「三菱重工長崎造船所史料館」 に対する検索結果 : 64

情報所有館 : 三菱重工長崎造船所史料館 

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三菱病院(昭和31年撮影)(写真)

三菱病院は明治30年(1897)に開設され、大正7年(1918)に当時西日本随一といわれた煉瓦造りの病院が完成 し、医事関係者の参観が相次いだ。同じ場所に、昭和50年(1975)にコンクリート造りの病院に建て直された。 年代:1918


三菱会館(写真)

福祉施設の一環として昭和13年(1938)5月、長崎市出島町に2000名収容の三菱会館が完成、当時、西日本では数 少ない規模の大きい豪華な劇場で、演劇、映画、演奏会、講演会などが催された。 年代:1938


三菱工業予備学校教室風景(写真)

三菱工業予備学校は、明治32年(1899)設立された長崎造船所内の学校である。入学希望者が多く、入学試験を実施し た。 年代:1909


立神30万トンドック(竣工当時の写真)

昭和40年(1965)、立神地区に30万トンドックが2基完成。 左側は新造船用の第1ドック(長さ375m、幅 56m、深さ14m)、右側は修繕船用の第2ドック(長さ350m、幅56m、深さ14m)、現在稼動中。 年代:1965


東京電力袖ヶ浦発電所向け2号機(1,000MW)用超 臨界圧ボイラ(写真)

世界最大のLNG専焼ボイラ、3,100T/H。昭和50年(1975)竣工。 年代:1975


九州電力八丁原発電所(写真)

八丁原発電所のタービンは、世界初のダブルフラッシュサイクル方式地熱発電用タービン、55MW。昭和52年 (1977)竣工。 年代:1977


三菱方城炭坑向けネスドラム式ボイラ(写真)

明治42年(1909)ネスドラム社との契約後、最初に製造したボイラ。明治44年完成。 年代:1911


北陸電力七尾大田火力発電所向け1号機(500MW)用 蒸気タービン(写真)

蒸気条件として246kg/cm2g×566℃×593℃を採用した高効率プラ ント。平成7年(1995)運転開始。 年代:1995


貨物船「ドーニャ・アリシア」(写真)

第1410番船「ドーニャ・アリシア」はナショナル・ディベロップメント社向け貨物船で、戦後の長崎造船所輸出第1 船。船内装飾は戦前の豪華貨客船「新田丸」と同じグレード。長崎造船所開発のMS型ディーゼル機関(5,250馬力x2台)搭載。9,476重量トン、水 線長142m、10,500馬力、19.1ノット。起工:昭和24年(1949)4月、進水:昭和25年1月、竣工昭和25年10月。 年代:1950


タンカー「スタンバック・ジャパン」(写真)

第1431番船「スタンバック・ジャパン」はスタンダード・バキューム社向けオイルタンカーで、戦後、長崎造船所の技 術の優秀さを世界に示した画期的な大型タンカー。これ以降、輸出向けタンカーの建造が本格化していった。26,503重量トン、水線長183m、 13,750馬力、17.3ノット。起工:昭和26年(1951)12月、進水:昭和27年9月、竣工:昭和28年3月。 年代:1953


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