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情報所有館 : 金沢大学資料館 

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電子卓上計算機: CASIO AL-2000

カシオは1967年に世界初のプログラム式電卓(プログラムをソフトウェア化し、一連の命令をキーボードで簡単に記憶装置に入力できる)AL-1000を発売した。同じシリーズのAL-2000は1969(昭和44)年発売。取得年次1970(昭和45)年。取得価格295,000円


手動式卓上計算機: Nippon Calculator SM-21

日本計算機(Nippon Calculator)は手回し式計算機でタイガーに次ぐシェアを持っていた。1956(昭和31)年に発売され、SM-21は手回し式計算機の決定版として飛躍的な売り上げを実現した。取得年次1964(昭和39)年。製造番号:95535。取得価格32,000円


六分儀

金沢大学資料館所蔵旧制第四高等学校(四高)物理実験機器コレクションの一つ。製造者のHeaith & Co.LTDはイギリス・ロンドンの測量機器メーカー。その六分儀は、1921年にイギリス国立物理学研究所からクラスAの検査証明書を得ている。幅22cm・高さ24cm、鏡筒長さ8cm。四高の取得年次は1931(昭和6)年以前。本資料を多方面から撮った写真は金沢大学Virtual Museum Projectホームページに掲載。


六分儀

金沢大学資料館所蔵旧制第四高等学校(四高)物理実験機器コレクションの一つ。製造者は富士測量機株式会社。 本体幅25.8㎝・高さ24㎝、望遠鏡長さ15.9㎝、レンズ長さ8.61㎝、接眼鏡長さ8.19㎝。四高の取得年次は1944(昭和19)年4月。本資料を多方面から撮った写真は金沢大学Virtual Museum Projectホームページに掲載。


経緯儀(トランシット)

金沢大学資料館所蔵旧制第四高等学校(四高)物理実験機器コレクションの一つ。製造者のW.&L.E.Gurley はアメリカ・トロイ(ボストン郊外)の測量機器メーカー。1845年創業。高さ38cm、台座径10.5cm、鏡筒径3cm・長さ29cm。四高の取得年次は1931(昭和6)年以前。本資料を多方面から撮った写真は金沢大学Virtual Museum Projectホームページに掲載。


エジソン氏フォノグラフ

金沢大学資料館所蔵旧制第四高等学校(四高)物理実験機器コレクションの一つ。製造者のFERDINAND ERNECKEはドイツ・ベルリンの精密機器・光学機器メーカー。1859年創業。幅66.5cm・奥行31cm・高さ28.5cm、シリンダー径12cm・長さ21cm、ラッパ径8cm・長さ11㎝。四高の取得年次は1888(明治21)~1906(明治39)年の間。本資料を多方面から撮った写真は金沢大学Virtual Museum Projectホームページに掲載。


クラーク氏標準電池

金沢大学資料館所蔵旧制第四高等学校(四高)物理実験機器コレクションの一つ。カドミウム標準電池のカドミウムを亜鉛に置き換えた電池で、起電力測定の際の標準電池として用いられた。製造者のHARTMANN&BRAUNはドイツ・ヴュルツブルグに設立された光学・物理機器メーカー。1879年創業。幅11cm・高さ14cm。四高の取得年次は1897(明治30)年頃。本資料を多方面から撮った写真は金沢大学Virtual Museum Projectホームページに掲載。


カドミウム標準電池

金沢大学資料館所蔵旧制第四高等学校(四高)物理実験機器コレクションの一つ。安定した起電力が得られるために、起電力測定や、電位差測定の際に標準電池として広く使用された。製造者のTHE LEEDS & NORTHRUP Co. はアメリカ・フィラデルフィアの電気測定機器製造メーカー。1899年創業。幅9.5cm、奥行4.5cm、高さ13.5cm。四高の取得年次は1918(大正7)年9月9日。本資料を多方面から撮った写真は金沢大学Virtual Museum Projectホームページに掲載。


エジソン・ラランド氏電池

金沢大学資料館所蔵旧制第四高等学校(四高)物理実験機器コレクションの一つ。水酸化ナトリウム溶液を電極液とするアルカリ性酸化銅電池。製造者のEdison Manufacturing Companyはアメリカ・オレンジに設立されたエジソン-ラランド氏電池製造・販売会社。1900年創業。上部の直径14.5cm・高さ23cm。四高の取得年次は1916(大正5)年8月2日。 本資料を多方面から撮った写真は金沢大学Virtual Museum Projectホームページに掲載。


実体眼鏡

金沢大学資料館所蔵旧制第四高等学校(四高)物理実験機器コレクションの一つ。製造者のMax Kahlはドイツ・ケムニッツの理化学機器メーカー。輸入業者は東京本郷の木村広盛舘。ステレオスコープの一つ。接眼レンズが付いて,焦点を合わせて立体像を見ることができる。高さ17cm・幅17cm・奥行13cm、レンズ径4cm。四高の取得年次は1888( 明治21)~1906(明治39)年の間。本資料を多方面から撮った写真は金沢大学Virtual Museum Projectホームページに掲載。


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