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情報所有館 ： ノリタケミュージアム 
狩りをするインディアンの姿がモールド技法で浮彫表現され、上絵で彩色された飾皿。モールドとは、凹状に絵柄が彫り込まれた石膏型に、素地を流し込み成形する技法。吹き画付けや筆で加飾して、より立体感を強調する。Ｈ：３．２ｃｍ、Ｗ：２６．９ｃｍ。年代：１９１１～１９２１年。方面：輸出用。素材：白磁。
二頭のライオンがモールド技法で浮彫表現され、上絵で彩色された飾皿。モールドとは、凹状に絵柄が彫り込まれた石膏型に、素地を流し込み成形する技法。吹き画付けや筆で加飾して、より立体感を強調する。 H：３．５ｃｍ、Ｗ：２６．８ｃｍ。年代：１９１１～１９２１年。方面：輸出用。素材：白磁。
羽飾りで正装したインディアンの顔がモールド技法で浮彫表現され、上絵で彩色された飾皿。モールドとは、凹状に絵柄が彫り込まれた石膏型に、素地を流し込み成形する技法。吹き画付けや筆で加飾して、より立体感を強調する。 石膏部含まずＨ：１４．０ｃｍ、Ｗ：１５．０ｃｍ、D：１５．５ｃｍ。年代：１９１１～１９２１年。方面：輸出用。素材：白磁。
馬上でライフルをかまえるインディアンの姿がモールド技法で浮彫表現され、上絵で彩色された飾皿。モールドとは、凹状に絵柄が彫り込まれた石膏型に、素地を流し込み成形する技法。吹き画付けや筆で加飾して、より立体感を強調する。 Ｈ：３．７ｃｍ、Ｗ：２６．７ｃｍ。年代：１９１１～１９２１年。方面：輸出用。素材：白磁。
胴部に手描きで薔薇が描かれた手付き花瓶。把手の加飾は盛上げ。器体の上下部は更紗文で、その一部も盛上げで加飾している。 Ｈ：３５．５ｃｍ、Ｗ：２４．３ｃｍ、Ｄ：１８．７ｃｍ。年代：１９１１～１９２１年。方面：輸出用。素材：白磁。
狩りをするインディアンの姿が手描きされた手付の大飾壺。胴と台座部はボルト留め。把手の加飾、器体の上下部は金点盛、金盛で加飾されている。 H：５３．０ｃｍ、W：２５．９ｃｍ、D：２５．０ｃｍ。年代：１９１１～１９２１年。方面：輸出用。素材：白磁。
素地に呈色材を混ぜ褐色の色素地にした花瓶。マットな色調にガラス質で艶のある顔料や金彩を用いて描かれた古代エジプト風の人物やフチ模様がエキゾチックな雰囲気を強調している。 H：２０．９ｃｍ、W：１１．４ｃｍ。年代：１９１１～１９２１年。方面：輸出用。素材：磁器。
金彩を使い器全体に中東風の更紗模様が描かれた大きめの花瓶。 H：３５．６ｃｍ、W：２２．４ｃｍ。年代：１９１１～１９２１年。方面：輸出用。素材：白磁。
胴部に手描きで水辺の風景が描かれた手付の花瓶。上下に薔薇の花柄が帯状にまわり、器体の口径部と台座部には金下盛りが使われている。 H：３４．５ｃｍ、W：２０．２ｃｍ、D：１９．１ｃｍ。年代：１９１１～１９２１年。方面：輸出用。素材：白磁。
風景模様が手描きされたティーセット。外周部のボーダー窓画には小花画。把手には盛上げが施してある。 ポットH：１１．０ｃｍ、W：２１．４ｃｍ、D：１２．４ｃｍ。シュガーH：９．２ｃｍ、W：１５．３ｃｍ、D：１０．９ｃｍ。クリーマーH：６．８ｃｍ、W：１２．２ｃｍ、D：８．８ｃｍ。カップH：５．０ｃｍ、W：１１．２ｃｍ、D：９．５ｃｍ。ソーサーH：２．０ｃｍ、W：１４．２ｃｍ。年代：１９１１～１９２１年。方面：輸出用。素材：白磁。
