「国立科学博物館」 に対する検索結果 : 15472

情報所有館 : 国立科学博物館 

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2D/3Dワイドテレビ

1.3Dスコープ(メガネ)をかけて,立体映像が楽しめる家庭用ワイドテレビを世界で初めて発売した。2.地上放送等の通常の「2D」(二次元)映像を「3D」(三次元)に変換して立体映像を楽しめる「2D/3D変換回路」を内蔵した。


インターネット機能内蔵ワイドテレビ「C-28WNT1」(愛称:インターネッター)

(1)世界中のホームページがテレビ画面で楽しめる:「WWWの検索」(2)世界中の人とメール交換ができる:「電子メール」(3)インターネットを楽しみながらテレビを見ることができる:「2画面機能」


テレビ回路用C級ペーパーチューブラコンデンサ

(1)ラジオ放送が民放も加わったラジオの全盛期と合わせ,NHKの白黒テレビ放送開始でテレビ時代の幕開けとなり,このペーパーチューブラコンデンサはテレビの生産拡大,発展に大きく貢献した。(2)L(コイル),R(抵抗器)とともにC(コンデンサ)はラジオ,テレビの回路を構成する重要部品の一つで,高い信頼性を必要とされた。


テレビ回路用MPチューブラコンデンサ

(1)MP(メタライズドペーパー:金属化紙)コンデンサは,誘電体の一部が絶縁破壊しても短時間に自動的に回復するという自己回復機能がありさらに信頼度を上げた。(2)通常のコンデンサは電極に金属箔(Al,Zn等)を用いるが,MPコンデンサは誘電体(紙)に金属を蒸着(金属化紙)するため小型,軽量となる。(3)MPチューブラコンデンサはテレビ回路の省スペースにも貢献した。


ラッカーフィルムコンデンサ(トランジスタ式テレビ用)

(1)ラッカーのフィルムをベースとする極薄の誘電体(2μm程度)に電極となる金属(Al,Zn)を蒸着した金属化薄膜フィルムコンデンサの生産技術を確立し,超小型コンデンサの先駆けをなす。(2)テレビの真空管式からトランジスタ式化へ大きく貢献した。


ドライタイプ交流電源用フィルムコンデンサ「CMEコンデンサ」

(1)当時プラスチックフィルムコンデンサは直流回路用とが主で,電源回路および交流用とコンデンサは金属容器入の金属化紙(MP)およびペーパーコンデンサであった。(2)個体含浸したフィルムコンデンサを樹脂ケースで封止するという,当時としては独創的技術開発をベースに,日本初の交流ドライタイプコンデンサを発売。フィルムコンデンサを機器用コンデンサの主流とする基盤を確立した。


電子式路線バス運賃表示器

路線バスの運賃表示器を電子式とした。・多くの車両の運賃の書き換え改訂作業が簡単に短時間ででき,多大な経費削減が可能となった。・従来のバス運賃表示器は,手書きの字幕を巻き上げる方式であり,バス運賃の改定のたびに徹夜作業をしなければならず,多くの経費がかかった。


マイコン式漢字表示器

(1)PDP(プラズマディスプレイパネル)を使用し,マイコンを内蔵した電子漢字表示器。(2)伝えたいメッセージを必要なところですぐ表示できる。・ポスター作りや手書きの作業は不要になる。・明るいオレンジ色の文字で人目を引く。


超小型積層タイプ金属化フィルムコンデンサ(リードピッチ2.5mm)

(1)従来,金属化フィルムコンデンサは巻回タイプが主流で,プリント配線基板搭載のとき体積が大きく,その他の部品との実装協調がとれない悩みがあった。(2)先行して低電圧域(50VDC以下)の積層タイプが出始めていたが,当社は高電圧域(~400VDC)までプリント配線基板に2.5mm,5mm,7.5mm,10mmピッチのサイズで実装可能な超小型積層タイプを開発,発売した。(3)超小型でありながら,ボックス外装タイプで耐候性,耐電流性に優れ,外装寸法精度が高いために,基板実装精度アップの面でも優れている。


3色カラーLEDの電子式大型表示装置

(1)3色カラーLED(発光ダイオード)システム「shiZukiの文字表示図形カラースクリーン」は,情報化時代を先取りしたポイントコミュニケーションシステムである。(2)動きのある図形と文字で瞬時に伝えることができる。


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