「フジフイルム スクエア 写真歴史博物館」 に対する検索結果 : 80

情報所有館 : フジフイルム スクエア 写真歴史博物館 

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デジタルカメラ フジフイルム X-T1

236万ドット、高精細有機ELの電子ビューファインダーを搭載したレンズ交換式(X-マウント)のAPS-Cサイズ高級ミラーレスカメラ。ローパスフィルターレスでもモアレが発生しにくい、画期的な1670万画素の画像センサー「X-Trans CMOS」を搭載。防塵、防滴、耐低温(-10℃)のタフネス性能。年代2014年


レンズ付フィルム フジカラー写ルンです

「いつでも、どこでも、だれにでも、簡単にキレイな写真が撮れる。」ことをコンセプトに開発した、レンズ付フィルム初のモデル。使用フィルムは巻き戻しが不要な110(ポケット)フィルムを使用し、シャッター速度は1/100秒でレンズはF11の固定焦点として、晴天の日中屋外専用とした。撮影後はそのまま現像に出すという、それまでにないシステムを採用して「写ルンです」と命名され、1986年に発売し大ヒット商品となると共に、新しい撮影スタイルや需要を誕生させて写真市場に大きな影響をあたえることになる。年代1986年


レンズ付フィルム フジカラー写ルンですHi

使用フィルムを110から135(35ミリ判)へ変更すると共に「フジカラーSuper HR400」を採用して高画質化と高感度化を図った機種。撮影後の巻き戻しを省くために、製造時に予めフィルム巻き上げて装てんし、撮影しながらパトローネに戻していく「プレワインド方式」を採用している。レンズは35ミリF11。年代1987年


レンズ付フィルム フジカラー写ルンですFlash

撮影用途、領域の拡大を目指してストロボを組み込んだモデルで、室内や夜間の撮影も可能となった。カメラ本体は「写ルンですHi」をベースにしているが、ファインダーにプラスチック製レンズを組み込むなど各種の改良が加えられている。年代1987年


レンズ付フィルム フジカラー写ルンですスーパー800Flash

「写ルンです」の使用特性に合わせて開発されたISO感度800のネガカラーフィルムを採用した機種。ストロボの到達距離が伸び、室内での露出不足も軽減されて失敗写真が減少した。このフィルムは後に「フジカラーSuper G800」として発売された。レンズは非球面レンズ2枚を採用した32ミリを装着。年代1993年


レンズ付フィルム 写ルンですスーパースリムFlash

新写真システム「APS」用フィルムを採用した初めてのレンズ付フィルム。APSフィルムの特性を活かし、さらなる小型、薄型となり携帯性が一層アップした。画面サイズはCサイズに固定され、レンズは24ミリF9.5を装着。年代1996年


レンズ付フィルム フジカラー写ルンですエクセレントFlash

レンズ付フィルムでは初めてのAE(自動露出)機構によるF8とF18の自動絞り機構を採用。フィルムは135のISO感度1600フィルム「フジカラーSUPERIA 1600」を使用することで、室内、夜間のフラッシュ撮影時に背景も明るく写る描写性が向上した。レンズは33ミリF8を装着。年代2001年


レンズ付フィルム フジカラー写ルンですNight&Day Flash

昼も夜もキレイに写ることを目指して、シャッター速度、絞りが変更される機構を有している。通常のシャッター速度は1/120秒であるが「夜景モード」にするとシャッター速度が1/45秒になり、絞りもF14からF6.2に変更される。フィルムはISO感度1600の「フジカラーSUPERIA Venus 1600」を採用している。年代2003年


B/Wフィルム ネオパンSS

当時のフィルム感度はASA(ISO)40程度が主流だった。B/Wフィルムが一挙にASA(ISO)100となり、舞台や夜景の写真が気軽に写せたらという念願がネオパンSSによって実現された。1956年にはASA(ISO)200のネオパンSSSがラインアップされた。年代1952年


ネガカラーフィルム フジカラーN100

カラードカプラーを採用し、フィルムベースがオレンジ色マスクになることで、美しいカラープリントができるASA感度100のフジカラーN100。撮影がし易く、カラー写真の色が一段ときれいになった。この年は東京オリンピックが開催され、日本は高度成長期に入りカラーフィルムの普及が一挙に伸長していった。年代1965年


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