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情報所有館 : ミツトヨ測定博物館(沼田記念館・測定機器館)  

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大型工具顕微鏡

測定テーブルストローク:X125mmY50mm∥目量:0.01mm∥最小読取値:1μm∥角度目量:1分∥総合倍率:30倍∥製造者:カール・ツアイス・イエナ社(東独)∥備考:第二次大戦後、高度成長時代に製造業検査室にて活躍∥製造時期:昭和32年頃


空気マイクロメータ

方式:流量式∥測定範囲:-20~0~+20μm∥目量:1μm∥製造者:(株)東京測範(日本)∥備考:高度成長時代、製造業検査室にて活躍。また、生産ラインの中にて加工の自動化にこの応用測定機が用いられた。∥製造時期:昭和30年頃


双眼位相差顕微鏡

製造者:(株)ニコン(日本)∥製造時期:昭和30年頃


縦動比較機

測定方法:日本国メートル原器からメートル副原器、また副原器から一次標準尺の1mの値を決めるために用いた。例えば、右側に原器、左側に副原器というように、この2本を、直列に一直線上にあわせ込んで、1mを比べたので縦動比較器と名付けられた。木の部分の中は水槽で水は温度が変わりにくく、測定の温度を一定にするために用いた。∥世界で9台しか無い測定機で、長さの標準が光波長に変ったため不用になり、昭和63年(1988)3月工業技術院計量研究所より払下げを受けた。∥比較精度:0.2μm/1000mm∥製造者:シップ社(スイス)∥製造時期:昭和32年


プロジェクション(投影式)オプチメータ

測定範囲:0-200mm∥目盛範囲:±20μm∥目量:0.2μm∥製造者:カール・ツアイス・イエナ社(東独)∥特徴:指示部が拡大投影され、読取りが容易となった。∥製造時期:昭和32年


指針測微器(ミクロケータ)(スタンド付)

拡大方式:レバー∥ステム径:φ28mm∥測定範囲∥0~200mm∥指示範囲:±18μm∥目量:0.5μm∥製造者:VEB精密測定器製作所(東独)∥製造時期:昭和32年


内径測定器

測定範囲∥内径:7-150mm∥最大深さ:50mm∥目量及び最小読取値:2μm及び0.1μm∥製造者:コベントリー社(英)∥参考:英国立物理学研究所の内径測定精度向上の一つとして開発されたもので日本に15台輸入された。∥製造時期:昭和34年頃


万能測長機

型式:MU-214B∥測定範囲∥X:0-400mm∥Y:0-100mm∥Z:0-20mm∥(125mmまで可能)∥目量:0.5μm∥最小読取値:0.1μm∥回転テーブル径:200mm∥最小読取角度:15分∥測定精度:±(0.5+L/400)μm∥L=測定長mm∥製造者:シップ社(スイス)∥特徴:Z軸スケールは別取付され、三次元座標測定機へ発展する一段階の測定器∥製造時期:昭和35年頃


万能投影検査機

型式:PP-11型∥スクリーンサイズ:500×500mm∥倍率:10、20、50、100倍∥製造者:ライツ社(西独)∥製造時期:昭和32年


万能投影検査機

型式:TT511∥スクリーンサイズ:φ510mm∥倍率:10、25、50、100倍∥製造者:ヒルガーワット社(英)∥製造時期:昭和34年


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