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情報所有館 : 国立科学博物館 

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液晶式空港案内表示装置

(1)日本で最初に開発した屋外でも使える液晶式表示装置で,関西国際空港ターミナルビルで採用された。(2)鮮やかな濃紺と白色文字の,美しい表示ディスプレイ装置である。


バス車載用音声合成案内装置

(1)乗合バスの車内外・ステップ放送用の装置。・ICメモリに音声データを文節ごとに記録し,そのデータを合成して案内放送,コマーシャル放送を再生する。・放送内容の追加,変更作業も省力化された。・これまでは,8トラックテープに録音して放送しており,バスが走行する系統ごとにテープを用意し,全バスに搭載していた。膨大な数のテープの管理と再生機器のメンテナンスに苦労があった。今回のシステムでは,これら問題点をすべてクリアした。


白黒テレビ「TV3-14T」

(1)日本で量産したテレビ第1号機。日本のテレビ時代の幕開けとなった。(2)このテレビのサイズ14型が,日本の家屋に適した大きさとして,長く業界の主流規格となった。


初のカラーテレビ「CV-2101」を発売


太陽電池付きトランジスタラジオ

シャープは太陽電池の開発を1959年に着手し、1964年にはその量産を開始した。その太陽電池の技術を、初めて個人消費者向け製品に取り付けた試作品のトランジスタラジオ。


薄膜EL(Electro-Luminescence)素子を開発


一発選曲装置付ラジカセ「GT-123MT」を発売

録音した曲と曲の間の無音部分をサーチし,一発で頭出しができる。


両面テレビ

先に発表された平面テレビの受像原理を活かして作った、両面テレビの試作品。


ビデオ「VC-6080」

(1)初めてカセットを前面から挿入するフロントローディング方式を採用。上部にテレビを置きスペースを有効活用できる。その後のホームビデオの流れをつくった。・現在のビデオデッキはすべてこのスタイル。(2)初めて15万円台を実現。ビデオの家庭普及に弾みをつけた。


ダブルカセット式ステレオラジカセ“ザ・サーチャーW”「GF-808」

2台のカセットデッキを1つのボディに搭載した独創のダブルカセット方式。・2台のカセットデッキを搭載したので,テープ編集が容易になった。・「一発編集」「二重再生」「多重録音」など,テープオーディオのニュースタイルが広がった。


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