「日本カメラ博物館」 に対する検索結果 : 25件
情報所有館 : 日本カメラ博物館
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アマチュア用カメラとして、日本で最初に量産されたボックスカメラ。名刺判乾板使用で、撮影した乾板を簡易なかき落し装置によって順次底部に落とす。一枚羽根式シャッター付。円型穴絞り付。外装は、木製皮張り仕上げ。明治36年9月発売。形式:レンズシャッター式ボックス型カメラ、感光材料:乾板、画面サイズ:名刺判(57×83ミリ)、価格:2円30銭。年代:1903
127サイズフィルム使用のカメラ。大正14年6月発売。形式:レンズシャッター式クラップカメラ、感光材料:127フィルム、画面サイズ:40×65ミリ、価格:17円(MAレンズ付)・105円(テスター4.5付)。年代:1925
紙製ホルダー入りシートフィルム使用のカメラ。白昼現像式。昭和5年1月発売。形式:レンズシャッター式ボックス型カメラ、感光材料:シートフィルム、画面サイズ:30×40ミリ、価格:1~3円各種。年代:1930
35ミリフィルム使用のフォーカルプレンシャッター付カメラ。昭和10年9月発売。形式:フォーカルプレンシャッター式透視ファインダーカメラ、感光材料:135フィルム、画面サイズ:24×36ミリ、価格:275円。年代:1935
二重露出防止機構付二眼レフカメラノブ繰出し式焦点調節。昭和12年12月発売。形式:レンズシャッター式二眼レフカメラ、感光材料:120フィルム、画面サイズ:60×60ミリ、価格:252円より各種。年代:1937
バックフォーカス式焦点調節のカメラ。焦点面移動式連動距離計付。昭和15年9月発売。形式:レンズシャッター式スプリングカメラ、感光材料:120フィルム、画面サイズ:60×60ミリ、価格:248円。年代:1940
一軸式シャッターダイヤル付フォーカルプレン・シャッターカメラ。昭和23年10月発売。形式:フォーカルプレンシャッター式透視ファインダーカメラ、感光材料:135フィルム、画面サイズ:24×32ミリ、価格:57、690円(50ミリF2付)。年代:1948
ボディー引き出し巻上げ式で2枚羽根式シャッターの極小型カメラ。甲南カメラ研究所で開発設計され、後に千代田光学が量産した。昭和25年3月発売。形式:レンズシャッター式極小型カメラ、感光材料:16ミリフィルム、画面サイズ:10×14ミリ、価格:5、900円。年代:1950
35ミリ判フォーカルプレンシャッター式一眼レフカメラ。昭和27年2月発売。形式:フォーカルプレンシャッター式一眼レフカメラ、感光材料:135フィルム、画面サイズ:24×36ミリ、価格:23、000円。年代:1952
コダック式シンクロターミナル付カメラ。発売と同時にリコーブームが起き、その後二眼レフ全盛時代へと進む。カメラの大衆化に大きな役割を果たした。昭和25年1月発売。形式:レンズシャッター式二眼レフカメラ、感光材料:120フィルム、画面サイズ:60×60ミリ、価格:5、800円。年代:1950
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