「日産ヘリテージコレクション」 に対する検索結果 : 318

情報所有館 : 日産ヘリテージコレクション 

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ブルーバード HU14

1996年(平成8年)にデビューした10代目ブルーバード(U14型)は、プリメーラ(P11型)と共通の車体を採用して開発されたモデルです。丸みを帯びたスタイルの先代(U13型)から一転、直線を基調としたハコ型のボディスタイルとなりました。ボディタイプはハードトップがなくなり、セダンのみを設定。グレードバリエーションは、スポーティなSSS(スーパー・スポーツ・セダン)、フォーマルなルグラン、ファミリー向けの標準グレードが設定されていました。1800ccと2000ccのガソリンエンジンがあり、トランスミッションは5速MTと4速ATを用意。後に直噴エンジンや無段変速のハイパーCVTなども採用され、…年代:1996


フェアレディZ33

2000年(平成12年)8月にいったん途切れたフェアレディZは、2002年(平成14年)8月にZ33型として復活を果たし、日本のみならず、北米など世界中から注目を集めました。搭載されるエンジンは、3498ccのVQ35DE型V型6気筒DOHCで、当時の自主規制値いっぱいの280馬力です。当初は標準グレードとバージョンS、バージョンSTが用意され、バージョンSとSTはスポーティな6本スポークの18インチアルミホイールを装着。また、フロント・ミッドシップを意味する「FMパッケージ」と呼ぶスポーツカーの理想を追求したプラットフォーム、前後重量配分を実現しています。この記念車は栃木工場で生産された1…年代:2002


ブルーバードU 4ドアセダン 2000GT-X

人気の先代モデル(P510型)の後を受け、4代目となるブルーバードU(G610型)は、1971年(昭和46年)に登場しました。アメリカ車的な雰囲気のフロントマスクやJラインと呼ばれるサイドウインドラインが好評を集めました。ボディタイプは、4ドアセダンと2ドアハートップ、5ドアワゴンが設定されていました。エンジンは、1600ccと1800ccのL型直列4気筒SOHCがあり、1800ccエンジンにはシングルキャブ/SUツインキャブ/電子制御燃料噴射装置・EGIという3タイプの仕様がありました。1973年(昭和48年)にマイナーチェンジを受け、登場したのが記念車の2000GT(G610型)です。ス…年代:1971


シルビア240RS 85年サファリラリー3位入賞車

1979年(昭和54年)に登場の3代目シルビア(S110型)は、姉妹車として誕生したガゼールも含め、スポーツ&スペシャリティを志向したラグジュアリーなクルマです。それと同時にスーパーシルエットカーレースやWRC(WorldRallyChampionship・世界ラリー選手権)など、モータースポーツ活動を積極的に行ったモデルでもあります。240RSはWRCに参戦するためのホモロゲーションモデルとして開発され、200台前後が生産されました。ベースは、シルビアのノッチバッククーペで、海外での販売を念頭においたため、大半が左ハンドル仕様でした。FJ24型2340ccのNAエンジンはミクニ製44Φ…年代:1979


ダットサン 1000セダンデラックス

ダットサン210型、通称「ダットサン1000」は、1957年(昭和32年)に誕生しました。オースチンのライセンス生産で磨いた技術を駆使し、開発されたダットサン110型の後を受けたモデルです。オーストラリアのラリーに参戦し、富士号がクラス優勝、桜号が4位の戦績を残すなど、信頼性、耐久性に優れたダットサンの名を世界中に広めることに貢献したクルマでもあります。直線と曲面を巧みに採り入れたエクステリアは、110型から受け継がれたものですが、フロントグリルの違いやサイドモールが210型の特徴です。エンジンは新開発のC型988cc直列4気筒OHVで、最高出力34馬力を発生。最高速度は95km/hを誇る高…年代:1957


ブルーバード HU12

1987年(昭和62年)に登場した8代目ブルーバード(HU12)は、FF(フロントエンジン・フロントドライブ)の駆動方式を採用した2世代目のモデルです。スポーティなモデルバリエーションであるSSS(スーパー・スポーツ・セダン)に採用されたフルタイム4WD・アテーサは、STC-Sus(スーパートーコントロールリアサスペンション)、4WAS(4輪アンチスキッドブレーキシステム)と組み合わされることで卓越したハンドリング、操縦安定性を実現していました。デビュー当初のエンジンは、先代(U11型)から受け継いだCA型でしたが、1989年(平成元年)のマイナーチェンジにより1800ccと2000ccには…年代:1987


スカイラインGT S54B-2

1965年(昭和40年)2月に登場したスカイラインGT(S54B-2型)は、前年の3月に発表された初代スカイラインGT(S54B-1型)をパワーアップしたグランドツーリングカーでした。ウェーバー製のキャブレターを3連装し、125馬力という当時としては非常に高い最高出力を誇りました。また、最高速度は180km/hに達し、高性能なグランドツーリングーカーとして憧れを集めました。強心臓に対応すべく、トランスミッションは全ギヤをシンクロ化。足腰も強化され、フロントブレーキにはディスクを採用、走行安定性を高めるためにスタビライザーを前後に装着しています。さらに、シャシーのメンテナンスフリー化(グリース…年代:1965


サニー・バン 1000デラックス

初代サニーは、1966年(昭和41年)4月にまず2ドアセダンとこのバンから産声を上げました。発売時はダットサンのブランド名で世に送り出されています。初代サニーバンは2ドアと4ドアのライトバンで、後に加わった4ドアセダン、トラックとボディバリエーションの一角を担っていました。直線を基調としたシンプルなエクステリアはセダンと同様です。搭載されたのはA10型と呼ばれた直列4気筒1000ccのOHVで、56馬力を発揮し高回転まで回るエンジンとして高い評価を獲得しました。「大衆車、マイカー時代」到来に寄与した初代サニーのバンは、実用本位の商用車としても時代のニーズに応えたモデルでした。年代:1967


ブルーバード2.0 SSS-G

ブルーバードの9代目になるU13型は、1991年(平成3年)9月に登場しました。ボディタイプは、セダンの「SSS」(スーパー・スポーツ・セダン)と「EEX」、ハードトップの「ARX」を設定していました。セダンのエクステリアは、一筆書きを思わせるモノフォルムデザインが特徴で、先代のU12型に対してホイールベースで70mm、全高で30mm拡大されたボディは合理的なパッケージングもあり、ゆとりのある空間を達成していました。搭載エンジンは、2000ccと1800ccのガソリン5機種、2000ccのディーゼル1機種で、ガソリンはすべてDOHCが採用されていました。また、リヤサスペンションに採用されたス…年代:1993


スカイライン R33GT-RファルケンS耐

「スーパー耐久シリーズ」は、1990年(平成2年)に始まった「N1耐久シリーズ」を前身とします。同シリーズは、1995年(平成7年)にオイルクーラーの追加などが許されたものの、市販車に近い、改造の幅が少ないマシンで戦う耐久レースで、ベースとなる市販車の出来がレースの勝敗を左右しました。記念車は、1997年(平成9年)シーズンに参戦したファルケンN1プリンス千葉のマシンです。市販車のR33型GT-Rは、ヒット作となったR32型GT-Rの後を受け、1995年(平成7年)にデビューを果たします。ボディは大型化しますが、アテーサE-TSと呼ばれる電子制御式トルクスプリット4WDのリヤには、機械式のL…年代:1995


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