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情報所有館 : UECコミュニケーションミュージアム
第二次世界大戦中、Radar Jammer(敵レーダー妨害用)として作られた水冷式マグネトロン。
1958年、米WEが一般用として発売した最初のTWT。出力:6W,周波数:5,925-6,425GHz。年代:1958年
1944年、Xバンド(8.5-9.6GHz)用として発表した反射型クライストロン。出力:37mW。年代:1944年
飛行機搭載用レーダーのマグネトロンをパルス変調するため,1943年に開発された4極管.350Aのユニット4個分といわれる.プレート損失60W,尖頭プレート電圧14kV。年代:1943年
英国ではマグネトロンをパルス駆動するためにトリガトロンという名の放電管を用いた。このサンプルはその例。水素などの高圧ガス中で放電電極に高電圧を印加するため,爆発対策としてガラス・バルブ上に頑丈な網がかぶせてある。
第二次世界大戦中,ドイツ軍が開発した有名な対空レーダー,ウルツブルクの送信出力用直熱3極管。
第二次世界大戦中,ドイツ軍が開発した有名な対空レーダー,ウルツブルクの検波用双2極管。
第二次世界大戦中,ドイツ軍が開発した有名な対空レーダー,ウルツブルクの受信機の電力増幅回路用傍熱型5極管。
第二次世界大戦中,ドイツ軍が開発した有名な対空レーダー,ウルツブルクの受信機の小信号用傍熱型万能5極管。
Uy-11M:第2次大戦中,軍用可搬受信機などに用いられた超小型の直熱型空間電荷4極管。専用の超小型5ピン・ベース使用。Uy-14M:Uy-11Mと双子兄弟のような直熱型5極管。