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情報所有館 : 国立科学博物館 

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パブリカUP10(乗用車)

小型車クラスでは加速性・乗心地・耐久性などハイレベルの基本性能とスペースを確保し、軽量かつ安価で取扱の容易なFR小型大衆乗用車。発売後、3年余で、20万台を突破し日本のモータリゼーションの幕開けの役を果たす。 車名の公募を行ない、108万通の応募があり、パブリカと命名する。


コロナRT40(乗用車)

開通して間もない名神高速道路上において、10万㎞連続高速走行公開テストを実施し、高速性能と耐久性を広く世に認められる。 発売後、国内外の注目を浴び、国内では単一車種の国内登録新記録を樹立、アメリカ市場を始め海外への輸出量が急増し、世界的に権威ある自動車の専門誌“Motor”“Autocar”の高い評価をうける。


トヨタ・クラウンエイト オートドライブ(車両部品)

高速道路や混雑しない郊外において、ある速度になったとき、コントロールスイッチを適当にセットするだけで、アクセルペダルを踏むことなしに道路の起状に関係なく50~120キロの一定速度で走行できる自動速度制御装置ブレーキを踏むと作動が自動的に解除される。クラウン・エイトのオプション装備として採用され、日本では最も早かった。


コロナハードトップRT50(乗用車)

クーペ型の乗用車であるが、わが国初めてのセンターピラーのないハードトップタイプの車。 フロントピラー、ルーフサイドレール、ルーフサイドフレーム等の剛性を高め、曲げねじり剛性低下を防いだバランスの良い構造を持つ。 昭和41年(1966年)、第15回毎日工業デザイン賞第2部特選に選られる。


カローラKE10(乗用車)

日本のモータリゼーションを確固たるものにした大衆車。新開発のK型エンジン(1100cc)の搭載、ストラップタイプのフロントサスペンションの採用などにより、このクラス世界最高水準の性能と快適な乗心地を実現。安全パッド、2速ワイパー、シートベルトアンカなど安全装備も充実。


トヨタ・スポーツ800 UP15(乗用車)

時速100マイルスポーツカーを大衆の手にという構想により、空冷水平対向2気筒(U型)エンジンと空気力学を重視した機能的スタイルの軽いボデーとの組み合わせで、最高速度155㎞/h ,燃費も良く、廉価で使い易い典型的なライトウェイスポーツカー。790ccU型エンジンは、45ps。各部にアルミやアクリルなどを用いボデーを軽量化している。


トヨタ2000GT(乗用車)

市街地の低速走行も、ハイウェイでの高速走行も、快適な乗心地を確保した本格的なスポーツカー。ロングノーズの均整のとれたスタイリング、6気筒ツインカム2000cc高性能エンジン、バックボーンフレーム、4輪ダブルウィッシュボーン式サスペンション、4輪ディスクブレーキ、Mg合金ホイールなど、国際水準の高性能グランツーリスモ。


センチュリー(乗用車)

豪華さと高性能を両立させた日本を代表する大型高級車。豊田佐吉生誕100周年に因んでセンチュリーとネーミング。アルミブロック、アルミヘッドのV8エンジン、3段オートマチックトランスミッション、エアコンディショナーなどを装備。常時一定の乗心地が得られる封入式空気ばねを用いたフロントサスペンションを国産乗用車ではじめて採用。


2000GTのブレーキ(車両部品)

世界水準の高性能グランツーリスモとして、フェード現象が起こりにくく、高い制動安定性と、優れた制動諸性能持った4輪ディスクブレーキを国内で最初にトヨタ2000GTに採用。谷田部テストコースでトヨタ2000GT単独走行により、3つの世界新記録を樹立するなど世界水準に匹敵する高性能車にふさわしいブレーキであることを実証。


三元触媒システム(車両部品)

当時、世界一厳しい53年排出ガス規制に対応するため、排気ガス中のCO,HC,Noxの3成分を一つの触媒で同時に酸化・還元処理する三元触媒装置。1977年、燃料噴射量をフィードバック制御するO2センサと共にEFI方式のM-EU型エンジンに採用され、量産システムとしては世界初。


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