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情報所有館 ： ノリタケミュージアム 
ピンクのボーダーに上画付けで花鳥が描かれた６人具１７ｐｃｓのティーセット（ポット１、シュガー１、クリーマー１、碗皿６客）。金仕上げ。ポットＨ：１５．２ｃｍ、Ｗ：２１．８ｃｍ、Ｄ：１２．８ｃｍ、シュガーＨ：１３．０ｃｍ、Ｗ：１４．４ｃｍ、Ｄ：１０．７ｃｍ、クリーマーＨ：１１．２ｃｍ、Ｗ：１２．３ｃｍ、Ｄ：８．８ｃｍ、碗Ｈ：５．２ｃｍ、Ｗ：１１．２ｃｍ、Ｄ：９．８ｃｍ、受皿H：２．２ｃｍ、W：１４．２ｃｍ。 年代：１９１２～１９４０年。 方面：国内用。素材：白磁。
ボーダー部は吹き画付けで色を塗り焼成、素描で花を描き上画付け焼成した６人具１２ｐｃｓの色替、画替碗皿セット。金仕上げ。碗H：５．５ｃｍ、W：１１．０ｃｍ、D：９．４ｃｍ、受皿H：２．０ｃｍ、W：１３．８ｃｍ、D：１３．８ｃｍ。 年代：１９１２～１９４０年。 方面：国内用。素材：白磁。
クリームボーダーに上画付けで唐草小花模様が画付けされたパン皿。転写は渕模様、中帯の小花唐草の二段貼り。ニスを塗り転写紙を貼ってローラーで擦り貼り付けた後に水で紙を洗いながして絵具のみを器体に移す。アンモニア液でニスを洗い流した後、クリーム塗りを施し、画柄模様の上にのったクリーム色を小筆で除去、仕上げ線を引き、画付け焼成する。 皿Ｈ：２．０ｃｍ、Ｗ：１６．２ｃｍ。 年代：１９１２～１９４０年。 方面：国内用。素材：白磁。
唐草風レリーフが施された耳付きの丸型グラタン皿。外側は茶色の吹き画付け。Ｈ：３．５ｃｍ、Ｗ：１７．０ｃｍ、D：１５．２ｃｍ。年代：１９１２～１９４０年。方面：国内用。素材：白磁。
子持ち線付きの金仕上げが施された渕切り形のコーヒー・紅茶碗皿。碗H：５．６ｃｍ、W：１１．２ｃｍ、D：９．６ｃｍ、皿H：１．９ｃｍ、W：１４．０ｃｍ。年代：１９１２～１９４０年。方面：国内用。素材：白磁。
器の内側に帯状にラスター彩を施して、その後、朱竹を手描きして仕上げ線を引き焼成した菓子鉢。竹の葉の一部に銀彩が施されている。 H：４．７ｃｍ、W：２１．５ｃｍ。年代：１９１２～１９４０年。方面：国内用。素材：白磁。
器の内側、外側に散らしスタイルで柿の画柄を転写画付けで配した菓子鉢。柿の赤、葉の緑は手差しによる画付。この柿の画柄は、後年になると下画付けと上画付けを併用して他のアイテムにも展開され、永年に亘り生産された。、この鉢は青画の部分も上画付による焼成で、他のアイテムの同画とは異なる焼成方法が取られている。 H：８。１ｃｍ、W：１９．０ｃｍ。年代：１９１２～１９４０年。方面：国内用。素材：白磁。
ブルー系の色味で細ボーダーに植物と唐草が５カ所、ポイント的に施された画柄の砂糖壺。転写画付け。 H：１１．０ｃｍ、W：１４．７ｃｍ、D：９．７ｃｍ。年代：１９２３年。方面：国内用。素材：白磁。
アスファルトを保護膜として模様を印刷した転写紙を使い、フッ化水素で釉薬面を腐食させ凹状に模様を呈する技法「金クサラシ」を用いたディナーウェア。腐食させた後、金液を塗り焼成する。この画柄は１９５４年に「画柄：ＧＯＬＤＲＩＤＧＥ」として再登録される。スープ皿H：４．０ｃｍ、W：２２．６ｃｍ、サラダ皿H：２．０ｃｍ、W：１９．４ｃｍ、パン皿H：１．８ｃｍ、W：１６．５ｃｍ、AD碗H：５．６ｃｍ、W：７．３ｃｍ、D：５．４ｃｍ、受皿H：１．８ｃｍ、W：１１．８ｃｍ。年代：１９１２～１９４０年。方面：国内用。素材：白磁。
転写紙による上画焼成の銘々皿。東海道五拾三次図の蒲原が色紙風にアレンジされて絵付けしてある。茶色仕上げ。 H：１．７ｃｍ、W：１６．２ｃｍ。年代：１９１２～１９４０年。方面：国内用。素材：白磁。
