「ノリタケミュージアム」 に対する検索結果 : 966件
情報所有館 ： ノリタケミュージアム 
面取りされた蓋つきの壺（小型のジンジャーポット）。胴部には農村風景が描かれ、上下部と蓋は花と唐草をアレンジしたアイアンワーク調の模様が描かれエナメル盛が施されている。Ｈ：１５．５ｃｍ、Ｗ：１０．４ｃｍ、D：１０．４ｃｍ。年代：１９１１～１９２１年。方面：輸出用。素材：白磁。
大きな両把手が付いた花瓶。胴部にはラクダに乗った男性がいる砂漠風景が描かれている。上下部と把手はコバルトによる瑠璃色。幾何学文と図案化したハス模様が金彩で描かれ、模様の一部に彩色がされている。ハスは古代エジプトでは再生の象徴。金仕上げ。 Ｈ：２１．９ｃｍ、Ｗ：１６．４ｃｍ、D：１５．０ｃｍ。年代：１９１１～１９２１年。方面：輸出用。素材：白磁。
両把手が付いた小型の花瓶。帆船が描かれている。器体の天フチと把手には盛上げが施されている。 Ｈ：１３．４ｃｍ、Ｗ：８．０ｃｍ、D：７．７ｃｍ。 年代：１９１１～１９２１年。方面：輸出用。素材：白磁
三角形の足が４方向に付いた鉢カバー（ファナー）。器体を取り巻くように帯状に大きな葉や小花が描かれ。ピンク、ターコイスのエナメル盛りで小花が描かれている。盛上げの葉には金彩が施されている。背景全体はマット調の濃茶の色吹き。 H：９．０ｃｍ、Ｗ：１７．０ｃｍ、Ｄ：１７．０ｃｍ。年代：１９１１～１９２１年。方面：輸出用。素材：白磁。
変形窓絵の中と器体の肩部に牡丹のような花が金盛りで描かれた砂糖入れ。窓背景はブルーで同系色で描かれた花唐草模様で覆われ、窓絵の黄色ときれいなコントラストをなしている。把手は金彩で加飾されている。Ｈ：１２．０ｃｍ、Ｗ：１５．２ｃｍ、D：１０．２ｃｍ。年代：１９１１～１９２１年。方面：輸出用。素材：白磁。
変形窓絵の中と器体の肩部に牡丹のような花が金盛りで描かれたミルク入れ。窓背景はブルーで同系色で描かれた花唐草模様で覆われ、窓絵の黄色ときれいなコントラストをなしている。把手は金彩で加飾されている。Ｈ：１０．０ｃｍ、Ｗ：１２．２ｃｍ、D：８．５ｃｍ。年代：１９１１～１９２１年。方面：輸出用。素材：白磁。
上下フチ切り形状でシンプルな両把手が付いた花瓶。図案化された葡萄と幾何学文を組み合わせた画柄が描かれている。上下のフチ切り部は金盛りによる加飾がある。 H：２４．５ｃｍ、W：２２．５ｃｍ、Ｄ：１５．２ｃｍ。年代：１９１１～１９２１年。方面：輸出用。素材：白磁。
ポット（１）、シュガー（１）、クリーマー（１）、碗皿（６客）からなるティーセット。胴部には風景画が描かれ、金盛り、エナメル盛りを施した小花唐草模様でその上下を加飾している。 ポットＨ：１３．８ｃｍ、Ｗ：２０．８ｃｍ、D：１３．７ｃｍ。シュガーＨ：１１．５ｃｍ、Ｗ：１６．２ｃｍ、D：１１．８ｃｍ。クリーマーＨ：１１．２ｃｍ、Ｗ：１１．６ｃｍ、D：９．６ｃｍ。カップＨ：６．５ｃｍ、Ｗ：１１．８ｃｍ、D：９．５ｃｍ。受皿Ｈ：２．１ｃｍ、Ｗ：１３．８ｃｍ。年代：１９１１～１９２１年。方面：輸出用。素材：白磁。
小さな両手が付いた扁平形の花瓶。薔薇と風景画が描かれ、上下を金盛りとエナメル盛りを使って唐草模様とガーランドで加飾している。 Ｈ：２５．０ｃｍ、Ｗ：１２．９ｃｍ、Ｄ：１０．２ｃｍ。年代：１９１１～１９２１年。方面：輸出用。素材：白磁。
ポット（１）、シュガー（１）、クリーマー（１）、碗皿（６客）からなるコーヒーセット。白の盛上げで龍が描かれ、背景は吹きぼかしで黒雲のように表現されている。赤茶の色仕上げ。盛上げはイッチンと云う絞り出しの道具を用い、立体的に加飾する技法。 ポットＨ：１６．４ｃｍ、Ｗ：１５．０ｃｍ、D：１０．１ｃｍ。シュガーＨ：８．５ｃｍ、Ｗ：１１．０ｃｍ、D：８．８ｃｍ。クリーマーＨ：７．０ｃｍ、Ｗ：８．８ｃｍ、D：７．７ｃｍ。カップＨ：５．３ｃｍ、Ｗ：６．７ｃｍ、D：４．８ｃｍ。受皿Ｈ：１．５ｃｍ、Ｗ：１０．５ｃｍ。年代：１９１１～１９２１年。方面：輸出用。素材：白磁。
