「日産ヘリテージコレクション」 に対する検索結果 : 318

情報所有館 : 日産ヘリテージコレクション 

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ブルーバード U11 50周年記念車

1983年(昭和58年)にデビューした7代目ブルーバード(U11型)は、このモデルから正式車名が、先代910型のダットサン・ブルーバードからニッサン・ブルーバードに改められました。会社創立50周年を迎えたことを記念した”50周年記念車”は、同年12月に発売。510型以来の人気モデルとなった先代910型を受けてのデビューということもあってか、スタイルは910型のイメージを色濃く残したキープコンセプトでした。しかし、その中身はまるで異なり、駆動方式はブルーバード史上初のFF(フロントエンジン・フロントドライブ)が採用されました。また、パワーステアリングのアシスト力を3段階に切り替えることができる…年代:1983


ブルーバード SSS U12

8代目となるブルーバード(U12型)は、1987年(昭和62年)にデビュー。4ドアセダンと4ドアハードトップのボディタイプがあり、スポーティなSSS(スーパー・スポーツ・セダン)シリーズとファミリー志向のアーバンサルーンシリーズという2つのモデルラインが設定されていました。スタイルは、先代U11型、先々代910型のイメージを残しつつも、全体に角を落として丸みを帯びた当時の流行を意識したデザインを採り入れています。SSSには、先進的なフルタイム4WDシステムの「アテーサ」をブルーバード初の4WDとして設定。さらにSTC-Sus(スーパートーコントロール・リヤサスペンション)、4WAS(4輪アン…年代:1988


スカイライン4ドアハードトップGTS ツインカム24Vターボ

7代目スカイラインとなるR31型は、1985年(昭和60年)8月に発売されました。R31型スカイラインは、走りの性能の高さを予感させる洗練されたスタイルが好評を博すとともに、スタイリッシュな4ドアハードトップの登場により、スカイライン人気はさらに高まりました。また、質の高い走りを目指し、新開発直列6気筒DOHC24バルブターボであるRB20DETなどの強力なパワーユニットで動力性能の向上を図っています。DOHCエンジン搭載車には、ステアリング操舵角と車速に応じて後輪を最大0.5度の範囲で変位させる、世界初の画期的な後輪操舵システム「HICAS(HighCapacityActively-c…年代:1986


スカイラインターボRS-X 4ドア DR30 5速

6代目スカイライン(R30型)は、1981年(昭和56年)にデビューし、1985年まで生産されました。アメリカの名優、ポール・ニューマンを起用したことから「ニューマン・スカイライン」と呼ばれました。また、後期型のRSは、「鉄仮面」という愛称で若者の憧れを集めました。RS系は1983年(昭和58年)2月、ターボエンジンのFJ20ET型を搭載した2000ターボRSがデビューを果たします。さらに同年8月にはマイナーチェンジされ、フロントグリルが省かれ、テールランプがスモーク化されます。記念車のRS-Xは、8つの調整機能を持つパワーランバーサポートシート、パワーステアリング、パワーウインド、カセット…年代:1984


シルビアクーペツインカムターボRS-X

1965年(昭和40年)3月に誕生したシルビア(CSP311型)は、日本初のスペシャリティカーとして注目を集めました。その後、1975年(昭和50年)10月に登場したS10型、1979年(昭和54年)3月のS110型を経て、1983年(昭和58年)8月に4代目シルビアとなるS12型をリリース。姉妹車であるガゼールも同時にリリースされています。シルビアは時代をリードする斬新なスタイルと軽快な走りを身上としており、S12型もフルリトラクタブルヘッドランプ採用の精悍なフロントビュー、強いウェッジシェイプのシルエット、高性能DOHC24バルブFJ20エンジンなど、個性的なキャラクターで人気を集めまし…年代:1986


フェアレディ SPL213

1960年(昭和35年)1月から本格的に北米輸出が開始されたフェアレディ(SPL212型)は、小型スポーツカーとして自動車先進国であったアメリカで一定の評価を獲得しました。そして、同年10月SPL213型へとマイナーチェンジを受けます。搭載エンジンはSPL212と同じ1,189ccでしたが、圧縮比を7.5から8.2に変更するなどのチューニングが施され、48馬力から60馬力へとパワーアップを果たしました。生産台数は、わずか217台という貴重なモデルです。内装はシートと同じ色のメーターパネルが特徴的で、エクステリアとともにモダンな仕上がりです。SPLの「L」はLefthandle、左ハンドルを表…年代:1961


シルビアK’s

1965年(昭和40年)3月に登場した初代シルビアから数えて5代目となるとなるS13型シルビアは、1988年(昭和63年)5月に発売されると、小型スペシャリティクーペとしての美しさと走りのよさが評価され、若者を中心に絶大な支持を集めました。内外装を統一感のあるデザインでまとめるとともに、走りの性能を追求するためマルチリンク・リヤサスペンションなどの最新技術を採用。エクステリアは“ストリームライン”と呼ばれる自然なラインと張りのある曲面が特徴で、インテリアはダッシュボードからドアトリム、センターコンソールにかけての一体感のあるデザインが、スペシャリティクーペにふさわしい雰囲気を演出。昭和63年…年代:1989


ダットサン クーペ16型

1937年(昭和12年)4月にデビューした16型はセダン、フェートンとともに、このクーペとトラックがラインナップされました。エンジンは、15型と同じ722cc・16馬力の7型を搭載しています。このクーペは、セダンとは異なった流麗なボディをまとい、ドアハンドルを埋め込み型にするなど、斬新なディテールが特徴です。シートはモケット張りのベンチタイプにするなど、インテリアもモダンな印象に仕上げられています。ステアリングコラムの傾斜を工夫するなど、クーペでしたが16型の中では優れた居住性を誇りました。年代:1937


フェアレディ1600 SPL311

「フェアレディ」の車名は、1961年(昭和36年)に発売された1200ccエンジン・60馬力のSPL213型に初めて冠せられたもので、そのルーツは1959年(昭和34年)6月に発売されたダットサン・スポーツ(S211型)にまで遡ります。1000cc・34馬力のS211型の改良版であるSPL212(1200cc・43馬力)、SPL213(1200cc・55馬力)が輸出専用であったため、日本での販売は1962年(昭和37年)10月発売のフェアレディ1500(SP310型)からでした。セドリック用の71馬力エンジンを搭載したSP310型は、発売の翌年5月に行われた第1回日本GP(B-IIレース…年代:1968


スカイラインGT-R V-スペックII R34

R34型と呼ばれる10代目スカイラインは、1998年(平成10年)5月に登場しました。R33型よりもボディサイズを縮小し、フットワークに優れた運動性能を獲得。それでいながら車内は、R33と遜色のない広さを実現しました。1999年1月、GT-Rがデビューを飾ります。最初に投入されたV-スペックは、専用エアロパーツ、専用チューニングされたサスペンション、アクティブLSDなどでよりレーシーなエクステリアとスポーツ性能を手に入れた仕様です。そして、2000年(平成12年)8月に登場したV-スペックIIには、量産車としては初となるダクト付きカーボンボンネットやアルミ製ペダルを採用。内外装ともにスパルタ…年代:1998


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