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情報所有館 ： ノリタケミュージアム 
楼閣風景と婦人図の（高台付の盛り器）コンポート。手描きによる上絵付け焼成。皿部と台座部の淵は黒ボーダーに金で模様が描かれている。台座部にも金で菊華の模様が描かれている。画付けは職人による手描き。Ｈ：８．５ｃｍ、Ｗ：２２．２ｃｍ。 年代１９０８～１９２６年。方面：輸出用。素材：白磁。
水切り穴があけられたベリーストレナー。ブルーベリーやイチゴなどを水切りしてそのままテーブルに供するためのアイテムで本来は同画の皿が付属する。クリームボーダーに転写で花鳥画が絵付けされている。Ｈ：４．８ｃｍ、Ｗ：１９．６ｃｍ、Ｄ：１９．１ｃｍ。年代１９０８～１９２６年。方面：輸出用。素材：白磁。
手描きで風景が描かれた蓋付の飾壺。画付けは職人による手描きで、一部に金彩が施されている。Ｈ：２５．８ｃｍ、Ｗ：１２．８ｃｍ。年代１９０８～１９２６年。方面：輸出用。素材：白磁。
楼閣山水風景に婦人図の食器３種。金彩が施された手描きによる上絵付け焼成。淵は赤ボーダーに金彩で模様が描かれている。画付けは職人による手描き。アイテム：ケーキ皿、碗皿、角小皿。 碗Ｈ：４．９ｃｍ、Ｗ：１２．０ｃｍ、Ｄ：１０．０ｃｍ。受皿Ｈ：１．９ｃｍ、Ｗ：１４．２ｃｍ。ケーキ皿Ｈ：２．０ｃｍ、Ｗ：１５．６ｃｍ。角小皿Ｈ：０．７ｃｍ、Ｗ：１１．４ｃｍ、Ｄ：８．３ｃｍ。 年代１９０８～１９２６年。方面：輸出用。素材：白磁。
グリーン地に金唐草の窓絵（パネルデザイン）のティーアイテム３種。葡萄模様が手描きによる金盛で上絵付け焼成されている。碗皿４客、ケーキ皿４枚、手付大皿１枚。碗Ｈ：５．１ｃｍ、Ｗ：１０．６ｃｍ、Ｄ：９．２ｃｍ.。受皿Ｈ：１．６ｃｍ、Ｗ：１４．２ｃｍ。ケーキ皿Ｈ：１．５ｃｍ、Ｗ：１５．９ｃｍ。ケーキ大皿Ｈ：３．１ｃｍ、Ｗ：２４．６ｃｍ、D：２３．９ｃｍ。年代１９０８～１９２６年。方面：輸出用。素材：白磁。
山水風景に婦人図の和風画把手付花瓶。手描きによる上絵付け焼成。Ｈ：１１．４ｃｍ、Ｗ：７．４ｃｍ、Ｄ：７．０ｃｍ。年代１９０８～１９２６年。 方面：輸出用。 素材：白磁。
腐らし（クサラシ）とは、フッ化水素に漬けて釉面を腐食させ模様を呈する技法のことで、凹凸部に金液で加飾して焼成したものを金クサラシと称し、繊細な模様を彫りこむことが可能。 このディナーセットは金クサラシ技法で唐草模様を表している。ミート皿（１１枚）Ｈ：２．４ｃｍ、Ｗ：２３．１ｃｍ、スープ皿（１１枚）サラダ皿（２３枚）小判皿大（１枚）小判皿中（１枚）キャセロール（１）H：１１．５ｃｍ、W：２９．５ｃｍ、D：２０．０ｃｍ、コンポート（１）ティー碗皿（６客）コーヒーポット（１）シュガー（１）クリーマー（１）ＡＤ碗皿（１２客）サラダボウル（１）。 年代１９１４～１９２６年。 方面：輸出用。 素材：白磁。
器体中央に風景画が帯状に描かれた飾花瓶。葡萄形の把手は金仕上げ。上下のボーダー部には金彩を使って盛花オーナメントが施されている。Ｈ：２２．４ｃｍ、Ｗ：１４．８ｃｍ、Ｄ：８．８ｃｍ。年代１９０８～１９２６年。方面：輸出用。素材：白磁。
薔薇が描かれた皿。皿の淵模様は薄緑色の地に金彩が施され、「金盛」の葡萄がアクセントになってる。 Ｈ：１．７ｃｍ、Ｗ：１６．０ｃｍ。年代１９０８～１９２６年。方面：輸出用。素材：白磁。
白鳥の居る水辺風景画が描かれた皿。皿の淵模様と唐草には「金盛」が使われ、模様の一部は上絵の瑠璃色で塗りこまれている。皿中央の風景画は上絵の手描き。小花は青の盛上。Ｈ：２．０ｃｍ、Ｗ：１６．４ｃｍ。年代１９０８～１９２６年。方面：輸出用。素材：白磁。
