「日産ヘリテージコレクション」 に対する検索結果 : 318

情報所有館 : 日産ヘリテージコレクション 

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2004年 JGTC #1ザナヴィニスモZ

GT500用マシーンとしてフェアレディZ(Z33型)がデビューした2004年(平成16年)。チャンピオンナンバーであるゼッケン「1」をつけたザナヴィニスモZをドライブしたのが、本山哲、リチャード・ライアンのコンビでした。VQエンジンとトランスアクスルなどのメカニズムはスカイラインGT-R譲りで、スタイリングは日産自動車が期間限定で販売したTypeEと呼ばれる前後のバンパーが延長されたバージョンがベースになっています。直線の速さのみならず、コーナーリングも優れたマシーンに仕上がっていました。シーズン前のテストから好調だったザナヴィニスモZは、デビューレースとなった第1戦TIサーキット英田で優…年代:2004


2004年 JGTC #1ザナヴィニスモZ レプリカ(#22モチュールピットワークZベース)

フェアレディZ(Z33型)がGT500用マシンに仕立てられ、デビューした2004年(平成16年)に、ゼッケン「22」のモチュールピットワークZをドライブしたのが影山正美/ミハエル・クルム組です。開幕戦は9位に終わりましたが、第4戦の十勝スピードウェイでは優勝を果たしました。この車両はレプリカですが、実戦用マシンはチャンピオンカーのゼッケン「1」と同じもので、VQエンジンとトランスアクスルなどのメカニズムは、スカイラインGT-R譲りです。デザインはアグレッシブなフロントマスクを持ち、日産自動車が期間限定で販売したTypeEと呼ばれる前後のバンパーが延長されたロングバージョンがベースで…年代:2004


2005年 SUPER GT GT500 #1ザナヴィニスモZ

1993年(平成5年)にスタートをきった全日本GT選手権が、日本国内のシリーズから環太平洋を中心にしたインターナショナルシリーズになり、2005年(平成17年)から名称が「スーパーGT」へと変更されました。前年のチャンピオン・マシンであるザナヴィニスモZ(Z33型)は、この年も本山哲、リチャード・ライアンのコンビで継続参戦を果たしています。2005型のZは、前年型をベースに改良が加えられたモデルで、前後のフェンダーがより空力的に優れたものに変更され、安全性を向上させつつ若干の軽量化も達成しています。レースでは、第3戦マレーシアでの優勝など、全8戦でポイントを獲得し、ドライバーズランキングで3…年代:2005


ブルーバード2000G6EF RG811型

ブルーバードといえば直列4気筒エンジンのイメージが強い方も多いでしょう。記念車のブルーバード2000G6EFは、直列6気筒の2000ccエンジンを搭載した珍しいモデルです。5代目のブルーバードの型式は810ですが、1978年(昭和53年)9月のマイナーチェンジを境にして811型へと進化しています。2000G6EFシリーズは、本来4気筒用のエンジンルームの中に長い6気筒エンジンを収めるため、ホイールベースを150mm延長したほか、フロントオーバーハングも55mm延長しています。またリヤの足まわりは、ベーシックグレードがリジッドリーフなのに対し、スポーティなSSS(スーパー・スポーツ・セダン)は…年代:1978


スカイライン4ドアセダン DOHC TURBO RS DR30型

アメリカ人俳優、ポール・ニューマンをCMキャラクターとして起用したため「ニューマン・スカイライン」の愛称で親しまれたR30型スカイラインです。6代目スカイラインとなるこのモデルは、1981年(昭和56年)にデビューし、2年後の1983年(昭和58年)にマイナーチェンジが施され、前後バンパーなどがよりモダンなデザインに変更されています。2000RSターボは、4バルブヘッドを持った自然吸気のFJ20E型にターボチャージャーを組み合わせたFJ20ET型エンジンを搭載したもので、190馬力という高出力によって「史上最強のスカイライン」というキャッチコピーがつけられていました。また、マイナーチェンジに…年代:1983


フェアレディZ ロードスター Z33

4代目となるZ32型が2000年(平成12年)8月に生産を終えて以来、約2年の間をおき2002年(平成14年)の7月に登場したのが、5代目となるZ33型フェアレディZです。フェアレディの時代からオープンモデルとして知られたスポーツカーだけに、Z33型にもオープンカーであるロードスターが、2003年(平成15年)10月に追加されました。屋根は2000年代に入り流行しつつあるメタルトップではなく、伝統的なソフトトップ(幌)を採用。もちろん電動開閉式で、約20秒間という短時間で完了します。搭載エンジンは、V型6気筒DOHCの3500cc(VQ35DE)で、ターボはなくNA(自然吸気)のみの設定。記…年代:2002


Z33 ラリー車

2005年(平成17年)の全日本ラリー選手権「2・駆動部門C」にエントリーしたラリーマシンです。モータージャーナリストとしても活躍するラリードライバー三好秀・昌選手と市野諮選手がハンドルを握りました。デビュー戦の「ツール・ド・九州in七山」、第2戦の「MACラリー」では残念ながらリタイヤに終わりました。そして、第3戦の「シンフォニーラリー2005inひよし」では、初の5位入賞を果たしましたが、第4戦以降は不参加、不成立があり、年間11位に終わりました。年代:2005


ニッサン・ガゼールRS-X DOHC TURBO US12

シルビアの兄弟車としてリリースされたガゼールは、1979年(昭和54年)の3月に初代がデビュー。記念車は1983年(昭和58年)に登場した2代目です。初代と同じようにクーペとハッチバックモデルを用意し、直線を基調としたボクシーなデザインが若者の心をつかみました。搭載エンジンは、直列4気筒1800ccのNAエンジンのほかに、1800ccターボ、2000ccターボなど4機種を用意していました。シルビアと基本構造は同じで、外観上ではフロントグリル、リヤコンビランプのデザインが差別化されています。装備面の充実もトピックスで、世界初となるパワーウーファー、日本初となるチルトアップ機構付電動ガラス…年代:1979


セフィーロワゴン WA32

マキシマからバトンを受け継ぐかたちで生まれたセフィーロは、1994年(平成6年)登場の2代目で唯一ワゴンモデルが設定されました。1996年(平成8年)6月にデビューしたWA32型のセフィーロワゴンは、北米など海外には輸出されずに国際専用モデルとしてリリースされました。セダンと同様に2000cc、2500cc、3000ccのVQエンジンを搭載し、トランスミッションは4速ATです。駆動方式はFF(フロントエンジン・フロントドライブ)を採用。ボディの前半部分はセダンと同じで、ルーフ(リヤオーバーハング)を延長し、ワゴン用のラゲッジルームを追加しています。リヤゲートにはガラスハッチを備え、小さな荷物…年代:1994


スカイラインR33GT-R

1995年(平成7年)から全日本GT選手権に導入されたBCNR33型のスカイラインGT-Rは、市販車とは違ってサスペンション形式がダブルウィッシュボーンに、駆動方式はFR(フロントエンジン・リヤドライブ)に変更され、ほぼレーシングカーといえるものです。1998年(平成10年)シーズンは、R33型にとっての最後の年となり、RB26DETTエンジンがさらに低く、しかもエンジンルームの後方に下げられるなどの改良が施されていました。ゼッケン「23」のGT-Rは、アメリカのオイルメーカー、ペンズオイルのイメージカラーであるイエローに塗られており、ドライバーはエリック・コマスとこの年からニスモ・チームに…年代:1995


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