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情報所有館 : 仙台市歴史民俗資料館
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コロンビア製。昭和30(1955)年頃に仙台市民が購入し、使用したもの。
竈で火をおこして、ご飯を炊くときに羽釜を使用した。戦前から昭和30年代頃まで使用された。
周囲にツバ(羽)のついた炊飯用の釜。
東芝製。東芝電気釜・自動保温式、RC15BH型、昭和38(1963)年製。
電気こたつが普及する前の道具で、中に燃えた炭を入れ、上から布団をかけて手足をあたためた。
火鉢の小さいものを「手あぶり」ともいう。部屋をあたためたり、お湯を沸かしたり、餅を焼いたりした。
電気アイロンが普及する前の道具であり、蓋を開けて箱状のところに木炭を入れて使う。炭が消えないように空気穴がついている。
電気洗濯機が普及する前に導入された道具。昭和32(1957)年頃に販売され、その後数年間は使用された。
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