「日産ヘリテージコレクション」 に対する検索結果 : 318

情報所有館 : 日産ヘリテージコレクション 

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サニー 1000 4ドアデラックス

B10型は、1966年(昭和41年)4月にデビューしたサニーの初代モデル。1959年(昭和34年)登場の初代ブルーバード(310型)とともに、日本のファミリーカー時代をリードした名車です。1965年(昭和40年)に日産初の新型車名公募キャンペーンを実施し、翌年2月に約800万通の応募の中から「サニー」の名称が決定しました。発売当初は2ドアセダンとバンのみの設定でしたが、1967年(昭和42年)4月に4ドアセダン、4速フロアシフト車とフロアAT車がリリースされ、1968年(昭和43年)にはファストバックスタイルの2ドアクーペ(KB10型)が追加されました。サニー10004ドアデラックスは、…年代:1967


パルサー4ドアサルーン スーパーエクセレンス TRENDA

N13型は、1986年(昭和61年)5月にフルモデルチェンジしたパルサーの3代目モデルです。4ドアサルーンに加え、3ドアと5ドアのハッチバックのボディバリエーションがありました。新開発のDOHC(ツインカム)エンジン、日本の量産車では初となるビスカスカップリング式4WDシステムの「フルオート・フルタイム4WD」などが高い評価を受け、1986年-1987年「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。この受賞は日産初のトピックでした。記念車の「TRENDA(トレンダ)」は、1990年(平成2年)1月に発売された高いコストパフォーマンスを誇るモデルで、エアコンやカーステレオなどを標準装備しながら…年代:1990


レパード ターボ2000SGX

レパードは、スカイラインやローレルに続く上級スペシャリティカーを目指して開発され、1980年(昭和55年)9月に初代モデルが発売されました。4ドアハードトップと2ドアハードトップのボディタイプがあり、エンジンはL20型の2,000ccとL28型の2,800ccを設定。上級グレードには、本革シートやオートクルーズコントロール、燃費計も含まれるマルチ電子メーターなどが標準装備され、また当時では世界初のワイパー付きフェンダーミラーも備わるなど、上質で充実した装備が大きな特徴でした。1982年(昭和57年)9月にはマイナーチェンジが実施され、世界初の光通信ステアリングスイッチが採用されるなど、充実装備…年代:1982


ブルーバード 4ドアハードトップ V6ターボ マキシマ・ルグラン

ブルーバードの7代目モデルとなるU11型は、1983年(昭和58年)10月に登場。先代の910型までは「ダットサン・ブルーバード」の名称でしたが、このモデルを機に「日産・ブルーバード」の正式名称へ改められました。マキシマは、先々代の810型以来の上級シリーズとして、翌年の1984年(昭和59年)10月に発売されました。日本のFF(フロントエンジン・フロントドライブ)車では初となるV6エンジンを搭載しており、U11型よりも90mm長い、スラリとしたノーズが特徴でした。そして「ルグラン」は、上級のマキシマの中の最上位のグレードです。国産FF車初のV6エンジン(2,000cc)を搭載し、170馬力…年代:1986


スカイライン GT-R

8代目スカイラインのR32型は1989年(平成元年)5月に発売されました。それから3か月後の8月には、16年ぶりの復活となった「GT-R」が登場し、大きな話題を呼びました。R32型GT-Rは、名機と謳われたRB26DETT型2,600ccの直列6気筒DOHCツインターボエンジンを搭載し、当時の国産車最強の280馬力の最高出力を発揮。駆動方式には、FRベースながらも高度な電子制御で4輪に自在に駆動力を配分する電子制御トルクスプリット4WDであるアテーサETSを採用。サスペンションには4輪マルチリンクを採用し、セダン派生型のスポーツカーとしては世界トップクラスの運動性能を実現しました。このGT…年代:1989


スカイライン GT-R Vスペック

GT-RVスペックは、スカイラインGT-Rにオプションパックを装備したハイスペック仕様です。1993年(平成5年)2月に、R32型のGT-Rに初めて設定されました。そのR32型GT-RVスペックは、ブレンボ製ブレーキ、17インチBBSホイールなどが標準装備し、大きな話題となりました。そして、1995年(平成7年)1月発売のR33型GT-Rからは、駆動方式がアテーサPROに進化し、GT-RVスペックはグループNレース用のベース車として活躍しました。この記念車は、1997年(平成9年)2月にデビューした、R33型のGT-RVスペックです。搭載されるエンジンは、通常のGT-Rと同様の26…年代:1997


グロリア 4ドアセダン カスタムデラックス

セドリックとグロリアは、1971年(昭和46年)2月発売の230型から基本構造を統一した1モデルとして統合され、フードパネル/マスコット、ラジエーターグリル、リヤコンビランプ/フィニッシャーなどが異なるだけの姉妹車となりました。当初のグロリアのボディバリエーションは、2ドアハードトップとセダンの2つのみで、セドリックにはワゴンモデルがありましたが、グロリアには設定されませんでした。ハードトップは、2000ccクラスの乗用車では日本初登場でした。1972年(昭和47年)には、4ドアハードトップが追加され、センターピラーを取り去った4ドアハードトップもまた日本車初の形式でした。このカスタムデラッ…年代:1972


ダットサンセダン113

1950年代の日産自動車は、オースチンとの技術提携でノウハウを蓄積し、1955年(昭和30年)にダットサンセダンの110型をリリースしました。モダンで斬新なエクステリア、高い居住性とタフなボディなどを実現し、サイドバルブの860ccエンジンはパワー、燃費ともに当時の国産車のトップクラスを誇りました。110型は同年12月にエンジンやステアリング装置、計器盤など50か所もの小改良を受けた112型になります。そして、翌1956年(昭和31年)6月に記念車の113型へとバトンタッチし、コラムシフトを採用するとともに、エンジンは引き続き直列4気筒の860ccを搭載。24馬力の最高出力を発揮しました。年代:1956


セドリック スペシャル6

1965年(昭和40年)10月に発売された130型は、セドリックの2代目モデルになります。デザインは、イタリアのデザイン工房であるカロッツェリア「ピニンファリーナ」に委託。1960年(昭和35年)にデビューした先代のアメリカンスタイルとは打って変わって、欧州的な格調高いスタイルに仕上げられました。エンジンはH20型の直列4気筒OHV2000cc、J20型の直列6気筒OHV2000cc、そして最上級のスペシャル6にのみ、直列6気筒OHCツインキャブのL20型2000ccが搭載されていました。また、このスペシャル6にはディスクブレーキも標準装備されるなど、やはり最上級グレードらしい先進装備が設定…年代:1968


フェアレディZ コンバーチブル

フェアレディZの4代目モデルとなるZ32型は、1969年(昭和44年)登場の初代モデルからちょうど20年目にあたる1989年(平成元年)7月にデビューしました。コンバーチブルは、1991年(平成3年)の東京モーターショーに参考出品され、大好評を受け、1992年(平成4年)8月に待望の正式発売となりました。屋根である幌の開閉は手動式で、オープンにするとBピラーがまるでロールバーのように残ることがデザイン上の特徴でした。ベースは2シーターの300ZXで、独立したトランクリッドや幌収納用リッドはアルミ化を施し、コンバーチブルとはいえ重量増はわずか50kg増に抑えられていたのも特徴です。エンジンはN…年代:1992


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