「セイコーミュージアム 銀座」 に対する検索結果 : 44

情報所有館 : セイコーミュージアム 銀座 

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赤道型(こま型)日時計

中国製(清の時代)。十二支の時刻目盛は表裏の両面に刻まれ、秋分から春分は裏面にできる影で時刻を知ることができる。年代:18世紀頃


携帯用仰釜日時計

韓国製。半球日時計。象牙、文字彫、四脚柱付き。上縁に記刻「北高三十七度三十九分十五秒」(韓国ソウルの緯度)年代:14世紀頃


香盤時計

日本製。抹香を枠を用いて灰に埋め、香が燃えた長さ(燃える速度がほぼ一定)で時間を計っていた。時刻札を立て時刻を知った。年代:江戸時代


鉄枠塔時計

重錘式、冠型脱進機、棒テンプ、時打ち等、1300年頃ヨーロッパで発明された機械式塔時計の機能を備えている。年代:17世紀頃


月齢付振子掛時計

オランダ製。ダイヤルには月齢やカレンダー、アラームが付いている洗練された掛時計。年代:18世紀中期


ブラケットクロック

イギリス製。置時計。ビクトリア調のデザイン。チャイムはウエストミンスターとホイッティングトン。年代:19世紀


七宝装飾振子置時計

フランス製。置時計。外枠は七宝飾りで、四面にガラスを嵌め込んでいる。年代:1900年頃


総体振置時計

フランス製。置時計。時計部分と振子部分とが一体となって振れることからこの名がある。時計内部にも振子が付いており、下部の振子と呼応し合って振れる仕組み。年代:19世紀


からくり押打ち鍵巻懐中時計

フランス製。冠型脱進機。人形が毎正時に鐘を打つからくり時計。年代:19世紀初


七宝宝飾鍵巻懐中時計

スイス製。冠型脱進機。女性用タイプで花柄七宝絵付け。年代:19世紀中頃


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