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情報所有館 ： ノリタケミュージアム 
金彩でくくられた青い花柄に黒い葉が印象的な鉢。器体は黄色のラスターで塗られている。金仕上げ。 Ｈ：９．５ｃｍ、Ｗ：１８．７ｃｍ。年代：１９１２～１９４０年。方面：国内用。素材：白磁。
瑠璃と金彩で彩られた渕模様の中央に色絵で薔薇花柄が描かれたサラダ皿。東京・三田の西洋料理店「東洋軒」で使われたもの。１２枚木箱入り。関東大震災で殆どの支店焼失のため、その後（１９２３年以降）の特注品と思われる。Ｈ：２．３ｃｍ、Ｗ：２１．９ｃｍ。年代：１９１２～１９４０年。方面：国内用。素材：白磁。
フチ切り形状で金仕上げが施されたティーセット。フチ仕上げに沿って子持ち線と呼ばれる細い仕上げ線が曳いてある。この作業は熟練の作業者による手仕事。ポット（１）、シュガー（１）、クリーマー（１）、サラダ皿（１）、碗皿（６客）。 ポットＨ：１７．４ｃｍ、Ｗ：２２．１ｃｍ、Ｄ：１２．９ｃｍ、シュガーＨ：９．６ｃｍ、Ｗ：１６．０ｃｍ、Ｄ：１３．１ｃｍ、クリーマーＨ：９．３ｃｍ、Ｗ：１４．０ｃｍ、Ｄ：１０．２ｃｍ、サラダ皿Ｈ：１．７ｃｍ、Ｗ：１９．４ｃｍ、碗Ｈ：５．６ｃｍ、Ｗ：１１．２ｃｍ、Ｄ：９．７ｃｍ、受皿Ｈ：２．０ｃｍ、Ｗ：１４．０ｃｍ。年代１９１２～１９４０年。方面：国内用。素材：白磁。
果物型の飾摘みが付いた蓋をもつジャム入れ。持ち手付の器全体は水色に塗られ、果物は手描きで装飾されている。 Ｈ：１３．０ｃｍ、Ｗ：１２．５ｃｍ、Ｄ：１１．０ｃｍ。年代１９１２～１９４０年。方面：国内用。素材：白磁。
青磁色で吹き画付けされた渕切り形の碗皿。金仕上げ。碗Ｈ：５．１ｃｍ、Ｗ：１１．８ｃｍ、Ｄ：９．８ｃｍ。皿Ｈ：２．０ｃｍ、Ｗ：１４．２ｃｍ。年代１９１２～１９４０年。方面：国内用。素材：白磁。
米人建築家のフランク・ロイド・ライトが設計した帝国ホテル用の食器。ライトが食器のデザインも手掛けた。幾何学模様は転写による画付け。Ｈ：２．２ｃｍ、Ｗ：２１．８ｃｍの皿（画替り３種各１枚）、Ｈ：２．０ｃｍ、Ｗ：１９．４ｃｍ皿（１枚）、Ｈ：１．９ｃｍ、１６．１ｃｍ皿（１枚）。 １９２３～１９４０年。方面：国内用。素材：白磁。
幾何学模様の渕回しに唐草に花柄は転写による画付け。ピンク色のカラーボーダーが施されている。Ｈ：２．８ｃｍ、Ｗ：１２．７ｃｍ。年代：１９２５年。方面：国内用。素材：白磁。
萩に赤トンボ柄が描かれた鉢や皿類。 盛鉢Ｈ：５．０ｃｍ、Ｗ：２１．２ｃｍ。皿Ｈ：２．０ｃｍ、Ｗ：１６．８ｃｍ、フルーツ皿Ｈ：２．９ｃｍ、Ｗ：１３．４ｃｍ。年代：１９１２～１９４０年。方面：国内用。素材：白磁。
転写で花綱模様が施されたティーアイテム。碗皿（３客）、ケーキ皿（２枚）。碗Ｈ：５．８ｃｍ、Ｗ：１１．０ｃｍ、Ｄ：８．８ｃｍ。受皿Ｈ：２．０ｃｍ、Ｗ：１３．８ｃｍ。ケーキ皿Ｈ：１．９ｃｍ、Ｗ：１９．５ｃｍ。年代：１９１２～１９４０年。方面：国内用。素材：白磁。
転写紙による上絵付で赤い木の実が描かれた和食器アイテム、両手付の鉢（２個）と土瓶（１）。赤色仕上げ。鉢Ｈ：３．７ｃｍ、Ｗ：１３．８ｃｍ、Ｄ：１１．８ｃｍ。土瓶Ｈ：１１．２ｃｍ、Ｗ：１４．４ｃｍ、Ｄ：１１．５ｃｍ。年代：１９１２～１９４０年。方面：国内用。素材：白磁。
