「Honda Collection Hall」 に対する検索結果 : 151

情報所有館 : Honda Collection Hall 

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RC174

ロードレース世界選手権350ccクラス参戦車。搭載された4サイクル6気筒DOHC4バルブエンジンは、最高出力65PS以上/17,000rpmを発生。重量は250ccクラス並みの118kgに抑えられている。年間8戦7勝し、マニュファクチャラーズチャンピオンを獲得するとともに、M.ヘイルウッド選手が開幕から5連勝を飾り、はやばやとライダーズチャンピオンを決めた。 年代:1967


RC181

ロードレース世界選手権500ccクラス参戦車。エンジン内のフリクションロスが低減された、4サイクル4気筒DOHC4バルブエンジンを搭載。最高出力は85PS以上/12,000rpmで、最高速度は260km/h以上を記録した。マニュファクチャラーズとライダーズのタイトルは僅差で逃し、ともにランキング2位を獲得した。 年代:1967


N360

ホンダ初のFF駆動方式軽乗用車。FF駆動方式の採用により、大人4人がゆったり座れる広い車内空間が確保されている。搭載されたエンジンは、2輪車の技術を活かして開発された空冷4サイクル2気筒OHC、354ccで、最高出力は31PS/8,500rpmを発揮した。価格は31万5,000円で、同クラス他社よりも10万円近くも安かった。 年代:1967


RA300

F1世界選手権参戦車。インディカー用のローラT90にモディファイを加えたシャシーに、水冷4サイクルV型12気筒DOHC、3,000ccエンジンを搭載。最高出力は420PS以上/11,500rpm。シーズン終盤の第9戦イタリアグランプリから投入され、J.サーティーズのドライブによりデビューウィンを飾る。2位と0.2秒という僅差の勝利だった。 年代:1967


S800 RSC レース仕様車

鈴鹿12時間レース参戦車。市販スポーツカーS800をRSC(レーシング・サービス・センター=現HRCの前身)が、レース用にチューニング。排気量は872.8ccで、最高出力100PS以上/10,500rpmを発揮。GT-Iクラスで優勝し、総合でも2台のトヨタ7(3,000ccエンジンを搭載した純レーシングマシン)に次ぐ総合3位を獲得した。 年代:1968


ドリーム CB750 FOUR

量産車として世界初となる並列4気筒OHCエンジンを搭載した大型スポーツバイク。排気量は736ccで、最高出力67PS/8,000rpmを発生。最高速度は200km/hに達する。フレームはダブルクレードルタイプで、フロントに油圧ディスクブレーキを採用。高性能でありながら38万5,000円と安価で、日本のみならず、海外でも支持を得た。 年代:1969


ダックスホンダ ST50Z

ダックスフントを連想させるスタイルを持ったレジャーバイク。搭載されたエンジンは4サイクル単気筒OHC、49ccで、最高出力は4.5PS/9,000rpm。フレームはプレス成形のTボーンで、2枚のパネルの間に樹脂製のフュエルタンクが収められ、前後に10インチホイールとサスペンションを備えている。フロント部分が車体と分離可能で、乗用車のトランクにも積むこともできた。 年代:1969


1300 99

ホンダ初の小型乗用車。搭載されたエンジンはこのクラスで一般的だった水冷ではなく、DDAC(デュオ・ダイナ・エア・クーリング:一体式二重空冷)と呼ばれた独自の強制空冷システムを採用。冷却フィンの周りをシュラウドで囲い、クーリングファンで強制的に冷却気を送り込む仕組みだった。最高出力はCVキャブを4連装し、115PS/7,500rpを発生した。 年代:1969


US90

超低圧のバルーンタイヤを装着したレジャー用3輪バギー。搭載されるエンジンは、4サイクル単気筒OHC、89ccで、最高出力6PS/7,500rpm。サスペンションを持たず、後輪はディファレンシャルギヤ無しで駆動。運搬や車載のため簡単に車体を分解できる。広大な砂漠や草原などもレジャーの場となるアメリカ向けに販売された。 年代:1970


バモスホンダ

オープンタイプボディと、広い荷台を持った軽トラック。主要コンポーネントはTN360からの転用で、空冷4サイクル2気筒OHC、354cc、最高出力30PS/8,000rpmのエンジンを床下に搭載。フロントシールドのみのボディワークに、カニ目のようなヘッドライトや、スペアタイヤをデザインの一部にするなどユニークなスタイルを持つ。 年代:1970


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