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情報所有館 : 国立科学博物館
ホンダのフラッグシップカーとしてミッドシップ/リアドライブ(MR)。エンジンは、V6、DOHC、オールアルミボディー、オールアルミ4輪ダブルウィッシュボーンサスペンションを持ち、軽量かつリサイクル性に優れた新世代スポーツカー。
軽自動車枠の中でミッドシップ/リアドライブ(MR)、2シータースポーツカー、世界初のミッドシップフルオープンモノコックボディー、フロアトンネルのBOX化、サイドシルの二重構造等により軽量化、広い居室と高剛性のバランス。
現在では写真や記録などが残されているものとして、我が国最初の国産 10人乗り蒸気自動車であるが、試験走行後に分解されており、実物は存在しない。
NS号オートバイは我が国で最初に設計し製作された上で販売されたものであり、約20台がNMC(日本モーターサイクル)の名で売り出されいるが、実車は現存しておらず文献のみである。
我が国で最初に作られたガソリン・エンジンの実用乗用車で、約10台製作し販売されている。 エンジンやトランスミッションはアメリカから輸入し、主としてボディを製作したものである。現在では実物は残っていないが、資料は少なくないし、模型は作られて公開されている。
フランスのドディオンのエンジンやトランスミッションと車輪、アメリカのフォードのサスペンションなどを手本に、九州大学の協力で製作した小型乗用車であり、電装品はボッシュ製、気化器はゼニス製を使用し、実用に供している。実車は存在するが、公開されていない。
白楊社で豊川順弥が約230台製作し、中国にまで輸出されたという国産小型乗用車ではめずらしい存在であり、空冷4気筒エンジンで軽量化を計っている。トヨタ博物館でレストアが完成した。
我が国の小型乗用車として、前置エンジンで前輪駆動方式を最初に採用した自家用向けのものであり、約50台が製作され、中国にも輸出している。現存するものは トヨタ博物館でレストアしたものであり、程度は極めて良好である。
昭和初期に日本では最初の量産車として作られ、鋼板プレス製のフレームを使い、量産効果を高め、総数約4万台を販売した普及型として有名であるが、平凡ゆえに実車が保存されている例は極めて少なく、公共の博物館などでは見ることができない。
陸軍の要請 に応じて製作した国産最初の大型オートバイで、アメリカのハーレー・ダビッドソン社の協力により、約1500台が生産され、大部分は市販に廻されており、個人コレクターや小規模の博物館(例えば軽井沢二輪車資料館など)に実車があるが、公共の博物館には見当たらない。