトータルシステムを開発すると共に,他社に先駆けて商品化した。


球型白黒テレビ「9T-11」

世界初の球型白黒テレビ。・斬新なデザインで,新たなパーソナル用途を提案し,新需要を開拓した。


クオーツ制御のターンテーブル開発

世界初のクオーツ(水晶発振子)制御のターンテーブルを開発。・レコードプレーヤの音質を左右するターンテーブルの回転を,水晶発振素子の正確な発振周波数を利用した「クオーツロック」サーボ方式を世界で初めて開発,その後の高級プレーヤの先鞭をつけた。


カラーテレビ「EEオート回路」

(1)EEオート技術の開発・部屋の明るさを検知するCdS光センサをカラーテレビに内蔵し,コントラストや色の濃淡を視覚特性に合わせて自動調整する新回路。(2)省エネ化・夜間など暗い部屋では,ブラウン管のコントラストを下げるので消費電力の低減につながる。省エネ化の先鞭となった。


VHS方式家庭用ビデオ

HR-3300はVHS方式のホームビデオの第1号機である。このVHS方式はその後のホームビデオのデファクトスタンダードとなり、2006年の時点で全世界生産累計が9億台を超えている。本機の基本の録画時間は2時間で、高画質、小型・軽量の設計であり、家庭用VTRのプロトタイプとなった。


複合テレビ「M-77」

業界初の複合機。白黒テレビ,ラジオ,録音機を複合した。今日の複合商品の流れを作った。


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