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情報所有館 : 日本ペイント 歴史館 

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高松塚古墳天女像(再現図)

昭和47年に飛鳥高松塚古墳で発見された彩色豊かな西面の壁画「吉祥天女」。画材に使われたのは、丹土・緑青・黄土・群青などで、1300年前の日本人のカラフルな生活が偲ばれます。昭和56年に創業100周年記念事業として歴史館を全面改装した際に、インクジェットプリンターによって麻の布に再現したものです 年代:1981


フローメーター

中央の穴から一定時間に試料液が落下して、ガラス版の上に広がる面積により、粘度を測定する塗料検査機器です。 (東京牛込 上島製作所製) 年代:1975


引っ掻き試験機

皿の上に分胴を乗せて荷重を掛けたレコードの針先を塗り板に当てて、ハンドルを回して板を水平移動させ、引っ掻きキズがついたときの荷重により、塗膜の固さや付着強度を測定する塗膜試験器です 年代:1960


ストーマー粘度計

塗料が入った容器に回転翼を漬け、糸の先のおもり(分銅)が降りる力で回転翼を廻して、その回転数と重さによって液体の抵抗値を換算し、粘度数値(ku値)を算出する塗料粘度測定器です。(米フィラデルフィアの アーサー H. トーマス社製) 年代:1935


引火点測定器

有機溶剤や溶剤型塗料などが引火する温度を測定する試験機。消防法により引火点21℃未満の第1石油類から、200℃以上の第4石油類まで4段階に分類され、輸送・保存条件や数量が規制されます。 年代:1950


フォードカップ

粘度検査用カップの一種で、上のカップを液体で満たした後ガラス板で蓋をし、計測開始と同時にガラスを外して、底の穴から液体が落ちきるまでに要する時間で粘度を測定します。日本工業規格(JIS)に準じた計測法です 年代:1960


ドクターブレード

板面に塗料を置き、このゲージを滑らせるように動かして、一定の厚みの塗膜を塗装する器具です。隠蔽に必要な膜の厚みを判定する時などに使用します。このブレードは100μm・150μm・200μm・250μm・300μmの5種類の膜厚を一度に塗れます 年代:1975


化学天秤

昭和20年(1945年)頃まで実験室で使用していた化学天秤です 年代:1926


基準天秤(大)

大阪工場で、昭和40年から平成10年までの33年間使われていた基準手動天秤です。工場内の多くの計量秤に使用する分銅(おもり)の重量検査に使用し、品質管理に使われました。今ではデジタル秤にとって代わりましたが、このように保存されているのは珍しいそうです。この天秤は、秤量20kg、感量200mgの精度で量れます。(京都 関西精機株式会社製) 年代:1965


基準天秤(小)

大阪工場で、昭和40年から平成10年までの33年間使われていた基準手動天秤です。工場内の多くの計量秤に使用する分銅(おもり)の重量検査に使用し、品質管理に使われました。今ではデジタル秤にとって代わりましたが、このように保存されているのは珍しいそうです。この天秤は、秤量5kg、感量50mgの精度で量れます。(京都 関西精機株式会社製) 年代:1965


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