「Honda Collection Hall」 に対する検索結果 : 151

情報所有館 : Honda Collection Hall 

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ロードパル

バイクの便利さを自転車なみの気安さで乗れるようにした新しい乗り物。ミニサイクル的フレームに、2サイクル単気筒、49ccエンジンを搭載し、最高出力は2.2PS/5,500rpm。タップスターターのペダルを踏むとゼンマイが巻かれ、後輪ブレーキレバーを引いてゼンマイを解放をすれば、その力でクランクが回ってエンジンが始動する仕組みになっていた。 年代:1976


RCB1000

ヨーロッパ耐久選手権参戦車。CB750FOURをベースに、空冷4サイクル4気筒DOHC4バルブ、997ccエンジンを搭載し、最高出力は120PS以上/9,000rpmを発生した。第4戦ボルドール24時間レースで優勝するなど年間8戦中7戦で勝利し、マニュファクチャラーズチャンピオンと、ライダーズチャンピオン(J.シュマラン&A.ジョージ)を獲得した。 年代:1976


エアラ

オートマチックを搭載したロングツーリングバイク。空冷4サイクル並列4気筒OHCエンジンに、シビックやアコードで実績のあるホンダ独自の変速機「ホンダマチック」を組み合わせた。日本の大型2輪車では初めて、街中から高速道路までクラッチ操作を必要としない快適なライディングが可能になった。年代:1977


ウイング GL400

縦置きV型エンジンを搭載したスポーツツアラー。狭角は80度でシリンダーを22度ツイストさせており、水冷4サイクル2気筒OHV4バルブの396ccで、40PS/9,500rpmの高回転、高出力を実現している。縦置きVツイン特有のトルクリアクションは、クラッチとドリブンギヤを逆回転させることで解消させていた。 年代:1978


XL250S

舗装路はもちろん、悪路も快適に走破できる使用範囲の広いスポーツバイク。搭載された4サイクルエンジンは、単気筒ながら2本の排気管を持つため、優れた冷却性を実現するとともに、高速から歩くよりも遅いような低速まで幅広いパワーバンドを持っている。2軸式バランサーを内蔵し、振動の低減も図られた。年代:1978


CR125R エルシノア

赤く塗られたエンジンとフレームが印象的な125cc市販モトクロッサー。搭載された空冷2サイクル単気筒エンジンは、大口径のキャブレターやグリッドパターンバルブの採用で、最高出力25PS/10,000rpmを発揮する。クラス最大ストローク量を持った前後サスペンションに、モトクロッサー初のフロント23インチ、新パターンのバリ・グリップタイヤを装着し、高い走破性を実現した。 年代:1978


プレリュード

前席を重視した4人乗りスポーティタイプの小型乗用車。エンジンは水冷4サイクル直列4気筒OHC、1,750ccのCVCCエンジンを搭載し、最高出力は90PS/5,300rpm。モノコックボディにエンジンルームのサブフレームを一体化させ、剛性の向上と軽量化が図られている。国産車として初めて、スイッチひとつで開閉できる電動サンルーフを標準装備とした。 年代:1978


HR21 芝刈機

OHVの汎用エンジンGV150を搭載したホンダ初の芝刈機。スロットルや走行クラッチ、変速レバーなどのコントロール類を手元に集中させることで操作性や使い勝手の良さを追及した。また手を放すと同時に刃の回転が止まる安全機構も装備。取り扱いが容易なことから、業務用としてのみならず、一般家庭にも普及していった。 年代:1978


CB750F

流麗なスタイルを持ち、走りに徹したスポーツモデル。搭載されたエンジンは空冷4サイクル4気筒DOHC4バルブ、748ccで、最大出力68PS/9,000rpmを発揮。中低速でのトルク向上のため4本の排気管を2本の消音器に集合させた。また安定した制動力を得るため、フロントにダブル、リヤにシングルのディスクブレーキを装着していた。 年代:1979


CBX1000

ホンダ初の1,000ccスーパースポーツ。ダイヤモンドフレームにDOHC4バルブ並列6気筒のエンジンが搭載されたが、エンジン幅は背面ジェネレーターの採用で同クラスの4気筒並みに抑えられた。最高出力は当時他社のリッターモデルが90PS前後だったのに対し、105PS/9,000rpmを誇った。年代:1979


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