「国立科学博物館」 に対する検索結果 : 15472

情報所有館 : 国立科学博物館 

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馬蹄形炭素皮膜可変抵抗器を開発

(1)馬蹄形状した炭素皮膜抵抗体を平面上に配置した,回転型の可変抵抗器。(2)一般に,この種の回転型可変抵抗器は,ラジオの音量調整(ボリュームコントロール)に採用され,「ボリューム」という名称が可変抵抗器の代名詞となった。


酸化金属皮膜固定抵抗器を開発

(1)耐熱性に優れている酸化金属皮膜固定抵抗器を開発した。(2)大部分の工程および抵抗値出しはカーボン抵抗(炭素皮膜抵抗)と同じですむ。


金属蒸着皮膜可変抵抗器の量産開始

(1)Cr-Pd(クロム-パラジウム)合金の蒸着膜を抵抗体とした可変抵抗器の量産を開始した。(2)従来の金属巻線抵抗体より高い抵抗値を実現した。(3)通信機用として最適であった。


メタルグレーズ抵抗器(半固定)の開発

(1)メタルグレーズ抵抗体と,摺動子に耐環境を考慮したステンレスを採用した半固定抵抗器を開発した。


強磁性薄膜抵抗素子の開発

磁気センサー素子を開発した。・素子は,パーマロイ(Fe-Ni合金)を用いた強磁性薄膜抵抗素子。


複合ブロック商品を本格化

(1)複合ブロック化のために,独自のコンセプト“ICB”(Integrated Control Block)を提案,それにそった複合商品を開発した。(2)顧客であるセットメーカに貢献する。・機器の小型,薄型化を可能にする。・機器の組立工数を低減する。・機器のデザインの自由度を高める。


端子付ジャンパシート

高価なPIフィルムより安価なPETフィルムを採用したジャンパシート。


フィルムをベースにした可変抵抗器

(1)薄型,軽量化に対応した可変抵抗器。(2)可変抵抗器の基板を従来の積層板から,環境を重視してフィルムに変えた。


テレビ用偏向ヨークコア,フライバックトランスコア

(1)当社にとって初のテレビ用コア。(2)Ni-Cu-Zn(ニッケル・銅・亜鉛)系フェライトのため,性能的にはテレビ用としては十分でなかった。


テレビ用Mn-Zn系フェライト「H3材」

高透磁率,高飽和磁束密度のMn-Zn(マンガン・亜鉛)系のテレビフライトバックトランス用コア。従来のNi-Cu-Zn系に比べ安定したトランスの性能が出せるようになった。


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