「航空科学博物館」 に対する検索結果 : 80件
情報所有館 : 航空科学博物館
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このコクピットは当館のオリジナルで、日本の飛行機として世界的に有名な日本海軍零式戦闘機の操縦席の模型です。実物のコクピットを精確に再現しており、是非ご着席下さい。∥TYPE 0 FIGHTER COCKPIT SET
この管制卓は、成田国際空港、所沢航空交通管制部、航空保安大学校で実際に使用されていたものです。旅客機の運航に不可欠な航空管制官の業務の一端に触れてみましょう。∥AIT TRAFFIC CONTOROLLER TABLE(寄贈 国土交通省、成田国際空港)
この車種は、アメリカのクラークター社が1940年から製造した航空機牽引用の車両です。この車両は民間航空再開後、全日空で使用されていたものです。∥Clarktor-6 Mill-50 TRACTOR(寄贈 都立航空工業高等専門学校)
これは、空港周辺の航空機を管制官が誘導するターミナル・レーダー管制システム(ARTS)を構成するASR・レーダーアンテナです。航空機の位置や高度を捜索する電波を送受信する装置で、空港に設置されています。このレーダーアンテナは、鹿児島県にある鹿児島空港で昭和63年まで使用していたものです。∥ASR RADAR ANTENA for ARTS(寄贈 国土交通省航空局)
この機種は、アメリカのボーイング社が1995年(昭和60年)から生産した大型ジェット旅客機です。このラジコン機は、電波実験社がラジコン飛行機の普及のためにサガミ堂に製作を依頼したもので、2回飛行しました。∥BOEING 777-200 SCALED RADIO CONTROLLED PLANE(寄贈 電波実験社)
伊藤音次郎氏は、民間航空草創期に飛行機にとりつかれ、奈良原氏の元で白戸氏と操縦を習い、その後自ら飛行機を設計、製造しました。稲毛や鷺沼の飛行場で散華した後輩のために航空神社を建立しました。現在、航空科学博物館の敷地内に社がたたずんでいます。∥KOKU-JINJA by OTOJIRO ITO
これは航空路が電波によって確立されるまで、日本の航空路の位置を電灯で表示していた灯台です。この灯台は、日本光機が製作した昭和16年製の乙─3型で、焼津か谷名に設置されていました。∥AERIAL BEACON LIGHT for ENROUTE (寄贈 航空灯器)
これは、日本の航空灯器が製造した飛行場に設置されて運用状況を知らせるための灯台です。この灯台は、成田空港の臨空開発ビルに設置されていたもので、色で成田空港を表しています。∥AIRPORT BEACON LIGHT(寄贈 成田国際空港会社) ASMPh-078.jp
これは、日本のブリジストン社が製造したジェット旅客機に使用されているタイヤです。このタイヤは、エアバスA380、ボーイング747、ボーイング787に使用されています。∥MAIN TIRES of MAIN GEAR of JETLINER(寄贈 ブリジストン)
この機種は、アメリカのボーイング社が1983(昭和58)年から就航を開始した双発ジェット旅客機です。この航空機部品は、水平尾翼の後縁に取り付けられた機首を上下させるための動翼で、複合材でできています。∥ELEVATOR of BOING757(寄贈 日本飛行機)
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