「Honda Collection Hall」 に対する検索結果 : 151

情報所有館 : Honda Collection Hall 

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VT250F

俊敏な走りと軽快な操縦が楽しめる高性能ロードスポーツ。水冷4サイクルV型2気筒DOHC4バルブ、248ccで、35PS/11,000rpmを発生する高回転型エンジンは、スポーツ志向のユーザーに支持された。また扱いやすいパワー特性や徹底して軽量化されたスリムなボディは初心者にも喜ばれた。年代:1982


VF750F

レーサーのベースとなるV4エンジン搭載のスーパースポーツ。90度の水冷V型4気筒DOHC4バルブ、748ccエンジンの最高出力は、72PS/9,500rpmで、バックトルクリミッターを装備していた。16インチフロントホイールや、量産車初の角型断面パイプフレームを採用するなど、サーキット走行を意識した作りだった。 年代:1982


VF750 マグナ

水冷4サイクル90度V型4気筒エンジンを搭載したアメリカン。最高出力は72PS/9,500rpmを発揮。狭角90度V型のエンジンは理論上、一次振動がゼロとされ、スムーズでパワフルな走りを実現した。また油圧式クラッチや、ブレーキング時に姿勢を安定させるTRAC機構も装備。シート下にも燃料タンクを持っていた。 年代:1982


RS125RW

水冷2サイクル単気筒リードバルブエンジンを搭載した市販ロードレーサー。最高出力は31PS以上/11,300rpmを発揮。全日本ロードレース選手権125ccクラスに参戦した一ノ瀬憲明選手は、サーキットによってこのマシンと2気筒エンジンを積むRS125RW-Tとを使い分け、ライダーズチャンピオンを獲得した。 年代:1982


NS500

ロードレース世界選手権500ccクラス参戦車。水冷2サイクル112度V型3気筒ピストンリードバルブエンジンを搭載。前バンク1気筒、後バンク2気筒という独特なレイアウトを採用し、最高出力は120PS以上/11,000rpmを発生。第7戦のベルギーグランプリで、F.スペンサー選手が初優勝を飾った。 年代:1982


RS1000RW

AMAロードレース・デイトナ200マイル参戦車。90度のVバンクを持つ水冷4サイクルV型4気筒DOHC4バルブ、1,025ccのエンジンは、カムギヤトレインを採用し、最高出力150PS以上/11,000rpmを発揮する。F.スペンサーが2位に入賞した。 年代:1982


CBR400F

4サイクルDOHC並列4気筒4バルブエンジンを搭載したスポーツバイク。低回転では2バルブ、高回転では4バルブとなる可変バルブ機構REVを装備し、最高出力は58PS/12,300rpmを誇る。フレームにはコンピューター解析により軽量、高剛性が追及された角型断画パイプのダブルクレードル形式を採用していた。 年代:1983


スペイシー 125 ストライカー

経済性や静粛性、耐久性に優れた4サイクルエンジンを搭載したスクーター。空冷単気筒OHC、49ccで、最高出力は11PS/7,500rpm。対米輸出を意識してリヤブレーキはペダル式となっている。水温、電圧、燃料計やオイル交換時期を示すインジケーターが備えられた液晶メーターパネルや、電動開閉のリトラクタブルヘッドライトなど、個性的な装備が採用されていた。 年代:1983


スピリット・ホンダ201C

F1世界選手権参戦車。スピリット・チームに、水冷4サイクル80度V型6気筒DOHC4バルブ、1,496ccツインターボエンジンを供給。最高出力は600PS以上/11,000rpmを発生。第9戦イギリスグランプリから参戦し、S.ヨハンソン選手のドライブにより第12戦オランダグランプリで7位完走した。 年代:1983


NSR500

ロードレース世界選手権500ccクラス参戦車。搭載されたエンジンは、水冷2サイクルV型4気筒ケースリードバルブで、最高出力は140PS以上。4本のチャンバーは車体の上部ダミータンクの内側を通り、シートカウルサイドからサイレンサーエンドがのぞく。フュエルタンクはアンダーカウル内にあり、通常と逆のレイアウトとなっていた。 年代:1984


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