「ノリタケミュージアム」 に対する検索結果 : 966

情報所有館 : ノリタケミュージアム 

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日本陶器株式会社創立三十周年記念寄書皿

日本陶器創立三十周年を記念して幹部達が寄書きをした額皿。描かれている日本陶器工場風景は転写紙による上絵付で、表面全体にクリーム塗りが施してある。 H:4.0cm、W:36.0cm。年代:1935年。方面:国内用。素材:白磁。


色吹色絵花文飾皿(アソート)

リム部は色吹きで、皿の中央に手描きで花が描かれている。リム部色替りで花柄も異なる11枚。金仕上げ。H:2.0cm、W:22.0cm。年代:1923~1940年。方面:国内用。素材:白磁。


色絵藤文碗皿(森村学園記念品)

手描きで藤の花が描かれた碗皿4客。器体表面は全体にクリーム色で塗りが施されている。裏印上部には森村の家紋入り。碗H:4.8cm、W:11.2cm、D:9.4cm、受皿H:2.0cm、W:14.1cm。年代:1923~1940年。方面:国内用。素材:白磁。


色吹色絵エンジェル文花瓶

ラッパ型の花瓶。器体表面は全体は紺色の吹き絵付けで、表裏に手描きでエンジェルが描かれている。 金仕上げ。 H:18.5cm、W:8.6cm。 年代1923~1940年。方面:輸出・国内用。素材:白磁。


昭和天皇御臨幸記念鉢

昭和2年11月19日の御臨幸を記念して作られた鉢。器体の外周部は転写による小菊模様の回し画。鉢の内側はラスター彩が施され、御臨幸記念の金文字と日本陶器の工場風景が小菊にリースの中にあしらわれている。H:6.8cm、W:20.7cm。年代1927年。方面:国内用。素材:白磁。 


ロータリークラブ世界大会パーティーメニュー皿

1934(昭和9)年5月に名古屋で開催された、ロータリークラブ年次世界大会のディナーパーティーで使用された料理メニュー皿。愛知県の県花「カキツバタ」と名古屋城を背景に、当日のメニューとクラブのマークが転写で画付けされている。H:2.1cm、W:16.8cm。年代1934年。方面:国内用。素材:白磁。


ディナー皿「MANDARIN」(森村銀行名入れ品)

多色印刷の転写による画付け。画柄は米国輸出用洋食器画「MANDARIN」。裏面に森村銀行の名前が入っているため、同行に納入したディナー皿と考えられる。 H:2.4cm、W:25.3cm。年代1918年~不明。方面:輸出用・国内用。素材:白磁。


ディナーセット(閑院宮家旧蔵品)

閑院宮家から寄贈された洋食器セット。鳳凰模様が転写紙で画付けされている。鳳凰画柄の製品は一般にも販売された画柄であるが、その下部にピンク色の帯が施されており、宮家の特別仕様となっている。 プラター、ミート皿:H:2.5cm、W:22.8cm。ポット、シュガー、クリーマー、デミタス、蓋付グレービー、サラダ皿、コンポート、低型コンポート、スープ皿、バター入れ、玉子立て(全17pcs) 年代:1914~1940年。方面:国内用。素材:白磁。


デミタス 01

デミ(半分)サイズの碗皿。食後に濃いコーヒーを飲むための小さな碗皿。フッ化水素により磁器の釉薬面を腐食させ模様を呈する技法「クサラシ」によりボーダー画が施されている。釉面を腐食させた後、金液を塗附焼成することで「本金クサラシ」ができる。 カップH:5.4cm、W:7.3cm、D:5.3cm。ソーサーH:1.8cm、W:11.7cm。 碗皿4客。年代:1912~1940年。方面:国内用。素材:白磁。


瑠璃窓絵花文ティーセット

器体は瑠璃色で塗られ、丸くあけられた窓絵の中に多色で花柄が手描きされたティーセット。把手、摘み、フチ仕上げ、窓枠は金彩。ポットH:13.8cm、W:21.6cm、D:11.6cm。シュガーH:11.1cm、W:15.0cm、D:9.7cm。クリーマーH:8.8cm、W:11.2cm、D:8.1cm。カップH:5.0cm、W:11.2cm、D:9.4cm。ソーサーH:2.0cm、W:14.0cm。ポット、シュガー、クリーマー(各1)、碗皿6客。年代:1912~1940年。方面:国内用。素材:白磁。


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