「ノリタケミュージアム」 に対する検索結果 : 966件
情報所有館 ： ノリタケミュージアム 
菖蒲の花が描かれた花瓶。職人の手描きによる上絵付け。 H：２２．２ｃｍ、W：８．６ｃｍ。年代１８９１～１９２１年。方面：輸出用。素材：白磁。
手描き上絵付けで、鳥が飛ぶ風景画が描かれた花瓶。胴の上下及び、把手は酸化コバルトを顔料とした瑠璃色。下絵付けで加飾した後に焼成し、その上に金彩で模様が施されている。 H：２１．５ｃｍ、W：１６．５ｃｍ、D：１４．５ｃｍ。年代１８９１～１９２１年。方面：輸出用。素材：白磁。
湖面を泳ぐ白鳥が図案化され描かれた面取り形の花瓶。画付けは職人による手描き上絵付けで、金彩が施されている。 H：１７．４ｃｍ、W：１１．４ｃｍ、D：１１．３ｃｍ。年代１８９１～１９２１年。方面：輸出用。素材：白磁。
「金盛」で唐草模様が施された面取り形の水注。クリーム色の塗りの上に盛りで唐草文様を描き、焼成後に金彩で加飾する。画付けは職人による手描き。 H：１７．５ｃｍ、W：１９．２ｃｍ、D：１３．２ｃｍ。年代１８９１～１９２１年。方面：輸出用。素材：白磁。
手描きの薔薇画と「金点盛」の帯が渦状に施されたアールヌーボースタイルの花瓶。「金点盛」は盛り絵の具を点状に盛上げ、焼成した後に金で加飾し焼き付ける。画付けは職人による手描き。 H：１６．５ｃｍ、W：１９．５ｃｍ。年代１８９１～１９２１年。方面：輸出用。素材：白磁。
手描きの薔薇画に「金点盛」のガーランドが施された花瓶。胴の上下はマロン色（ワイン色）の帯に「エナメル盛」「金盛」の加飾。「エナメル盛」は光沢のあるガラス質でできたエナメル（琺瑯）を盛上げをする技法で、宝石を埋め込んだように見えることからジュールともよばれる。「金盛」「金点盛」はイッチンと呼ばれる道具を使って模様を盛上げ、焼成した後に金で加飾し焼き付ける。画付けは職人による手描き。 H：２６．２ｃｍ、W：１４．０ｃｍ、D：１３．３ｃｍ。年代１８９１～１９２１年。方面：輸出用。素材：白磁。
手描きの薔薇画に「金盛」が施された花瓶。胴と台座部はボルトにより固定。ペディスタルの先と口径部は緑色の吹き画付けの上に金彩。「金盛」はイッチンと呼ばれる道具を使って模様を盛上げ、焼成した後に金で加飾し焼き付ける。画付けは職人による手描き。 H：２８．２ｃｍ、W：１６．０ｃｍ、D：１２．３ｃｍ。年代１８９１～１９２１年。方面：輸出用。素材：白磁。
吹き画付けの背景に手描きで藤の花が描かれたアールヌーボースタイルの花瓶。画付けは職人による手描きで砂子状に金彩が施されている。ノリタケミュージアム収蔵の見本帖に同画が収録されている。 H：２５．０ｃｍ、W：１５．６ｃｍ、D：１２．２ｃｍ。年代１９０７年頃。方面：輸出用。素材：白磁。
吹き画付けの背景に手描きと「盛上」（もりあげ）で梅の花が描かれた和風柄の花瓶。「盛上」はイッチンと呼ばれる道具を使い模様を盛上げる。画付けは職人による手描き。 H：２５．９ｃｍ、W：１６．０ｃｍ、D：１２．０ｃｍ。年代１８９１～１９２１年。方面：輸出用。素材：白磁。
吹き画付けの背景に手描きで林檎が描かれたアールヌーボースタイルの花瓶。画付けは職人による手描きで砂子状に金彩が施されている。胴の上下は「金盛」による加飾。「金盛」はイッチンと呼ばれる道具を使って模様を盛上げ、焼成した後に金で加飾し焼き付ける。ノリタケミュージアム収蔵の見本帖に同画柄が収録されている。 H：２８．２ｃｍ、W：１６．６ｃｍ、D：１０．８ｃｍ。年代１８９１～１９２１年。方面：輸出用。素材：白磁。
