「ミツトヨ測定博物館(沼田記念館・測定機器館) 」 に対する検索結果 : 381

情報所有館 : ミツトヨ測定博物館(沼田記念館・測定機器館)  

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アッベ式縦型測長器

測定範囲:0-100mm∥適用範囲:200mm∥目量:1μm∥最小読取値:0.1μm∥測定精度:±(0.5+L/400)μm∥L=測定長mm∥製造者:カール・ツアイス社(独)∥参考:1890年Abbeはアライメントに関する原理(アッベの原理)を発見し、この測長器の元である標準尺が外から見える測長器を1890年に開発した。∥製造時期:昭和5年頃


万能測定顕微鏡

測定台の移動範囲:X200mmY50mm∥接眼目量:1μm∥最小読取値:0.1μm∥総合倍率:30倍∥角度接眼最小目量:1分∥製造者:カール・ツアイス社(独)∥備考:けがき針機構を備えている。∥製造時期:昭和5年頃


膜厚計(レプトスコープ1)

測定範囲:0-220μm∥最小目量:2μm∥製造者:カール・ドイツK.G.(独)∥製造時期:昭和5年頃


横型オプチメータ

測定範囲:0-250mm∥目盛範囲:0-100μm∥目量:1μm∥最小読取値:0.1μm∥測定精度:±(0.5+L/100)μm∥L=測定長mm∥繰返し精度:±0.25μm∥製造者:カール・ツアイス社(独)∥備考:第二次大戦後、わが国高度経済成長時代に生産企業の検査室で活躍した。∥製造時期:昭和5年頃


万能横型測長器

測定範囲(X軸):∥外側(高さ50迄):0-250mm∥内側(深さ40迄):10-190∥接眼目量 :1μm∥標準尺目盛範囲:0-100mm∥移動量:Z(上下)∥0-75mm∥製造者:カール・ツアイス(独)∥備考:横型オプチメータとベッドが共用できる。∥第二次大戦後、上記横型オプチメータと同様に高度成長時代を支えた。∥製造時期:昭和15年頃


投影検査機

型式:AM20∥スクリーンサイズ:16×10in∥倍率:50倍∥製造者:RSウイルダ社(米)∥製造時期:昭和5年頃


テーパねじゲージ測定器

測定範囲∥横方向:0-700mm∥垂直方向:0-100mm∥測定対象:全APIテーパねじゲージ他∥目量:1μm∥最小読取値:0.1μm∥角度接眼目量:1分∥製造者:SIP社(スイス)∥参考:アメリカ石油協会(API)の規格にのっとったテーパねじケージの測定に用いた。API規格は世界中にて用いられている。このための自動三次元測定機が1979年に計量研究所とミツトヨで開発された(ミツトヨ宇都宮歴史館に展示)。∥製造時期:昭和11年


万能測長機

型式:MUL-1000∥測定範囲:0-1000mm∥目量:0.005mm∥最小読取値:0.1μm∥保証精度:±(0.6+0.0009・L)μm∥L=測定長mm∥製造者:シップ社∥(スイス)∥備考:左側は測定対象に接触する測定、右側は光学像の測定、例えばねじれ角度等に用いたもので、第二次大戦後、わが国高度成長時代に製造業検査室にて活躍した。∥旧呉海軍工廠所有∥製作時期:昭和13年頃


ウルトラオプチメータ

測定範囲:0-200mm∥目量(目盛範囲)∥1μm(±83μm)∥0.2μm(±10μm)∥最小読取値:0.01μm∥製造者:カール・ツアイス社(独)∥備考:光てこを二重に用いた高感度比較測長器である。電気マイクロメータ活用以前ブロックゲージ標準器の校正に用いた。∥製造時期:昭和15年頃


ダイヤルゲージテスタ

型式:横型∥測定範囲:0-30mm∥目量:0.005mm∥最小読取値:0.5μm∥バーニヤ使用∥製造者:中村製作所(日本)∥特徴:ダイヤルゲージ目盛校正に用いた。∥参考:この後スタンド型の「ダイヤルゲージテスタ」などの校正器に代わった。∥製造時期:昭和14年頃


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