「ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ」 に対する検索結果 : 57件
情報所有館 : ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ
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1984年秋のドイツ・ケルンショーで発表され、大反響を巻き起こしたFZ750。世界初の5バルブDOHC並列4気筒を45度前傾させて搭載したレイアウトは、エンジンの出力特性とマシンの操縦安定性向上をあわせて追求した画期的なもの。この設計コンセプトは“ジェネシス”として、FZからFZRへと継承され進化した。エンジン:水冷4ストローク4気筒749cc 年代:1985
YZR500をそのまま縮小したようなYSR50は、ワークスレーサーの雰囲気を遊び心で楽しんでもらおうと開発された。しかしながら7PS・2ストローク単気筒エンジン、フロントのディスクブレーキ、本格的なリターン式5段変速などその充実した基本機能から当時人気を集めていたミニバイクレース・MP12レースで大活躍した。エンジン:空冷2ストローク単気筒49cc 年代:1986
パッソルの登場から10年、スクーターの世界も飛躍的に拡大し、ヤングユーザーは、ツーリングやレース、オフロードランなどまでスクーターで楽しむようになっていた。そんなヤング層を対象に開発したプレイスクーターが、このBW’S(ビーウィズ)。ワイドな扁平ブロックパターンタイヤにロングストロークの前後サスペンションなどでオフロード走行にも対応した。エンジン:空冷2ストローク単気筒49cc 年代:1988
往年のファクトリーマシンの社内呼称”OW”をニックネームに冠したFZR750Rは、4ストロークロードレースTT-F1用ワークスマシンYZF750の技術をそのままフィードバックした市販モデル。5バルブDOHC並列4気筒エンジンのコンロッドにはチタン材を用いるなど、徹底したワークスマシンレプリカ仕様である。エンジン:水冷4ストローク4気筒749cc 年代:1989
1985年アメリカ市場にデビューしたVMAX12は、個性的なスタイリングと独特のパワフルな走りで長い間高い人気を博してきた。1990年そうした個性的なクルージングモデルの楽しさを日本にも…と登場したのがこのZMAX1200。水冷V型4気筒1,200ccエンジンや個々のパーツが独立した造形美を主張している躍動感あふれるデザインは日本でも根づよいファンを集めている。エンジン:水冷4ストローク4気筒1,197cc 年代:1990
空冷4ストロークDOHC並列4気筒を独自の振動低減技術オーソゴナルマウントによって高剛性ラテラルフレームに搭載したヨーロピアン・スポーツツアラー FJは、1984年に1,100ccでデビュー。モーターサイクルを知り尽くしたヨーロッパのベテランライダーの大きな支持を集め1989年には1,200ccにスケールアップ。1991年には最先端技術ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)を装備したFJ1200Aとしてヨーロッパと日本で発売された。エンジン:空冷4ストローク4気筒1,188cc 年代:1991
GTS1000は、最先端技術の結集によってリアルスポーツとコンフォートツーリングというふたつの要素を調和させた新時代のスポーツツアラーとして 1992年に発表された。水冷DOHC5バルブ並列4気筒1,000ccエンジンは電子制御燃料噴射と三元触媒によって排出ガスをクリーン化。アルミ製オメガシェープフレームとステアリング機能とサスペンション機能を独立させた前輪の組合せは、操縦安定性を格段に向上させた。エンジン:水冷4ストローク4気筒1,002cc 年代:1993
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