「シンクルトン記念館」 に対する検索結果 : 17件
情報所有館 : シンクルトン記念館
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臭水(くそうず)を用いた家庭用燈明器具で、台所などに使用。鉄瓶に臭水(原油)を入れて火を灯し、冬にわらじ作りなどをする際の燈明などに使用された。胎内市塩谷地域で使用されたもの。全長80.3cm。年代: 大正~ 昭和
採取した臭水(くそうず)を溜めた桶。桶に臭水(原油)を入れて、底部付近の栓から水を抜くように出来ている。胎内市塩谷地域で使用されたもの。高さ46.8cm、幅43.5cm。年代: 大正~ 昭和
臭水(くそうず)を行商する際に使用した桶。桶に臭水を入れて、天秤棒にぶら下げて運搬した。胎内市塩谷地域で使用されたもの。桶の全長44cm。天秤棒の長さは166cm。年代: 大正~ 昭和
臭水(くそうず)を汲む際に使用した手桶。胎内市塩谷地域で使用されたもの。高さ30cm、幅21.5cm。年代: 大正~ 昭和
臭水(原油)を入れて、水田の中で振り回し、殺虫剤として使用した道具。胎内市塩谷地域で使用されたもの。桶に臭水(原油)を入れて、底部付近の栓から水を抜くように出来ている。長さ34cm、幅8cm。年代: 大正~ 昭和
臭水(原油)を入れて、水田の中で振り回し、殺虫剤として使用した道具。胎内市塩谷地域で使用されたもの。桶に臭水(原油)を入れて、底部付近の栓から水を抜くように出来ている。長さ76cm、幅8cm。年代: 大正~ 昭和
臭水(くそうず)を行商する際に使用した枡。胎内市塩谷地域で使用されたもの。枡の大きさ・大は44cm、小は17cm。年代: 大正~ 昭和
胎内市塩谷地区では古くから食用にされないシダ類を「かぐま」と呼ぶ。このカグマを束ねて乾燥させ、60度の湯で湯通ししたものを昔からくそうず採油の道具としている。水面に湧いた原油をこの「カグマ」で浸した後、絞りとる。長さ1m。年代: 大正~ 昭和
臭水(くそうず)を蒸留し、精製する鉄釜。高さ85cm、幅78cm。年代: 大正~ 昭和
採油した臭水(くそうず)を溜めておく甕。陶製で400リットル入れることができる。年代: 大正~ 昭和
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