「日産ヘリテージコレクション」 に対する検索結果 : 318

情報所有館 : 日産ヘリテージコレクション 

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マーチ2ドア i-z-f K11

日本のみならず、世界的なシェアを誇るコンパクトカー、日産マーチ。その2代目のK11型は、1992年(平成4年)にリリースされました。全体的に角張っていた初代の角を落とし、少し膨らませたようなやさしいエクステリアのデザインは、CADコンピューターからはじき出されたもので、コンパクトなボディにプレミアム感を与えています。ボディは、先代同様に3ドアと5ドアがあり、エンジンは1,000ccと1,300ccが用意されていました。5-7年程度でフルモデルチェンジしてしまうことが多い日本車の中にあって、初代が9年、2代目は10年とモデルライフが長いこともマーチのデザインやメカニズムが秀作である証といえるでしょ…年代:1992


スカイラインGTS25 4ドアセダン R32

8代目となるR32型スカイラインは、1989年5月(平成元年)に「超感覚スカイライン」のキャッチコピーとともに登場しました。R32型の最大の話題は、16年ぶりにGT-Rのネーミングが復活したことでしたが、そのほかのシリーズ・モデルにおいてもスタイリングから足まわりなどの機構部分にいたるまで、完全に刷新され、サイズ的にも若干小さく、スポーティになったことで多くのファンの心をつかみました。ボディ形式は、ピラードハードトップの4ドアセダンと2ドア・クーペの2つです。1991年(平成3年)にはマイナーチェンジが施され、その際に新開発となる2500ccのRB25型エンジンを搭載するGTS25が追加され…年代:1989


レパード4ドアH/T XR

レパードは、1980年(昭和55年)にブルーバードから派生することで登場したパーソナルセダンです。1996年(平成8年)にフルモデルチェンジが行なわれてデビューした記念車の4代目は、Y33型のセドリック/グロリアの基本構造やデザインを多く流用した標準的なセダンになっていました。搭載エンジンは、V型6気筒の160馬力のSOHCVG30E型と、V型6気筒DOHCのVQ型で、220馬力の2987ccのVQ30DE型、270馬力のターボ付VQ30DET型の3タイプが用意されました。マイナーチェンジでVG30EとVQ30DE型が廃止されましたが、230馬力の直噴VQ30DD型、235馬力で4WD…年代:1980


SUPER GT 08 GT-R

市販車の発売とともにサーキットにも姿をあらわしたスポーツカーファン注目の1台、ニッサンGT-R(CBA-R35型)。市販車では、4WDのメカニズムを持つGT-Rですが、スーパーGT用のマシンではFR(フロントエンジン・リヤドライブ)というレイアウトを採用しており、かつてのスカイラインGT-Rに共通したものになっています。エンジンは前年フェアレディZに搭載され、開発が進められてきた自然吸気の4500ccのV8エンジン、VK45DE型で、トランスアクスル化されている6速シーケンシャルギアボックスもまた、前年までの「スーパーGT」のフェアレディZで熟成されたものを搭載しています。デビューシーズンと…年代:2008


2007年 SUPERGT GT500 ザナヴィニスモ Z #23

翌年にGT-Rのデビューを控え、2007年(平成19年)はフェアレディZ(Z33型)にとって最後のシーズンとなりました。2007モデルのフェアレディZのトピックはエンジンで、2006年(平成18年)シーズンの最終戦で先行投入された4,500ccのV8、VK45DE型が搭載されました。この自然吸気ユニットはターボに比べトルクは少なくなりますが、ターボラグがないためコーナーでのドライバビリティに優れ、またインタークーラーに空気を送るエアインテークが必要なくなり、空力性能が向上するなどの特徴があります。本山哲とリチャード・ライアンというチャンピオン・コンビが復活したザナヴィニスモZは、開幕戦で2位、…年代:2007


セドリック ブロアム VIP PY32

8代目になるセドリック(PY32型)は、1991年にデビューしました。5代目(430型)以来受け継がれてきた直線基調のエクステリアは、ボクシーなスタイルでありながら、抑揚の効いた曲線を採り入れたデザインにイメージチェンジしています。また、角型ヘッドライトが目を惹く記念車の「ブロアム」をラグジュアリーな豪華モデルとし、もう一方の「グランツーリスモ」は丸目4灯ライトを採用し、スポーティイメージを牽引しました。プラットフォーム(車体)は、新世代となるLLクラス用を採用しています。搭載エンジンは、2,000ccのVG20E型、PY31型から受け継がれた3,000ccのVG30E型、3,000ccのV型6気筒…年代:1999


NISSAN GT-R

1999年(平成11年)1月登場のR34型スカイラインGT-R以来、途絶えていた「GT-R」は、スカイラインの冠をはずし、ニッサンGT-Rとして2007年(平成19年)12月より販売がスタートしました。発売前から注目度は非常に高かったのが、新世代GT-Rの特徴です。日産のみならず、日本を代表するスポーツカー、量産車として世界最高レベルのスポーツカーを目指すという哲学を貫き、送り出されました。2001年(平成13年)秋の東京モーターショーでまず、「GT-Rコンセプト」が出展され、2003年(平成15年)秋の同ショーでは、カルロス・ゴーン社長が「GT-R」の復活を高らかに宣言し、2007年(平成…年代:2007


SUPER GT2008 #23 XANAVI NISMO GT-R

市販車の発売とともにサーキットにも姿をあらわしたスポーツカーファン注目の1台、ニッサンGT-R(CBA-R35型)。市販車では、4WDのメカニズムを持つGT-Rですが、スーパーGT用のマシンではFR(フロントエンジン・リヤドライブ)というレイアウトを採用しており、かつてのスカイラインGT-Rに共通したものになっています。エンジンは前年フェアレディZに搭載され、開発が進められてきた自然吸気の4500ccのV8エンジン、VK45DE型で、トランスアクスル化されている6速シーケンシャルギアボックスもまた、前年までの「スーパーGT」のフェアレディZで熟成されたものを搭載しています。デビューシーズンと…年代:2008


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