「ノリタケミュージアム」 に対する検索結果 : 966

情報所有館 : ノリタケミュージアム 

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色絵風景文双耳花瓶 03

両側に把手が付いた花瓶。口径部は切立ちになっている。木立の間から風車のみえる風景画が上絵付で器体全体に描かれ、口径部は青系の砂子で帯状に加飾されている。金仕上げ。H:29.5cm、W:19.6cm、D:17.5cm。年代:1918~1931年。方面:輸出用。素材:白磁。


色絵栗文手付鉢

抱え込み型で6つ割りのフチ切りが施され、小さな把手が付いた鉢。全体に吹きぼかしを使って上絵付で栗が描かれている。把手は盛上げで装飾されている。H:6.1cm、W:19.1cm、D:12.1cm。年代1918~1931年。方面:輸出用。素材:白磁。


色絵モールド貼付胡桃文変形鉢 01

モールドで作られた胡桃が貼り付けられた鉢。モールドとは石膏の吸水性を利用して、鋳込み型に泥漿を流し込んで成形する技法。大きく波打つようなフチ切り形状に、レリーフで篭目状の模様が全体に陽刻で施され、小さな足が付いている。吹きぼかしを使って全体が加飾され、上絵付で胡桃が加飾されている。フチ模様は盛上げで装飾されている。H:5.8cm、W:19.2cm、D:18.0cm。年代1918~1931年。方面:輸出用。素材:白磁。


色絵金彩人物文宝石箱

婦人画が描かれた角型の蓋物。全体はマロン色の吹き絵付けで、「金盛」装飾の唐草模様の窓絵スタイル。背景のマロン色は金を原材料とした高級な顔料。婦人画は転写による画付け。当時の転写紙は主にドイツからの輸入品で、日本の職人の手描きよりはるかに高価なものであった。「金盛」はイッチンと呼ばれる道具を使って模様を盛上げ、焼成した後に金で加飾し焼き付ける。H:7.0cm、W:14.1cm、D:9.8cm。年代1918~1931年。方面:輸出用。素材:白磁。


色吹葉文コーヒーポット

コーヒー用のポット。フチ切り形の形状で緑の吹き画付けに金彩でアカンサス模様が描かれている。H:25.2cm、W:19.4cm、D:9.8cm。年代:1920~1931年。方面:輸出用。素材:磁器。


色絵風景文手付皿 01

白鳥のいる水辺の風景画が描かれた両手付の皿。把手は盛上げで加飾され、皿のフチ周りにも繊細な点盛りが施されている。茶色の色仕上げ。上絵付け。 H:3.0cm、W:24.6cm、D:24.0cm。年代:1918~1931年。方面:輸出用。素材:白磁。 


色絵風景文辛子入れ

寸胴、蓋付きの辛子入れ。胴部のフチに茶色のラスター彩が施され、大きな木のある水辺風景画が描かれている。蓋にはスプーン用の切り欠きがあり、胴部の風景画がつながっている。黒仕上げ。 H:6.6cm、W:5.5cm。年代:1918~1931年。方面:輸出用。素材:白磁。 


色絵モールド貼付胡桃文変形鉢 02

モールドで作られた胡桃が貼り付けられたフチ切り三角形の深鉢。モールドとは石膏の吸水性を利用して、鋳込み型に泥漿を流し込んで成形する技法。吹きぼかしを使って全体が加飾され、上絵付で胡桃が加飾されている。黒仕上げ。H:7.0cm、W:18.5cm、D:16.6cm。年代1918~1931年。方面:輸出用。素材:白磁。


色絵植物文チョコレートセット

面取り形状のポットと碗皿で構成されたチョコレートセット。立ち物は六面、受皿は六角形。図案化された花柄が金彩を使って描かれている。器体全面はクリーム塗り。金仕上げ。ポットH:23.3cm、W:18.3cm、D:11.4cm。碗H:6.5cm、W:8.7cm、D:6.4cm。受皿H:2.0m、W:8.2cm。年代1918~1931年。方面:輸出用。素材:白磁。


バター入れ「PHEASANT」

天頂部中央に花木鳥が描かれたディナー画のバター入れ。氷を入れる受皿と蓋の2PCSで、バターを受けるサナが欠落している。転写紙による上絵付け。周囲は幾何学模様のボーダーでつなぎ、花木が散らしてある。金仕上げ。H:9.2cm、W:18.6cm。年代:1918~1941年。方面:輸出用。素材:白磁。 


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